Has she always been this powerful?
意味昔からこんなに強かったの。
- Has she always been this powerful?
- Has it always been this crowded?
💡 have been はずっとその状態が続いている。Was she powerful? がある時点を聞くのに対し、こちらは「昔から今まで」をひとまとめに聞きます。this はこれほどという副詞の使い方です。
Episode Summary
Pretty much, I warned you, here we go again, have confidence in yourself. Lines from an episode about being outmatched and hearing it said kindly.
これは 中級レベル版。Pretty much. / I warned you. / Here we go again. / Have confidence in yourself. のような表現に、cushion / necessity / exceptional / determination / high-pitched のような語彙を合わせました。すべて第99話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第99話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Has she always been this powerful?
意味昔からこんなに強かったの。
💡 have been はずっとその状態が続いている。Was she powerful? がある時点を聞くのに対し、こちらは「昔から今まで」をひとまとめに聞きます。this はこれほどという副詞の使い方です。
Pretty much.
意味まあ、そんなとこ。
💡 pretty much はほとんどそう。Yes. と言い切らずに八割方そうだと認める返事で、会話のあいづちとして非常によく使われます。言い切りたくないときの逃げ道にもなります。
You're going to have to do better than that.
意味その程度じゃ足りないぞ。
💡 have to に be going to を重ねた形です。must が今の義務なのに対し、こちらは「この先そうせざるを得なくなる」——予告の色が出ます。叱るときにも、警告にも使えます。
This is exactly what I needed.
意味これこれ、これが欲しかった。
💡 what I needed は私が必要としていたものという名詞節。exactly がぴったり重なることを強めます。差し出されたものへの感謝としても、ひと息ついた独り言としても使えます。
Can we stay a little longer?
意味もう少しいてもいい。
💡 a little longer はもう少しだけ長く。longer だけだともっと長くと強く響きますが、a little を添えると遠慮が出ます。ねだるときの、角の立たない言い方です。
Of all the people to run into.
意味よりによってこの人とは。
💡 Of all the ~ はよりによって〜とは。文の形になっていない、嘆きの決まり文句で、後ろに動詞を続けずに言い切ります。run into ~ はばったり出くわすです。
I warned you.
意味だから言ったろ。
💡 起きてしまったあとに言う二語です。I told you. が言ったはずだなのに対し、warn は「危ないと言っておいた」——結果まで予告していた含みになります。言い方しだいで、優しくも冷たくもなります。
There's more where that came from!
意味まだまだあるぞ。
💡 直訳はそれが出てきた所にはもっとある。料理を勧めるときにも、手の内がまだあると凄むときにも使えます。どちらになるかは場面しだいという、幅の広い決まり文句です。
Ready or not, here I come!
意味いいかい、行くよ。
💡 ready or not は用意ができていようがいまいが。かくれんぼの決まり文句から来た言い方で、相手の都合を待たずに始めるときに使います。くだけた場面に限るのが約束です。
Have confidence in yourself.
意味自分を信じろ。
💡 confidence in ~ の前置詞は in。Be confident. が自信ありげにしろという態度なのに対し、こちらは「中身を信じろ」と言っています。送り出すときのひと言として自然です。
〈中級〉第99話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。稽古と見立てをめぐる語を選びました。
〈中級〉様子を尋ねる・受け流す・励ます——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
You've improved a lot.
意味ずいぶん上達したね
What's wrong with a bunny?
意味ウサギじゃだめなの
It's my only hope.
意味それしか望みがない
We're not in a rush or anything.
意味別に急いでないし
Are you scared?
意味怖いの
You gonna be okay?
意味大丈夫そう
Where're your manners?
意味行儀はどうした
Here we go again.
意味また始まった
Let me show you.
意味見せてやろう
This is just the beginning.
意味まだ序の口だ
第99話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Of all the ~(よりによって〜)Of all the people to run into.
よりによってこの人とは。
文になっていないのがこの形の特徴です。Of all the ~ to + 動詞 で言い切り、あとに続けません。数ある中から、よりによってこれかという嘆きで、不運にも、皮肉にも傾けられます。Of all the days(よりによって今日)、Of all the places(よりによってここで)——名詞を替えるだけで使い回せます。
他にも使える例:
You're going to have to ~(〜せざるを得なくなる)You're going to have to do better than that.
その程度じゃ足りないぞ。
be going to と have to を重ねているのが要点です。You have to ~ が今この場の義務なのに対し、こちらは「このままだとそうなる」——予告の色が加わります。命令に聞こえにくいので、相手に考える余地を残したいときに向きます。
他にも使える例:
I had a feeling ~(〜だろうと思っていた)I had a feeling you were gonna say that.
そう言うと思ってた。
have a feeling はなんとなくそう思う。根拠を示さずに予感だけを述べる言い方で、I thought ~ より直感寄りです。過去形にすると「当たった」という含みが出ます——I had a feeling. だけでも通じます。現在形なら、これから起きそうなことに使えます。
他にも使える例:
Here we go again.
また始まった。
同じことがまた起きたと、あきれ半分で言う定番です。鍵は here we go。もとはさあ行くぞ・始まるぞという掛け声で、踏み出す瞬間に使います。そこに again が付くと意味が裏返り、また同じ繰り返しかといううんざりの表明になります。似た形との違いも押さえておくと便利です。Here we go.(さあ行こう/始めよう)は前向き、Here we go again.(また始まった)はあきれ、There you go.(はい、どうぞ/その調子)は相手に渡すときやほめるとき——一語違うだけで役割がまるで変わります。口調しだいで角が立つ点にも気をつけてください。軽く笑って言えば冗談ですが、ため息まじりだと責めに聞こえます。相手の癖を指すときは、笑いを添えるのが安全です。
Pretty much
まあ、そんなとこ——
I warned you
だから言ったろ——
HERE WE GO AGAIN
また始まった——
READY OR NOT, HERE I COME
いいかい、行くよ——
HAVE CONFIDENCE IN YOURSELF
自分を信じろ——
第99話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第99話は、受け流す・たしなめる・励ます回。Pretty much. / I warned you. / Here we go again. / Have confidence in yourself. のような日常の表現と、cushion / necessity / exceptional / determination のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第99話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第99話「ナツ vs. ギルダーツ」は、力の差を知る回。前半は稽古をつける側の講評で、どこが足りないかを言葉にする言い方が並びます。中盤は昔のやりとりの回想。後半は試験官からの長い諭しで、引くことの意味を説く表現が続けて出てきます。
この 中級版 では、Pretty much. / I warned you. / Here we go again. / Have confidence in yourself. を中心に据えました。語彙は cushion / necessity / exceptional / determination / high-pitched で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、人を励ます英語です。「自分を信じろ」「まだ序の口だ」「ずいぶん上達したね」——相手の背中を押したいときの言い方が並びます。つなぎの型は、I had a feeling ~(〜だろうと思っていた)。予感を軽く渡せます。第99話は受け流す・たしなめる・励ます回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第99話は講評の回。足りないところを指摘する言い方と、引き際を説く言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「また始まった」という Here we go again. でしたね。
Pretty much. / I warned you. / Here we go again. / Have confidence in yourself. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。