Tell me who you really are.
意味本当は何者なのか言え。
- Tell me who you really are
- Tell me what you really think.
💡 who you really are は疑問文ではなく名詞節です。語順が who are you ではなく who you are になるのが要点で、文の中に埋め込むと平叙文の語順に戻ります。really が「表向きではなく」を強めます。
Episode Summary
Tell me who you really are, too many things don't add up, one way to find out, you're not in this alone. Lines from an episode where a friend turns out to be someone else.
これは 中級レベル版。Tell me who you really are. / Too many things don't add up. / One way to find out. / You're not in this alone. のような表現に、intel / logical / echoes / mantle / raid のような語彙を合わせました。すべて第103話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第103話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Tell me who you really are.
意味本当は何者なのか言え。
💡 who you really are は疑問文ではなく名詞節です。語順が who are you ではなく who you are になるのが要点で、文の中に埋め込むと平叙文の語順に戻ります。really が「表向きではなく」を強めます。
Too many things don't add up.
意味辻褄の合わないことが多すぎる。
💡 add up は足し算の答えが合うから話の筋が通るへ広がった句動詞。否定で使うのがほとんどで、疑いを具体的な根拠なしに示せる便利な言い方です。
Your senses are quite sharp.
意味なかなか勘が鋭いな。
💡 sharp は刃物の鋭さから感覚や頭の切れにも使われる形容詞。quite はかなりで、イギリス英語では「まあまあ」に寄ることもあるので、調子で読み分けます。
Must be my lucky day.
意味今日はついてるな。
💡 頭の It が落ちた形です。must be は〜に違いないという推量で、思わぬ幸運に出くわしたときの決まり文句。皮肉で「今日はついてない」の意にもなります。
Everyone stand back.
意味みんな下がって。
💡 主語を置いた命令文です。Stand back. だけでも命令になりますが、Everyone を頭に置くと「全員に向けて」がはっきりします。back が距離を取る方向を示します。
One way to find out.
意味確かめるしかないな。
💡 There's only one way to find out. の前を落とした形。迷うより行って確かめようという前向きな切り上げの言い方です。
You're not in this alone.
意味一人で背負うことはない。
💡 in this はこの事態の中に。You're not alone. が孤独ではないなのに対し、こちらは「この件に一緒に当たる」という具体的な約束になります。
Weren't you listening before?
意味さっきの話、聞いてなかったのか。
💡 否定疑問文は「〜したはずでは」という意外さや苛立ちを表します。Were you listening? がただの確認なのに対し、否定にすると責めの色が出ます。
Just keep running.
意味とにかく走り続けて。
💡 keep ~ing は〜し続ける。just がほかは考えずと絞り、急かしながら迷いを消す働きをします。
Please handle it with care.
意味どうか大切に扱ってほしい。
💡 with care はcarefully を前置詞句にした形。荷札の「取扱注意」と同じ言い回しで、物にも、役目や気持ちにも使えます。
〈中級〉第103話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。なりすましと継承をめぐる語を選びました。
〈中級〉確かめる・急かす・励ます——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Just who are you?
意味いったい何者だ
Keep them safe.
意味あの子たちを守ってくれ
My body suddenly feels lighter.
意味急に体が軽くなった
Guess we know where the enemy is then.
意味敵の居場所は分かったってことか
Didn't anybody tell you?
意味誰も言わなかったの
We're at a major disadvantage.
意味こっちがかなり不利だ
Don't be so nervous all the time.
意味そんなにびくびくしないで
Find someone else.
意味ほかを当たってくれ
You can and you will.
意味できるし、やるんだ
We're too late.
意味間に合わなかった
第103話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Too many things ~(〜ことが多すぎる)Too many things don't add up.
辻褄の合わないことが多すぎる。
too many + 複数名詞 は数えられるものが多すぎる。数えられないものなら too much に変わります——too much noise(騒音がひどい)。too は「度を越えている」という否定的な含みをいつも持つので、ほめるときは so many を使います。
他にも使える例:
Weren't you ~?(〜してなかったの)Weren't you listening before?
さっきの話、聞いてなかったのか。
否定疑問文は「当然そうだと思っていたのに」という前提を含みます。答え方に注意が要ります。聞いていたなら Yes, I was.、聞いていなかったなら No, I wasn't.——日本語の「はい/いいえ」と逆になるのが難所です。
他にも使える例:
Don't be so ~ all the time(いつもそんなに〜しないで)Don't be so nervous all the time.
そんなにびくびくしないで。
be 動詞の命令形の否定です。so が「そこまで」と程度を指し、all the time が「いつも」と習慣を指します。二つ重なると、相手の性分をやんわり諌める言い方に。口調しだいで、からかいにも励ましにもなります。
他にも使える例:
One way to find out.
確かめるしかないな。
迷っているより、行って確かめよう——そう言って話を切り上げる決まり文句です。元の形は There's only one way to find out.。前を落とすほど軽快になり、行動に移る合図になります。find out は調べて突き止めるで、know がすでに知っている状態なのに対し、まだ知らないことを探り当てる動きを指します。使いどころはほぼ決まっています。「どうなんだろう」と誰かが言ったとき、その返しとしてこれを言い、実際に動く——言葉のあとに行動が続くのが前提です。近い言い回しも並べておくと便利です。Let's find out. は確かめてみよう、Only one way to know. はほぼ同じ意味、Try it and see. はやってみれば分かる——どれも、迷いを行動で断ち切る言葉です。
Tell me who you really are
本当は何者なのか言え——
Too many things don't add up
辻褄が合わない——
One way to find out
確かめるしかない——
You're not in this alone
一人で背負うことはない——
Just keep running
とにかく走り続けて——
第103話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第103話は、問いただす・急かす・支える回。Tell me who you really are. / Too many things don't add up. / One way to find out. / You're not in this alone. のような日常の表現と、intel / logical / echoes / mantle のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第103話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第103話「進撃のマカロフ」は、正体が明かされる回。前半は仲間になりすましていた者を問いただすくだりで、辻褄の合わなさを突く言い方が並びます。中盤は先代から役目を託された日の回想。後半は責任をひとりで引き受ける独白で、改まった誓いの言い方が続けて出てきます。
この 中級版 では、Tell me who you really are. / Too many things don't add up. / One way to find out. / You're not in this alone. を中心に据えました。語彙は intel / logical / echoes / mantle / raid で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、問いただす英語です。「本当は何者なのか言え」「辻褄の合わないことが多すぎる」「さっきの話、聞いてなかったのか」——相手の言い分の穴を突きたいときの言い方が並びます。つなぎの型は、Weren't you ~?(〜してなかったの)。否定疑問で意外さを示せます。第103話は問いただす・急かす・支える回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第103話は問いただしと継承の回。辻褄の合わなさを突く言い方と、責任を引き受ける言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「確かめるしかないな」という One way to find out. でしたね。
Tell me who you really are. / Too many things don't add up. / One way to find out. / You're not in this alone. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。