Watch out.
意味危ない
- Hey, watch out!
- Watch out — there's a step there.
💡 目を向けて、身を守れという形です。Be careful. が心構えを言うのに対し、Watch out. は「いま危ない」——その場で叫ぶのが違い。watch out for ~ と for を足すと「〜に気をつけて」と対象まで言えます。短く強く言うので、ていねいさは不要です。
Episode Summary
On his way home from a convenience store, high-schooler Subaru Natsuki is pulled out of Tokyo and dropped into the capital of Lugunica. His phone still works but buys nothing, the fruit seller writes him off as a freeloader, and three thugs corner him in an alley. A silver-haired girl and her cat-shaped spirit drive them off, heal his wounds, and let him tag along: she is hunting the thief who took her insignia, and Subaru — who has just talked himself into the idea that a summoned hero must have powers — decides that finding it will be his one good deed for the day.
これは 中級レベル版。第1話前半は、果物屋に相手にされない場面、迷子を親のもとへ返すところ、そして猫の精霊パックとの初対面が英語の見どころです。Watch out. / Calm down. / no wonder といった実際に作中で使われている表現に、jewel / token / badge / blonde / clue のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第1話前半の果物屋でのやりとり、ごろつきに絡まれる場面、道を尋ねるところ、迷子を親のもとへ返してお礼を言われる場面、そして猫の精霊パックとの初対面から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Watch out.
意味危ない
💡 目を向けて、身を守れという形です。Be careful. が心構えを言うのに対し、Watch out. は「いま危ない」——その場で叫ぶのが違い。watch out for ~ と for を足すと「〜に気をつけて」と対象まで言えます。短く強く言うので、ていねいさは不要です。
Live strong.
意味達者でな
💡 強く生きろ、と送り出す形です。Good luck. が結果を祈るのに対し、Live strong. は「生き抜けよ」——先が長い相手に向けるのが違い。命令文ですが、突き放してはいない——okay? を足すとやわらかい別れのあいさつになります。
Calm down.
意味落ち着いて
💡 高ぶったものを、下げるという形です。Relax. が力を抜けと言うのに対し、Calm down. は「取り乱すな」——いま乱れているのが前提なのが違い。down が「静まる向き」。言い方によっては上からに響くので、Let's calm down. と一人称を混ぜると角が取れます。
That's enough.
意味そこまでだ
💡 足りている、だからもう要らないという形です。Stop. が動作を止めるのに対し、That's enough. は「量として十分」——これ以上は過剰だと言うのが違い。制止にも、遠慮にも使えるのが便利なところ——お茶を注がれて That's enough, thanks. なら「もう結構です」です。
go after ~
意味〜を追いかける
💡 相手のうしろを、追って進むという形です。follow ~ がついていくのに対し、go after ~ は「捕まえに行く」——目的があるのが違い。人にも、ものにも、夢にも使える——go after a job なら「その仕事を取りにいく」。after が「〜のあとを」を担っています。
Hang on.
意味ちょっと待って
💡 手をかけたまま、離さないという形です。Wait. がただ待たせるのに対し、Hang on. は「切らずにそのまま」——すぐ戻るという含みが違い。電話でそのまま使えます。Hang on a second. と足すとより柔らかくなります。
get lost
意味道に迷う
💡 自分の位置が、分からなくなるという形です。lose one's way が文語寄りなのに対し、get lost はふだんの言い方——口から出やすいのが違い。命令形の Get lost! は「消えうせろ」というまったく別の意味になるので、人に向けて言わないよう気をつけます。
stop by
意味ちょっと寄る
💡 通り道の途中で、短く立ち止まるという形です。visit ~ が訪問なのに対し、stop by は「ついでに顔を出す」——長居しないのが違い。場所を足すときは stop by the store(前置詞は要りません)。drop by もほぼ同じ——どちらも予告なしの気軽さがあります。
no wonder
意味どうりで
💡 不思議がる余地が、残っていないという形です。I see. が理解を示すのに対し、no wonder は「だから納得だ」——直前に理由を聞いたのが違い。うしろに文をつなげられる——No wonder he's late.(どうりで遅いわけだ)。It's no wonder that ~ なら少し改まった形です。
keep moving forward
意味先へ進み続ける
💡 止まらずに、前の向きへ動き続けるという形です。continue ~ が続けるのに対し、keep moving forward は「立ち止まらない」——止まりたくなる状況があるのが違い。keep + 動詞ing の形。move on が「切り替える」のに対して、keep moving forward は同じ道を進む——向きが違います。
〈中級〉よけて・勘弁して・正直に言うと——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Look out.
