go viral
意味バズる
- I'm trying to go viral.
- The clip went viral overnight.
💡 viral はウイルス性の——ウイルスのように広がるという絵です。become popular が人気になることなのに対し、go viral は「一気に拡散する」——SNS の文脈専用と思ってよい言い方。go の過去形は went(went viral)。作中まるごと1話のキーワードです。
Episode Summary
Odokawa, a walrus cabbie who can't sleep and can't quite connect, ferries Tokyo's night crowd — a college kid desperate to go viral, a comedy duo arguing on the radio, a nurse who tips too much information — while the news repeats one story: a high school girl has gone missing in Nerima. A detective wants his dash cam footage, a gangster named Dobu wants a word, and everyone seems to think the odd driver knows more than he says.
これは 中級レベル版。第1話は、バズりたい客との攻防、漫才コンビの愚痴、そしてナースとの世間話が英語の見どころです。go viral / come up with ~ / pop into one's head / hold ~ back といった実際に作中で使われている表現に、passenger / selfie / follower / cavity / alpaca のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第1話のタクシーの車内から、その場で口から出る言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
go viral
意味バズる
💡 viral はウイルス性の——ウイルスのように広がるという絵です。become popular が人気になることなのに対し、go viral は「一気に拡散する」——SNS の文脈専用と思ってよい言い方。go の過去形は went(went viral)。作中まるごと1話のキーワードです。
come up with ~
意味〜を思いつく
💡 下から浮かび上がってくるという絵。think of ~ とほぼ同じですが、come up with は「ひねり出す」——求められて出すのが含みです。up with を離さないこと(× come with up)。案・言い訳・名前と何にでも使えます。
pop into one's head
意味ふと頭に浮かぶ
💡 pop はポンと弾ける——前触れなく浮かぶという絵です。come to mind とほぼ同じですが、pop into one's head のほうが「不意に」が強い。主語は浮かんだもののほう(An idea popped into my head.)。思いつきで話す人の描写にも使えます。
hold ~ back
意味〜の足を引っぱる
💡 うしろから引き留めるという絵です。stop が止めることなのに対し、hold back は「進もうとするものを抑える」——足かせの含み。代名詞は back の前(hold us back)。感情を我慢する意味でも使えます(hold back tears)。
move on to ~
意味〜へ話を進める
💡 今いる場所を離れて、次へ動くという形。go to が移動なのに対し、move on to は「区切りをつけて次へ」——会議・番組・授業の進行の定番です。move on だけなら「(過去を)吹っ切る」——to が付くかどうかで別の表現になります。
blur out ~
意味〜にぼかしを入れる
💡 blur はにじませる——見えないように処理するという形です。hide が隠すこと一般なのに対し、blur out は「映像や写真のぼかし」に限られます。顔・ナンバー・住所が定番の目的語。SNS 時代の必須語で、動画編集の指示にそのまま使えます。
splurge for ~
意味奮発して〜を使う
💡 splurge はパッと派手に使うこと。spend がただ使うことなのに対し、splurge は「ふだんはしない贅沢」——後ろめたさ半分、楽しさ半分の語です。splurge on ~ の形のほうが一般的で、ご褒美消費の話にぴったりです。
make good money
意味いい稼ぎになる
💡 money を make する=稼ぐ、に good が乗った形です。earn a lot が事実の描写なのに対し、make good money は会話の言い方——職業の話でよく出ます。must を足すと「〜なんでしょう?」という推量になり、作中もその形です。
list ~ off
意味〜をずらずら挙げる
💡 リストを上から順に読み上げるという絵。name が挙げることなのに対し、list off は「次々と、よどみなく」——数があるのが前提です。代名詞は off の前(list them off)。rattle off ~ はさらに早口な言い方です。
set ~ up
意味〜をはめる/罠にかける
💡 お膳立てするという中立の意味が、悪い文脈では「はめる」に変わります。deceive がだますこと一般なのに対し、set up は「仕組まれた状況に落とす」——受け身 be set up で使うのが典型。機械の設置・予定の設定の意味とは文脈で区別します。
〈中級〉支払う・たずねる・受け流す——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Not this again.
意味またその話か
Make sure you've got everything.
意味忘れ物のないように
Here's exact change.
意味ちょうど払います
Give me a break.
