As much as that terrifies me...
意味それも恐ろしいが……
- As much as that terrifies me
- As much as I'd like to stay, I can't.
💡 as much as ~ は文頭に置くと〜ではあるけれどもという譲歩になります。although より気持ちの強さを認めたうえで退ける含みがあり、本題はコンマの後ろに来ます。
Episode Summary
As much as that terrifies me; I assume full responsibility; I'm certain you will lead the guild to greatness. Lines from an exposure, a succession, and a master's solitary vow.
これは 上級レベル版。As much as that terrifies me. / I assume full responsibility. / I'm certain you will lead the guild to greatness. / These spells serve their intended purpose. のような表現に、ordeal / masquerade / signified / deterred / crackdown のような語彙を合わせました。すべて第103話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第103話の追及・継承・誓いから、手応えのある表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
As much as that terrifies me...
意味それも恐ろしいが……
💡 as much as ~ は文頭に置くと〜ではあるけれどもという譲歩になります。although より気持ちの強さを認めたうえで退ける含みがあり、本題はコンマの後ろに来ます。
It's my belief the magic you wield allows you to manipulate memories.
意味お前の魔法は記憶を操るものだと見ている。
💡 It's my belief (that) ~ はI believe ~ の名詞化した硬い言い方。主張を「私の見立て」として差し出すので、断定を避けつつ重みは保てます。
I assume full responsibility.
意味責任はすべて私が負う。
💡 assume は思い込むのほかに役目や責任を引き受けるという意味を持ちます。take responsibility より公的で硬い響きで、謝罪会見の定型です。
How did a search for a grave turn into an ordeal?
意味墓探しがどうしてこんな試練に。
💡 ordeal は耐えがたい試練・苦しい体験。turn into ~ は〜に変わるで、予想外の悪化を嘆く形になります。trouble よりはるかに重い語です。
Either I'm going senile or you just said I'm the next master.
意味私がぼけたか、あなたが私を次の長と言ったかだ。
💡 Either A or B で二つのうちどちらか。わざと自分を下げる選択肢を並べて驚きを表す、皮肉まじりの確認です。senile は老いて物忘れする。
I'm certain you will lead the guild to greatness.
意味お前ならギルドを大きく導けると確信している。
💡 lead ~ to ... は〜を…へ導く。I'm certain はI'm sure より硬く、確信の度合いも強い。後任に役目を渡すときの決まった励ましです。
These spells serve their intended purpose.
意味この魔法は本来の役目を果たしている。
💡 serve a purpose は役目を果たす。intended がもともと狙われたと限定し、「作られた目的どおりに働いている」を言います。
Unless one of us backs down from this duel...
意味どちらかが引かぬ限り……
💡 back down は主張や対決から引き下がる。give up があきらめるなのに対し、back down は「相手に譲る」という含み。交渉や対立の場で頻出です。
Once the dark guild makes landfall, it'll be game over for them.
意味上陸したが最後、奴らは終わりだ。
💡 make landfall は船や台風が陸に達する。once ~ はいったん〜すればで、条件が満たされた瞬間に結果が確定することを示します。
Get all of our forces onto the island.
意味全軍を島へ上げよ。
💡 get A onto B はAをBの上へ移す。onto は移動先の表面に乗ることを表し、on より動きがはっきりします。forces は複数形で「軍勢」です。
〈上級〉状況を報じる・見通しを述べる・野心を語る——硬い場面でも通る言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
How did they overrun us so quickly?
意味どうしてこんなに早く押し込まれた
I'm afraid more are coming.
意味あいにく、まだ来る
...before the island's overrun.
意味島が埋め尽くされる前に
There's no one in existence who could take us down.
意味我らを倒せる者などいない
I only came to further my career.
意味出世のために来ただけだ
This is a crackdown!
意味これは一斉摘発だ
Evasive maneuvers.
意味回避行動を取れ
You have the ability to love and trust your fellow man.
意味人を愛し信じる力がある
It's in view now.
意味もう見えてきた
All I care about is protecting the guild.
