It's just up ahead.
意味もうすぐそこだ。
- TENROU ISLAND IS JUST UP AHEAD
- The station is just up ahead.
💡 up ahead はこの先すぐ。ahead だけでも前方にですが、up が付くと「もう見えるところ」という近さが出ます。道案内でいちばんよく使う形です。
Episode Summary
And you are? Don't mind me. That has me on edge. I keep drawing a blank. Lines from an episode where a familiar face starts to feel unfamiliar.
これは 中級レベル版。And you are? / Don't mind me. / That has me on edge. / I keep drawing a blank. のような表現に、outsiders / counterpart / repay / obstacle / selective のような語彙を合わせました。すべて第100話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第100話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
It's just up ahead.
意味もうすぐそこだ。
💡 up ahead はこの先すぐ。ahead だけでも前方にですが、up が付くと「もう見えるところ」という近さが出ます。道案内でいちばんよく使う形です。
We're just taking a look around.
意味ちょっと見て回ってるだけです。
💡 take a look around はひと通り見て回る。just がそれ以上の意図はないと断ります。店で声をかけられたときの定番の返事で、買う気がないことを angle を立てずに伝えられます。
I remember it like it was yesterday.
意味昨日のことのように覚えている。
💡 like ~ はまるで〜のように。会話では as if の代わりに like が広く使われます。書き言葉では as if it were yesterday と仮定法にするのが正式です。
And you are?
意味で、あなたは。
💡 三語で、相手に名乗りを促せます。Who are you? が詰問めいて響くのに対し、語尾を上げて途中で切るこの形は、ずっと角が立ちません。名刺交換や受付でそのまま使えます。
Don't mind me.
意味お構いなく。
💡 mind は気にする。自分のことで相手の手を止めさせたくないときの定番で、部屋に入るとき、通りすがるときによく使われます。Carry on. と続けるとそのまま続けてになります。
It's a really bad habit, but I can't seem to break it.
意味悪い癖だが、どうにも直せない。
💡 can't seem to ~ はどうも〜できない。can't ができないと言い切るのに対し、seem を挟むと「なぜかうまくいかない」とresponsibility をぼかせます。break a habit は癖を直すです。
You've done more than enough.
意味もう十分すぎるほどやってくれた。
💡 more than enough は十分を超えて。You've done enough. はもうやめろと聞こえることもありますが、more than を足すと、ねぎらいに寄ります。手を引かせたいときの、やわらかい止め方です。
That has me on edge.
意味そこが気がかりでね。
💡 on edge は神経が張りつめた状態。have + 人 + on edge でその人を落ち着かなくさせるという形になります。worried が心配なのに対し、on edge は「いつ何か起きるか」というそわそわです。
Challenge accepted.
意味その勝負、受けて立つ。
💡 主語も動詞も省いた二語です。I accept your challenge. を受け身の形だけ残して短くした言い方で、短いぶん、勢いよく響きます。軽い挑発への返しとして、冗談まじりでよく使われます。
No excuses.
意味言い訳は無用。
💡 二語で言い切るのが効き目です。Don't make excuses. は命令ですが、名詞だけ並べると「そもそも受け付けない」という前提の宣言になります。条件を言い渡したあとに添えるのが定番です。
〈中級〉第100話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。言い伝えと疑いをめぐる語を選びました。
〈中級〉頼む・止める・打ち明ける——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
I know we just met, but I need your help.
意味会ったばかりだけど力を貸してほしい
You could at least look her in the eyes.
意味せめて目を見て言ったら
The answer is obviously no.
意味答えは当然だめです
He doesn't seem like he's a bad person.
意味悪い人には見えない
I couldn't have done it on my own.
意味一人では無理だった
She's more stubborn than she looks.
意味見かけより頑固だよ
I've got a really bad feeling about it.
意味どうも嫌な予感がする
I had no clue you were this powerful.
意味こんなに強いとは知らなかった
I keep drawing a blank.
意味どうしても思い出せない
Don't count us out yet.
意味まだ見限らないで
第100話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
can't seem to ~(どうも〜できない)It's a really bad habit, but I can't seem to break it.
悪い癖だが、どうにも直せない。
seem が断定をやわらげる働きをします。I can't break it. はできないと言い切るのに対し、seem を挟むと「なぜかうまくいかない」——努力はしている、という含みが残ります。否定でしか使わないのが決まりで、I seem to can ~ とは言えません。言い訳にも、困りごとの相談にも便利な形です。
他にも使える例:
~ than ~ looks(見かけより〜)She's more stubborn than she looks.
見かけより頑固だよ。
比較の相手が「見た目」だというのがこの形の面白さです。than she is ではなく than she looks と置くことで、実物と印象のずれを言い当てられます。人にも物にも使えます——heavier than it looks(見かけより重い)、younger than he looks(見かけより若い)。ほめるときも、注意を促すときも使えます。
他にも使える例:
Don't count ~ out(〜を見限るな)Don't count us out yet.
まだ見限らないで。
count ~ out は数に入れない・除外する。そこからもう望みがないと見なすという意味になりました。否定の命令形で使うのがほとんどで、yet を添えるとまだ早いという押し返しが強まります。逆に Count me out. なら「私は抜ける」——同じ句で、主語が変わると意味が変わります。
他にも使える例:
I keep drawing a blank.
どうしても思い出せない。
思い出そうとしても何も出てこない——その状態をひと言で言える表現です。鍵は draw a blank。もとはくじを引いて、何も書かれていない紙を当てたこと。そこから探したのに空振りだったという意味になりました。使い道は二つあります。記憶が出てこないとき——I drew a blank on his name.(名前が出てこなかった)。調べても何も見つからなかったとき——We searched the files and drew a blank.どちらも「空振り」という一点でつながっています。keep ~ing と組むと何度やってもだめになります。似た言い方との違いも押さえておくと便利です。My mind went blank. は緊張などで頭が真っ白になった一瞬、It's on the tip of my tongue. は喉まで出かかっている——出てこなさの度合いで使い分けられます。
AND YOU ARE
で、あなたは——
DON'T MIND ME, WENDY
お構いなく——
I KEEP DRAWING A BLANK
どうしても思い出せない——
THAT HAS ME ON EDGE
そこが気がかりでね——
DON'T COUNT US OUT YET
まだ見限らないで——
第100話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第100話は、頼む・止める・打ち明ける回。And you are? / Don't mind me. / That has me on edge. / I keep drawing a blank. のような日常の表現と、outsiders / counterpart / repay / obstacle のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第100話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第100話「メスト」は、違和感が芽生える回。前半は組むかどうかの相談で、頼む言い方と止める言い方が並びます。中盤は第一回戦の結果発表。後半は島の言い伝えと、ある人物への疑いで、推測を述べる言い方が続けて出てきます。
この 中級版 では、And you are? / Don't mind me. / That has me on edge. / I keep drawing a blank. を中心に据えました。語彙は outsiders / counterpart / repay / obstacle / selective で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、気がかりを言う英語です。「そこが気がかりでね」「どうも嫌な予感がする」「どうしても思い出せない」——もやもやを言葉にしたいときの言い方が並びます。つなぎの型は、can't seem to ~(どうも〜できない)。できなさを角なく言えます。第100話は頼む・止める・打ち明ける回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第100話は疑いの回。気がかりを打ち明ける言い方と、確証のない推測を述べる言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「どうしても思い出せない」という I keep drawing a blank. でしたね。
And you are? / Don't mind me. / That has me on edge. / I keep drawing a blank. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。