意味勘弁してよ
Don't worry about it.
意味気にしないで
I'm kind of curious.
意味ちょっと気になるんだけど
What's so funny?
意味何がおかしいの?
You've got me kind of scared here.
意味ちょっと怖くなってきたよ
It depends on the person.
意味人によるね
Sorry to hear.
意味それは気の毒に
第1話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Would you mind ~ing?(〜してもらえませんか?)Hey, driver, would you mind taking a selfie?
ねえ運転手さん、自撮りしてもらってもいいですか?
mind は「いやがる」——直訳は「〜するのはいやですか?」です。だから引き受けるときは No(No, not at all.=いやじゃないですよ)——Yes と答えると断ったことになるのが最大の落とし穴。mind のうしろは必ず ~ing(× mind to take)。Would you mind not ~ing? にすると「〜しないでもらえますか」——作中でも Would you mind not saying that ... と使われています。
他にも使える例:
I bet + 主語 + 動詞(きっと〜でしょ)I bet you get some cute passengers sometimes though, right?
でも、かわいいお客さんが乗ってくることもあるでしょ?
bet は「賭ける」——賭けてもいいくらい確信しているという形です。I think より強く、I'm sure よりくだけた位置。that は落とすのがふつうです。I bet. と単独で返すと「でしょうね」という相づちになり、皮肉にも本気にも使えます。
他にも使える例:
Why don't you + 動詞の原形?(〜したらどう?)Why don't you ask me that question anyway?
ためしにその質問、俺にしてみたら?
形は「なぜしないの?」でも、中身は提案です。You should ~ が上からの助言なのに対し、Why don't you ~? は「軽く背中を押す」——答えを求めていないのが要点。Why don't we ~? にすると「一緒に〜しようよ」と誘いになります。強く読むと本当の詰問にも聞こえるので、口調はやわらかく。
他にも使える例:
go viral
「バズる」
⭐ 後部座席の樺沢が連発する、この回のキーワード。viral はウイルス性の——ウイルスのように人から人へ広がるという絵です。become popular が「人気が出る」なのに対し、go viral は「短時間で一気に拡散する」——SNS の文脈専用と思ってかまいません。go の過去形は went(went viral)。日本語の「バズる」とほぼ一対一で対応する、覚えたその日から使える言い方です。make the rounds(じわじわ出回る)とのスピード感の違いもあわせてどうぞ。
I'm trying to go viral.
バズりたいんですよ。
When I'm asked a question, I come up with about five possible answers.
質問されると、答えの候補が5つくらい浮かぶんだ。
Anyway, let's just move on to our next segment.
とにかく、次のコーナーへいきましょう。
Splurging for a taxi after work, huh? Nurses must make good money.
仕事帰りにタクシーとは奮発したね。看護師は稼ぎがいいんだろうな。
Hey, driver, would you mind taking a selfie?
ねえ運転手さん、自撮りしてもらってもいいですか?
〈中級版〉第1話は、SNS と雑談の英語が学べる回。go viral / come up with ~ / pop into one's head / blur out ~ のような言い方と、passenger / selfie / follower / alpaca のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の事件のまわりを扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第1話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第1話はタクシーの車内で物語が回っていく回。バズりたい客・樺沢、漫才コンビのホモサピエンス、ナースの白川、そしてプロポーズの練習。中級版は車内の会話に絞りました——雑談の英語がそのまま教材になる場面です。
この 中級版 では、go viral / come up with ~ / pop into one's head / hold ~ back / blur out ~ のようなSNS と雑談の言い回しを中心に据えました。語彙は passenger / selfie / follower / cavity / alpaca のような車内の場面をそのまま思い出せる語で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、タクシーでそのまま使える英語です。Here's exact change.(ちょうど払います)、Make sure you've got everything.(忘れ物のないように)、Would you mind ~ing?(〜してもらえませんか?)——乗る側も運転する側も、今日から使える型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(車内の雑談が中心)/英語学習価値:★★★★★(SNS・お金・頼みごとの言い方が一度に手に入る)/おすすめ度:★★★★★。Would you mind ~ing? / I bet ~ / Why don't you ~? まで扱う、中級者向けの第1話です。
後部座席の相手が変わるたび、会話の温度も変わる回でしたね。
go viral / come up with ~ / pop into one's head / hold ~ back など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!