take care of ~
意味〜の面倒をみる
- My girlfriend takes care of me.
- Who takes care of the cat when you travel?
💡 気を配って世話をするという形です。help が手を貸すことなのに対し、take care of は「面倒をみきる」——責任を引き受けるのが含み。人にも仕事にも使え、I'll take care of it. なら「こちらでやっておきます」。Take care. だけなら別れ際の挨拶です。
Episode Summary
A brutal fan letter lands on Homo sapiens' radio show and neither comedian can let it go — one starts talking about dissolving the group, the other can't admit how much it stung. Odokawa spends the night trading questions with Dr. Goriki about sleep, marriage and the nurse he won't admit he likes, then picks up Imai, an idol fan who can analyze Mystery Kiss for a whole fare but can't scrape together the money to get home.
これは 中級レベル版。第2話は、診察室での恋バナ、白川とのやりとり、そしてアイドルの物販に並ぶファンが英語の見どころです。take care of ~ / out of habit / rely on ~ / strike while the iron's hot といった実際に作中で使われている表現に、bachelor / lottery / venue / fare / autograph のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第2話の小戸川のまわりから、その場で口から出る言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
take care of ~
意味〜の面倒をみる
💡 気を配って世話をするという形です。help が手を貸すことなのに対し、take care of は「面倒をみきる」——責任を引き受けるのが含み。人にも仕事にも使え、I'll take care of it. なら「こちらでやっておきます」。Take care. だけなら別れ際の挨拶です。
out of habit
意味習慣で/なんとなく
💡 habit(習慣)から出てきた行動——意図していないという形です。always が頻度なのに対し、out of habit は「体が勝手に」——理由を聞かれたときの答えになります。out of + 名詞は動機を表す型で、out of curiosity / out of kindness と応用できます。
rely on ~
意味〜に頼る
💡 体重を預けて寄りかかるという絵です。ask for help が一回の依頼なのに対し、rely on は「当てにし続ける」——継続が前提。depend on とほぼ同じですが、rely on のほうが信頼の色が濃い。on を落とさないこと。
pay ~ off
意味〜を完済する
💡 払い切って、帳消しにするという形。pay が払うこと一般なのに対し、pay off は「残りゼロまで」——完了が要点です。代名詞は off の前(pay it off)。自動詞の pay off は「努力が実る」(The practice paid off.)と別の意味になります。
weird ~ out
意味〜を気味悪がらせる
💡 weird は奇妙な——それを動詞にした会話語です。scare が怖がらせることなのに対し、weird out は「ぞわっとさせる」——怖いというより、気味が悪い。代名詞は out の前(weirded me out)。be weirded out と受け身でも使えます。
collect one's thoughts
意味考えをまとめる
💡 散らばった考えを拾い集めるという絵です。think が考えることなのに対し、collect one's thoughts は「話す前の整理」——間を取るための一言として働きます。thoughts は必ず複数形。会議で言葉に詰まったとき、沈黙より角が立たない便利な言い方です。
strike while the iron's hot
意味鉄は熱いうちに打て
💡 鍛冶屋が熱いうちに鉄を打つ——好機を逃すなということわざです。hurry がただ急ぐことなのに対し、strike while the iron's hot は「今が旬」——冷めたら手遅れという含み。iron's は iron is の短縮。助言としてそのまま口に出せる形です。
give ~ the cold shoulder
意味〜に冷たくする
💡 肩越しに背を向ける——わざと素っ気なくするという絵です。ignore が無視することなのに対し、give the cold shoulder は「意図的に冷たく」——相手に気づかせるのが目的。the を落とさないこと(× give a cold shoulder)。
overstep one's bounds
意味立ち入りすぎる
💡 bounds は境界線——踏み越えてしまったという形です。be rude が失礼という評価なのに対し、overstep one's bounds は「立場を越えた」——関係の線引きの話になります。bounds は必ず複数形。謝るときの定型で、職場でそのまま使えます。
at this rate
意味このままいくと
💡 rate はペース——この調子で進むとという形です。if nothing changes と同じ内容を、ひとかたまりで言えるのが利点。先を予測して警告するのが典型の使い方で、うしろは未来形になります。文頭に置いて、コンマで区切るのが自然です。
〈中級〉受け流す・気づかう・線を引く——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
days off
意味休みの日
Good point.
意味たしかに
What a pain.
意味めんどくさ
You available?