意味危ない、よけて
speak the same language
意味話が通じる
Move it.
意味どいて/急いで
Spare me.
意味勘弁してくれ
give back what ~ stole
意味〜が盗んだものを返す
be none of one's business
意味〜には関係ない
be well-known
意味よく知られている
settle in
意味落ち着く・腰を落ち着ける
to be honest with you
意味正直に言うと
run out of time
意味時間が尽きる
第1話前半の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
If I just + 動詞の原形, ~(〜さえすれば)If I just believe in myself hard enough, those powers will kick on.
自分を信じきりさえすれば、その力は動きだすはずだ。
条件をひとつに絞って、あとは続くと言う形です。If I ~ がただの条件なのに対し、If I just ~ は「これだけやれば」——ほかは要らないと言い切るのが違い。just は動詞の前に置きます(× If just I ~)。うしろは will / can が来やすい——結果への期待が乗るからです。自分に言い聞かせる場面にもよく合います。
他にも使える例:
There's no way + 主語 + 動詞(〜するわけがない)There's no way I'm gonna save him.
あいつを助けるわけないでしょ。
そこへ通じる道が一本もない、と言い切る形です。I won't ~ が意志を言うのに対し、There's no way ~ は可能性ごと消す——強さがひと段階上なのが違い。うしろは文をそのまま置きます(that は省くのがふつう)。相手の言い分にかぶせる使い方が多く、No way! だけでも通じます。
他にも使える例:
What did you do that for?(なんでそんなことしたの)What the heck did you do that for?
いったいなんでそんなことしたんだよ。
済んだ行動の理由を、あとから問う形です。Why did you do that? が中立なのに対し、What did you do that for? は少しとがめる——納得がいっていないのが違い。for が文末に残るのがこの形の顔で、× For what did you do that? とはしません。the heck / on earth を挟むとあきれ具合が増します。
他にも使える例:
no wonder
「どうりで」
⭐ 相手の正体を聞いて、腑に落ちたときの一言。不思議がる余地が、もう残っていない——という形です。I see. が「わかった」なのに対し、no wonder は「だから納得だ」——直前に理由を聞いたばかりだというところまで含みます。だから、説明を受けたあとの相づちとしてそのまま置けるのが強みです。うしろに文をつなげられるのも便利で、No wonder he's late.(どうりで遅いわけだ)のように納得した中身まで一息で言えます。It's no wonder that ~ は同じ意味の改まった形——書き言葉ではこちらが向きます。紛らわしいのがOf course.。こちらは「当然だ」で最初から分かっていた——いま分かったのが no wonder、初めから分かっていたのが Of course と分けると混ざりません。
Hey, watch out!
おい、危ない!
At least we speak the same language.
少なくとも、言葉は通じるんだな。
She got lost and these two found her.
この子は迷子になって、この二人が見つけてくれたんです。
It's my husband's shop, so we just wanted to stop by.
夫の店なので、ちょっと寄りたかっただけなんです。
I don't have the slightest clue, to be honest with you.
正直に言うと、まったく見当がつかないんだ。
〈中級版〉第1話前半は、その場で声に出す英語が学べる回。Watch out. / Calm down. / go after ~ / stop by / no wonder のような言い方と、jewel / token / badge / blonde / clue のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の状況の解説、通貨、特殊能力の理屈、精霊の事情を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第1話(前半)の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第1話(前半)はコンビニ帰りの高校生が、いきなり異世界に立っている回。果物屋に相手にされず、ごろつきに絡まれ、迷子を親のもとへ返し、銀髪の少女と猫の精霊パックに出会います——中級版はその足もとの場面に絞りました。
見出しはWatch out. / Calm down. / go after ~ / stop by / no wonder のように、その場で声に出す短い言い方を中心に据えました。語彙は jewel / token / badge / blonde / clue のような見て分かる語で揃えています。
この回でとくに効くのは、言い切る英語です。If I just + 動詞の原形(〜さえすれば)、There's no way + 主語 + 動詞(〜するわけがない)、What did you do that for?(なんでそんなことしたの)——条件を絞る・可能性を消す・理由を問う型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(短い一言が中心)/英語学習価値:★★★★★(そのまま口に出せる形ばかり)/おすすめ度:★★★★★。上級版は同じ回の状況の解説、通貨、特殊能力の理屈、精霊の事情を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
見知らぬ町で、声をかけては断られ続けた回でしたね。
Watch out. / Calm down. / no wonder など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は Re:ゼロから始める異世界生活 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 美水かがみ/KADOKAWA・Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 に帰属します。