I'm on it.
意味今行く。/やっておく。
- Sorry. I'm on it.
- The report? I'm on it.
💡 be on it は「もう取りかかっている」——頼まれた直後の返事としてとても便利です。I'll do it. が「これからやる」のに対し、I'm on it. は「もう動いている」——頼もしさが一段上。仕事の場でも、家の中でも同じように使えます。
Episode Summary
Most of this episode is two- and three-word replies — the short forms that carry a whole conversation. Someone volunteers, someone shrugs it off, someone agrees to come along only if lunch is paid for. It ends with a group of friends running late and being told to calm down.
これは 中級レベル版。I'm on it. / Could have been worse. / Never mind. / I'll pass. のような表現に、apologize / cheer / creepy / liar / playlist のような語彙を合わせました。すべて第1話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第1話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
I'm on it.
意味今行く。/やっておく。
💡 be on it は「もう取りかかっている」——頼まれた直後の返事としてとても便利です。I'll do it. が「これからやる」のに対し、I'm on it. は「もう動いている」——頼もしさが一段上。仕事の場でも、家の中でも同じように使えます。
Not again.
意味またか。
💡 二語だけの嘆き——同じ厄介事が繰り返されたときに出ます。主語も動詞もありませんが、これで完全に通じるのが英語の面白いところ。Here we go again. も近い言い方で、こちらは「また始まった」と諦めが混じります。
Nothing to see here.
意味なんでもないよ。
💡 もとは警官が野次馬を散らす決まり文句——今は冗談めかして使われます。失敗をごまかすときにぴたりと合う言い方で、Nothing + to + 動詞の原形は「〜すべきものがない」という形。folks は「みなさん」と呼びかける砕けた語です。
You broke it again.
意味また割ったな。
💡 break の過去形は broke——過去分詞は brokenで、三つとも形が違います。again を文末に置くのが定位置。相手を主語にした過去形は責める響きになるので、It broke again. と物を主語にすれば角が立ちません——この使い分けは覚えておくと便利です。
Let's just clean this up.
意味とにかく片づけよう。
💡 just は「とにかく」——議論を打ち切って動くための一語です。clean up は「散らかりを元に戻す」で、代名詞は必ず間(clean it up)。Let's just ~ の形はもめかけた場を収めるときに効きます。
Could have been worse.
意味まだましだった。
💡 主語の It が落ちた形——could have + 過去分詞で「〜だった可能性もある」を表します。実際にはそうならなかったのがこの形の含み。慰めにも、強がりにもなる万能句で、発音は【クダヴ】とつながります。
I didn't even do anything.
意味こっちは何もしてないのに。
💡 even は「〜さえ」——not と組んで「〜すらしていない」と強めます。位置は didn't のすぐ後ろ。anything は否定文の「何も」で、肯定文の something とは入れ替えないのが基本。とばっちりを受けたときの定番です。
Only if you're buying.
意味おごりならね。
💡 only if は「〜の場合にかぎり」——条件をきつく絞ります。if only(〜さえあれば)は語順が逆になるとまるで別の意味なので要注意。buy は「おごる」で、I'm buying.(ここは私が)とも言えます。
Never mind.
意味やっぱりいい。
💡 mind は「気にする」——「気にしないで」から「もういい」へ。言いかけてやめるときと、相手の詫びを受け流すときの両方に使えます。Never mind that. と目的語を足せば「その話は置いておこう」——話題を切り替えるのにも使えます。
I'll catch you later, guys.
意味また後でね。
💡 catch は「つかまえる」——また会うことを軽く言う形です。See you later. とほぼ同じですが、catch のほうがくだけています。guys は男女を問わない呼びかけで、複数の相手にまとめて使えます。
〈中級〉第1話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉誘う・断る・急かす——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Are you guys hungry?
意味みんな、お腹すいてる?
You in?
意味乗る?
It's going to work out just fine.
意味きっとうまくいくよ。
See you tomorrow.
意味また明日。
That makes sense.
意味なるほどね。
Do you want to come with?
意味一緒に来る?
Chill out, you guys.
意味まあ落ち着いて。
We're gonna make it.
意味間に合うって。
I'll pass.
意味遠慮しとく。
Look at the time.
意味もうこんな時間。
第1話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
What if ~?(〜したらどうするの)What if you cut one of your fingers open?
指を切ったらどうするの。
What if ~? は「もし〜だったら?」——後ろは現在形でも過去形でも置けます。現在形なら現実味のある心配、過去形なら現実味の薄い仮定(What if we moved to Kyoto?)。忠告にも提案にもなるので、語調で受け取り方が変わります。
他にも使える例:
How come + 主語 + 動詞?(どうして〜なの)How come you got to write two apology letters for one window?
窓ひとつでなんで詫び状を二通も書くことになるわけ。
How come のあとは平叙文の語順——ここが Why との決定的な違いです(×How come did you go)。do/does/did が要らないので、慣れると Why より口が回ります。くだけた会話専用で、書き言葉では Why に戻します。
他にも使える例:
Why aren't you ~?(どうして〜していないの)Why aren't you in the middle of soccer practice?
なんでサッカーの練習の真っ最中じゃないの。
否定疑問——「しているはずなのに」という前提が入ります。答え方に注意が要る形で、日本語の「はい/いいえ」とずれます:練習に出ていないなら No.(いいえ、出ていない)。in the middle of ~ は「〜の真っ最中」で、後ろは名詞か動名詞です。
他にも使える例:
Could have been worse.
「まだましだった」
⭐ 説教を食らった友人に、もう一人が返した一言です。主語の It が落ちた形で、could have + 過去分詞は「〜だった可能性もある」。実際にはそこまで悪くならなかった、というのが含みです。慰めにも、強がりにもなる万能句で、発音は【クダヴ】と一続きになります。It could have been worse. と主語を戻せば、書き言葉でも使えます。
Sorry. I'm on it.
ごめん、今行く。
Nothing to see here, folks.
なんでもないよ、みなさん。
Could have been worse.
まだましだった。
Never mind.
やっぱりいい。
Chill out, you guys.
まあ落ち着いて。
〈中級版〉第1話は、引き受ける・受け流す・誘う回。I'm on it. / Could have been worse. / Never mind. / I'll pass. のような日常の表現と、apologize / cheer / creepy / liar のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第1話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第1話「モノトーン/カラフル」は、幼なじみ三人の放課後から始まる回。割れた窓、教頭の説教、そして「誰か好きな人はいないのか」といういつもの茶化し——長い付き合いだから言える軽口が続きます。後半は翌日の段取りの話になり、誘う・断る・急かすやりとりが並ぶ。待ち合わせの相手はまだ見ぬ同級生で、会場へ走るところで第1話は閉じます。
この 中級版 では、I'm on it. / Could have been worse. / Never mind. / I'll pass. を中心に据えました。語彙は apologize / cheer / creepy / liar / playlist で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、二語三語で返す英語です。「今行く」「またか」「まだましだった」——主語も動詞も落ちた短い返しが次々に出てきます。そして誘いと断りの往復、You in?(乗る?)から I'll pass.(遠慮しとく)まで、そのまま真似できる長さで並びます。第1話は引き受ける・受け流す・誘う回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第1話は幼なじみどうしの掛け合いが中心。軽口と段取りの英語がまとめて手に入る回です。
いちばん効いたのは、「まだましだった」という一言でしたね。
I'm on it. / Could have been worse. / Never mind. / I'll pass. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 四月は君の嘘 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・四月は君の嘘製作委員会 に帰属します。