catch on
意味気づく
- I don't think they know that I've caught on yet.
- It took me a while to catch on.
💡 遅れて分かる形です。understand ~ が理解するのに対し、catch on は「そういうことか」と追いつく——気づいていない時間があったのが違い。catch on to ~ と to を足せば対象を言えます。流行するという意味もあり(The song caught on.)、文脈で分かれます。
Episode Summary
Polina and the crew lay their two histories side by side and find the point where they diverge: the Cuban Missile Crisis of 1962, which became World War Three on Astra's timeline but was avoided on Earth's. Earth instead faced an asteroid, and humanity moved to a new planet through artificial wormholes — making everyone on Astra a descendant of Earth. On Planet Galem, Kanata sets a trap by naming Ulgar as the traitor, and the real culprit steps into it: Charce, a clone of Noah Vix, king of Vixia.
これは 中級レベル版。第10話は、カナタとアリエスの夜のやりとり、惑星ガレムでの探索、そして罠の相談と実行が英語の見どころです。catch on / stick with ~ / walk ~ home といった実際に作中で使われている表現に、forage / abort / fluorescent / oddly / vulnerable のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第10話のカナタとアリエスの夜のやりとり、惑星ガレムでの探索、そして罠の相談と実行から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
catch on
意味気づく
💡 遅れて分かる形です。understand ~ が理解するのに対し、catch on は「そういうことか」と追いつく——気づいていない時間があったのが違い。catch on to ~ と to を足せば対象を言えます。流行するという意味もあり(The song caught on.)、文脈で分かれます。
stick with ~
意味〜のそばを離れない
💡 くっついたまま動く形です。follow ~ がついていくのに対し、stick with ~ は離れないでいる——並んでいるのが違い。方針や道具にも使え(stick with the plan=この方針で行く)、指示にも励ましにもなります。
tail ~
意味〜を尾行する
💡 しっぽのようにうしろに付く形です。follow ~ がただ後ろを行くのに対し、tail ~ は気づかれないように付く——相手に見せないのが違い。名詞の tail から来た動詞で、on ~'s tail なら「すぐ後ろに迫っている」という意味になります。
take ~ down
意味〜を取り押さえる
💡 立っているものを下ろす形です。stop ~ が止めるのに対し、take ~ down は力ずくで倒す——相手が動けなくなるのが違い。組織や計画にも使え(take down the network)、「書き留める」という別の意味もあります(take down the number)。
keep some distance from ~
意味〜と少し間を空ける
💡 間合いを取ったままにする形です。stay away from ~ が近づかないのに対し、keep some distance from ~ は近くにはいる——幅を保っているのが違い。some を one's に替えると人間関係の距離の話になります(keep your distance)。
have a good chance
意味見込みは十分ある
💡 うまくいく見込みが高いと言う形です。maybe が半々なのに対し、have a good chance は分がいい——数字の感覚があるのが違い。of + 動詞ing で中身を足せます。stand a good chance も同じ意味で使われます。
meet up with ~
意味〜と合流する
💡 約束して落ち合う形です。meet ~ が出会うのに対し、meet up with ~ は待ち合わせている——先に決めてあるのが違い。友人どうしの口語で、catch up with ~(近況を交わす)と並べて覚えると便利です。
over the course of ~
意味〜のあいだに
💡 ある期間をまたいで、少しずつという形です。during ~ が「その間に」なのに対し、over the course of ~ は変化がある——始めと終わりで違うのが違い。報告書と相性がよく、うしろは期間を表す名詞(of a year / of the project)。
make it on one's own
意味自分ひとりでやっていく
💡 助けなしでやり通す形です。be independent が状態なのに対し、make it on one's own は「やっていける」——暮らしが立つところまで含むのが違い。make it は「たどり着く・やっていける」が芯で、on one's own が「自力で」を足しています。
walk ~ home
意味〜を家まで送る
💡 一緒に歩いて家まで届ける形です。take ~ home が連れ帰るのに対し、walk ~ home は歩いて送る——付き添いだけなのが違い。目的語は必ず間(walk you home/× walk home you)。car なら drive ~ home と動詞を替えます。
〈中級〉すぐ済むから・いい質問だね・異常なし——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
It'll only take a minute.
意味すぐ済むから
Good question.
意味いい質問だね
achieve one's goal
意味目標を達する
be on standby
意味待機している
All is well.
意味異常なし
I don't get it.