意味今いける?
Don't push yourself too hard.
意味無理しないでね
Just drop it.
意味その話はもういい
sell well
意味よく売れる
make an exception
意味特別に許す
all to oneself
意味〜を独り占めして
slim odds
意味分の悪い賭け
第2話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
as + 形容詞 + as ~(〜と同じくらい…)They say women are as fickle as autumn weather.
女心と秋の空、というやつだ。
二つを並べて、同じ程度だと言う形です。最初の as は「同じくらい」、二つ目の as は「〜と」——役割が違うのが要点。あいだは形容詞か副詞の原級で、比較級は入りません(× as more fickle as)。作中のように決まり文句の比喩を作ることも多く、as busy as a bee(とても忙しい)のような形で覚えると使いやすくなります。否定文なら not as ~ asで「〜ほどではない」。
他にも使える例:
I assumed (that) + 主語 + 動詞(〜だと思い込んでいた)I only asked you to sing one because I assumed that you couldn't.
歌えないと思い込んでいたから、歌ってみてと言っただけなんだ。
assume は「確かめずにそう決めてかかる」——think との違いはここです。過去形の I assumed は、たいてい「間違っていた」という含みで使われ、あとに but や実際は〜が続きます。that は落とせます。謝るときにも便利で、Sorry, I assumed you knew.(ご存じかと思っていました)のように使えます。
他にも使える例:
What's + 主語 + like?(〜ってどんな人?)So tell me, Shirakawa, is there anyone you like? What's he like?
白川さん、好きな人はいるの? どんな人?
人柄や様子をたずねる定型です。What does he like? は「何が好き?」——like の位置で意味がまるで変わるので、ここが最大の注意点。How is he? は体調や近況を聞く形で、これも別物です。What's it like to ~? にすると「〜するのってどんな感じ?」と経験をたずねられます。
他にも使える例:
strike while the iron's hot
「鉄は熱いうちに打て」
⭐ 恋の相談に、剛力医師が返した助言。鍛冶屋が、熱くやわらかいうちに鉄を打つ——好機を逃すなということわざです。hurry がただ急ぐことなのに対し、strike while the iron's hot は「今が旬だから動け」——冷めたら手遅れになるという含みがあります。iron's は iron is の短縮で、過去の話なら while the iron was hot と時制を合わせます。日本語のことわざとほぼ一対一で対応するので、意味を覚え直す必要がないのがありがたいところ。仕事の後押しにもそのまま使えます。
I'm a regular listener. Turned it on out of habit.
いつも聴いてるよ。習慣でつけただけだけどね。
At the time, I was stubborn and didn't want to rely on my parents.
当時は意地を張っていて、親に頼りたくなかったんです。
Hold on. Just collecting my thoughts.
ちょっと待って。考えをまとめてるだけ。
If I were you, I'd strike while the iron's hot.
俺なら、鉄が熱いうちに打つね。
At this rate, we're both headed straight for eternal bachelorhood.
このままいくと、二人とも一生独身まっしぐらだぞ。
第2話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第2話は、踏み込みすぎたときの英語が学べる回。rely on ~ / collect one's thoughts / overstep one's bounds / Just drop it. のような言い方と、bachelor / lottery / venue / fare のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の批評する人たちを扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第2話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第2話は眠れない小戸川の、長い夜の回。剛力医師の診察室での恋バナ、白川とのやりとり、そしてアイドルの物販に並ぶファンたち。中級版は小戸川のまわりに絞りました——身近な会話が続く場面です。
この 中級版 では、take care of ~ / out of habit / rely on ~ / collect one's thoughts / strike while the iron's hot のようなそのまま口から出る言い回しを中心に据えました。語彙は bachelor / lottery / venue / fare / autograph のような夜の街の場面を思い出せる語で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、踏み込みすぎたときの英語です。I overstepped my bounds.(立ち入りすぎました)、Just drop it.(その話はもういい)、Don't push yourself too hard.(無理しないで)——距離を測り直す型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(診察室と車内の雑談が中心)/英語学習価値:★★★★★(頼る・励ます・線を引くが一度に手に入る)/おすすめ度:★★★★★。as ~ as / I assumed that ~ / What's ~ like? まで扱う、中級者向けの第2話です。
眠れない夜に、人の話ばかり聞いている回でしたね。
take care of ~ / out of habit / rely on ~ / strike while the iron's hot など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!