第1話「妖精の尻尾」の英語フレーズ
港町での出会いと、親切を装った誘い。値切りと世間話から。
Come on, get up already. / How much was that again? / Let's just call it even. / I almost forgot.
put in a good word for ~ / The invitation still stands. / Talk about ~ / take advantage of ~
星霊の鍵を集める少女ルシィが、火を食べて戦う魔導士ナツと出会い、暴れん坊ぞろいのギルド「フェアリーテイル」に飛び込む——真島ヒロの漫画を原作に、2009年から放送された長寿ファンタジー。制作は A-1 Pictures/サテライト。
この作品の英語がおもしろいのは、会話の幅がとにかく広いこと。仲間どうしの軽口、店での値段交渉、評議会の硬い議論、師が弟子に語る訓示まで、くだけた口語と改まった言い方が同じ回に同居します。戦いの場面より日常のやりとりが厚いのも特徴で、「急かす」「なだめる」「断る」「ねぎらう」といったそのまま使える型がまとめて拾えます。
港町での出会いと、親切を装った誘い。値切りと世間話から。
Come on, get up already. / How much was that again? / Let's just call it even. / I almost forgot.
put in a good word for ~ / The invitation still stands. / Talk about ~ / take advantage of ~
はじめてのギルドと、帰らない父を待つ少年。雪山の救出まで。
Are you new here? / It's always like this around here. / That's gotta be tough. / I can't help it.
have gone and done it again / leave ~ be / jump to conclusions / put up a good fight
作品を応援するためにも、公式の配信サービスで視聴しましょう。学習効果も最大化されます。
フェアリーテイルは 「心の中の言葉」が英語になる作品です。会話そのものより、主人公が自分に語りかける独白のほうが長い場面も多く、比喩の練習台としてこれ以上ない教材。音が色で見える、鍵盤が海に沈む——そういう言い回しが英語でどう組み立てられているかを、そのまま覗けます。
もうひとつの見どころは 講評の英語。コンクールの審査や、指導者の言葉には、人を評するための硬い語彙がぎっしり詰まっています。日常会話とは別の引き出しなので、中級で会話表現を、上級で評価と比喩を——という二段構えで進めるのに向いた作品です。