意味よく分からない
Wish me luck.
意味うまくいくように祈ってて
Can you handle it?
意味任せて大丈夫?
know one's game
意味相手の手口が読めている
one's gut says ~
意味勘では〜だ
第10話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
I bet + 主語 + 動詞(きっと〜だと思う)But I bet the government will help us out until we graduate.
でも、卒業までは政府が面倒を見てくれると思うよ。
賭けてもいいくらい、そう思うと言う形です。I think ~ が中立なのに対し、I bet ~ は自信がある——根拠より勢いなのが違い。本当に賭けているわけではありません。I bet you're tired. のように相手の状態を言い当てるのにも使え、You bet. なら「もちろん」という返事になります。
他にも使える例:
too + 形容詞 + to + 動詞の原形(〜すぎて…できない)Probably thought it was too risky to go after all of us together.
全員まとめて狙うのは危険すぎると思ったんだろう。
程度が上限を越えていて、その先ができない形です。very + 形容詞 が強めるだけなのに対し、too + 形容詞 は「越えている」——否定の意味が入るのが違い。not は要りません(× too risky not to go)。for + 人を挟めば誰にとってかまで言えます(too hard for me to read)。
他にも使える例:
How's ~ been?(〜はどうだった?)How's the trip been for you?
君にとって、この旅はどうだった?
始まってから今までをまとめて聞く形です。How was ~? が終わったことを聞くのに対し、How's ~ been? はまだ続いている——現在完了だから今につながるのが違い。for you を足すと「あなたにとっては」と相手に寄せられます。How've you been?(元気にしてた?)は久しぶりに会ったときの定番です。
他にも使える例:
catch on
「気づく」
⭐ 罠を仕掛ける前、カナタが日誌に書きつけた一言。走っているものに追いついて、つかむ——という形です。understand ~ が「分かる」と一点を指すのに対し、catch on は「そういうことか」と遅れて追いつく——気づいていない時間があったところまで含むのが違います。だから、あとから腑に落ちた場面にちょうどよく、It took me a while to catch on.(しばらく気づかなかった)のように自分の鈍さを軽く言うのにも使えます。対象を言うなら to を足します(catch on to the joke)。まったく別の意味で「流行する」もあり(The style caught on.=その型が広まった)、人が主語なら「気づく」、物が主語なら「広まる」と見分けられます。
I don't think they know that I've caught on yet.
こちらが気づいたことには、まだ向こうも気づいていないはずだ。
Zack and I will tail you.
ザックと僕が君を尾行する。
Try to keep some distance from Ulgar.
ウルガーとは少し距離を取っておいて。
If you want, I'll walk you home.
よければ、家まで送るよ。
I definitely feel like I've grown stronger over the course of this trip.
この旅のあいだに、確かに強くなれた気がする。
第10話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第10話は、気づいて、任せて、送り届ける英語が学べる回。catch on / stick with ~ / tail ~ / keep some distance from ~ / walk ~ home のような言い方と、forage / abort / fluorescent / oddly のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の二つの歴史のつき合わせとシャルスの告白を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第10話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第10話は仕掛けて、確かめる回。中級版はカナタとアリエスの夜のやりとり、惑星ガレムでの探索、そして「敵はウルガーだ」という嘘を使った罠の相談と実行に絞りました——気づく、指示を出す、送り届けるという、その場の英語がそのまま手に入ります。
この 中級版 では、catch on / stick with ~ / tail ~ / keep some distance from ~ / walk ~ home のようなその場で口をついて出る言い回しを中心に据えました。語彙は forage / abort / fluorescent / oddly / vulnerable のような探索と作戦の語で揃えています。
この回でとくに実用になるのは、見立てを言う英語です。I bet + 主語 + 動詞(きっと〜だと思う)、too + 形容詞 + to + 動詞の原形(〜すぎて…できない)、How's ~ been?(〜はどうだった?)——言い切る・限度を示す・たずねる型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(夜の会話と作戦の相談が中心)/英語学習価値:★★★★★(気づく・任せる・送るが一度に手に入る)/おすすめ度:★★★★★。I bet ~ / too + 形容詞 + to ~ / How's ~ been? まで扱う、中級者向けの第10話です。
最後の惑星を前に、それぞれの距離が少し縮まった回でしたね。
catch on / stick with ~ / walk ~ home など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 彼方のアストラ の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会 に帰属します。