意味私が気にかけているのは仲間を守ることだけだ
第103話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
As much as ~(〜ではあるが)As much as that terrifies me...
それも恐ろしいが……
文頭の as much as は譲歩です。前半で気持ちを認め、コンマの後ろで本題を出すという運びになります。Although ~ が事実の対比に寄るのに対し、as much as は「その気持ちは大きいが」——感情の強さを認めながら退けるときに向きます。断りの枕としても定番です。
他にも使える例:
It's my belief (that) ~(〜と私は考える)It's my belief the magic you wield allows you to manipulate people's memories.
お前の魔法は記憶を操るものだと見ている。
I believe ~ を名詞で言い換えた硬い形です。主張を「私の見解」という物として差し出すので、押しつけがましさが減り、報告や論述になじみます。that は落としても構いません。It's my view that ~、It's my understanding that ~も同じ作りの仲間です。
他にも使える例:
Either ~ or ...(〜か…かのどちらか)Either I'm going senile or you just said...
私がぼけたか、あなたが私を次の長と言ったかだ。
either A or B は二者択一を示します。A と B は同じ形にそろえるのが決まりで、ここでは両方とも「主語+動詞」の文です。わざとありえない選択肢を片方に置くと、驚きや疑いを冗談めかして示せます。
他にも使える例:
I assume full responsibility.
責任はすべて私が負う。
非をまるごと引き受けるときの、いちばん公的な言い方です。鍵は assume の二つの顔。ふだんは「思い込む・仮定する」ですが、責任・役職・支配などを目的語に取ると「引き受ける」になります——assume office(就任する)、assume control(指揮を執る)。full が「一部ではなく全部」と範囲を限ります。take responsibility との違いも押さえておくと便利です。take は会話でも使える一般的な形、assume は声明や謝罪文の硬い形——場の改まり具合で選びます。後ろに for ~ を続ければ、何の責任かを示せます。I take full responsibility for the delay.——言い訳を挟まずに言い切るのが、この言い回しを信頼に変えるこつです。
As much as that terrifies me
それも恐ろしいが——
I assume full responsibility
責任はすべて私が負う——
These spells serve their intended purpose
本来の役目を果たしている——
I'm afraid more are coming
あいにく、まだ来る——
It's in view now
もう見えてきた——
第103話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈上級版〉第103話は、追及する・託す・引き受ける回。As much as that terrifies me. / I assume full responsibility. / I'm certain you will lead the guild to greatness. / These spells serve their intended purpose. のような表現から、ordeal / masquerade / signified / deterred のような語彙まで扱いました。It's my belief ~ で主張を見解として差し出す言い方は、報告や論述の場のひな型としてそのまま使えます。
編集部が実際に観て厳選した、第103話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第103話「進撃のマカロフ」は、正体が明かされる回。前半は仲間になりすましていた者を問いただすくだりで、辻褄の合わなさを突く言い方が並びます。中盤は先代から役目を託された日の回想。後半は責任をひとりで引き受ける独白で、改まった誓いの言い方が続けて出てきます。
この 上級版 では、As much as that terrifies me. / I assume full responsibility. / I'm certain you will lead the guild to greatness. / These spells serve their intended purpose. を中心に据えました。語彙は ordeal / masquerade / signified / deterred / crackdown で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、責任を引き受ける英語です。「責任はすべて私が負う」「お前なら大きく導ける」「どちらかが引かぬ限り」——重い決断を言葉にしたいときの言い方が並びます。硬い文の型では As much as ~ が気持ちを認めながら退け、Either ~ or ... が驚きを冗談めかして示します。第103話は追及する・託す・引き受ける回です。
総合難易度:★★★★☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第103話は問いただしと継承の回。辻褄の合わなさを突く言い方と、責任を引き受ける言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「責任はすべて私が負う」という I assume full responsibility. でしたね。
As much as that terrifies me. / I assume full responsibility. / I'm certain you will lead the guild to greatness. / These spells serve their intended purpose. など、追及し、託し、引き受けるときに効く表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。