I didn't realize you were back.
意味戻っていたとは気づかなかった。
- I didn't realize you were back
- I didn't realize you were here.
💡 realize はふと気づく・事実として分かる。know が知っている状態なのに対し、realize は「気づいた瞬間」に焦点があります。時制の一致で were になっている点も確認を。
Episode Summary
I didn't realize you were back, that's too much of a gamble, can't be helped, we'll cross that bridge when we come to it. Lines from an episode of holding the line and deciding who stays.
これは 中級レベル版。I didn't realize you were back. / That's too much of a gamble. / Can't be helped. / I wouldn't count on it. のような表現に、gamble / successor / liability / wounds / sweaty のような語彙を合わせました。すべて第104話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第104話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
I didn't realize you were back.
意味戻っていたとは気づかなかった。
💡 realize はふと気づく・事実として分かる。know が知っている状態なのに対し、realize は「気づいた瞬間」に焦点があります。時制の一致で were になっている点も確認を。
I don't see what the problem is.
意味何が問題なのか分からない。
💡 see は理解するの意味。「問題はない」と言い切らずに、相手に説明を求める形なので、口調しだいで開き直りにも、素直な疑問にもなります。
Stop calling me "boy"!
意味「小僧」呼ばわりはやめろ。
💡 stop ~ing は〜するのをやめる。stop to ~ だと「〜するために立ち止まる」に変わるので要注意です。call A B でAをBと呼ぶ。
I always hated that nickname.
意味そのあだ名はずっと嫌いだった。
💡 過去形に always を添えると「昔からずっと」という積年の気持ちになります。nickname は親しみや皮肉を込めた呼び名です。
Don't bother correcting him, he's on a roll!
意味直さなくていいよ、乗ってるから。
💡 don't bother ~ing はわざわざ〜しなくていい。on a roll は調子に乗って勢いが止まらない状態。転がり出した玉の絵から来た言い方です。
Stay focused, would ya?
意味集中してくれよ。
💡 命令文の後ろに would you? を付けると「〜してくれよ」と軽く頼む形になります。ya はyou のくだけた綴りです。
That's too much of a gamble.
意味それは賭けが過ぎる。
💡 too much of a + 名詞 は〜としては度が過ぎる。too risky と形容詞で言うより、名詞で言うぶん判断がはっきり響きます。
Can't be helped.
意味仕方がない。
💡 It can't be helped. の主語を落とした形。help には避ける・防ぐという意味もあり、「どうにも避けられない」と受け入れる言い方です。
We'll cross that bridge when we come to it.
意味その時はその時だ。
💡 直訳はその橋に着いたら渡ろう。まだ起きていない問題を今心配しないという決まり文句で、話を目の前のことに戻すときに使います。
I wouldn't count on it.
意味当てにしないほうがいい。
💡 count on ~ は〜を当てにする。would で「自分ならしない」と距離を取り、相手の期待をやんわりしぼませます。
〈中級〉第104話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。持ちこたえる相談と継承をめぐる語を選びました。
〈中級〉任せる・引き止める・ぼやく——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
I hope one of our guys cast that thing.
意味味方の仕業だといいけど
There's no end to them!
意味きりがない
Not good.
意味まずいな
You totally fell for it.
意味まんまと引っかかったね
Don't overdo it!
意味無理しないで
Save your strength!
意味体力を温存して
Let them handle this.
意味ここは任せよう
I was afraid you'd say that.
意味そう言うと思った
Why are things always so complicated?
意味なんでいつもこうややこしいの
Stay behind me.
意味後ろにいて
第104話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
too much of a ~(〜としては度が過ぎる)That's too much of a gamble.
それは賭けが過ぎる。
too much of a + 数えられる名詞 でその名詞の性質が強すぎると言えます。too risky のように形容詞でも言えますが、名詞にすると「それは賭けだ」と性格づけたうえで退けるので、判断の理由がはっきり伝わります。too much of a coincidence(偶然にしてはできすぎ)はよく使われる組み合わせです。
他にも使える例:
Why are things always so ~?(なぜいつもこう〜なのか)Why are things always so complicated?
なんでいつもこうややこしいの。
答えを求めない嘆きの疑問文です。always と so が重なって「毎度毎度この程度か」といううんざりした調子を作ります。主語を替えて応用できます——Why is it always so hard?
他にも使える例:
命令文, would ya?(〜してくれよ)Stay focused, would ya?
集中してくれよ。
命令文の後ろに付加疑問 would you? を足すと、命令の角が取れて「頼むよ」という調子になります。will you? でも作れますが、would のほうが少しやわらかい。苛立ちを込めて言えば催促にもなるので、口調で使い分けます。
他にも使える例:
We'll cross that bridge when we come to it.
その時はその時だ。
まだ起きていない心配を、今は脇に置こう——そう言って話を目の前に戻す決まり文句です。直訳はその橋に着いたときに渡ろう。橋はまだ先にあるという絵で、先回りして悩むのは無駄だと伝えます。主語と時制は場面に合わせて変えられます。We'll(私たちは)、Let's(〜しよう)、I'll ... when I get there(私はその時に)——骨組みを保てば自由に崩せます。使いどころに気をつけてください。相手が本気で不安がっているときに使うと、突き放しに聞こえます。「今やるべきことに集中しよう」という前向きな文脈で使うのが自然です。近い言い方も並べておくと便利です。One step at a time. は一歩ずつ、Let's not get ahead of ourselves. は先走るのはよそう——どれも、足元に目を戻させる言葉です。
I didn't realize you were back
戻っていたとは——
That's too much of a gamble
賭けが過ぎる——
Can't be helped
仕方がない——
I wouldn't count on it
当てにしないほうがいい——
Stay behind me
後ろにいて——
第104話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第104話は、任せる・割り切る・引き止める回。I didn't realize you were back. / That's too much of a gamble. / Can't be helped. / I wouldn't count on it. のような日常の表現と、gamble / successor / liability / wounds のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第104話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第104話「失われた魔法」は、師と弟子が向き合う回。前半は先代が若き日の後継者を諭す回想で、赦しと報いを説く言い方が並びます。中盤は押し寄せる敵にどう持ちこたえるかの相談。後半は戦える者と退く者を分けるやりとりで、役割を割り振る言い方が続けて出てきます。
この 中級版 では、I didn't realize you were back. / That's too much of a gamble. / Can't be helped. / I wouldn't count on it. を中心に据えました。語彙は gamble / successor / liability / wounds / sweaty で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、割り切る英語です。「仕方がない」「その時はその時だ」「当てにしないほうがいい」——どうにもならないことを受け流して先へ進みたいときの言い方が並びます。つなぎの型は、too much of a ~(〜としては度が過ぎる)。退ける理由を名詞一つで示せます。第104話は任せる・割り切る・引き止める回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第104話は教えと段取りの回。道理を説く言い方と、先のことは先で考えると割り切る言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「その時はその時だ」という We'll cross that bridge when we come to it. でしたね。
I didn't realize you were back. / That's too much of a gamble. / Can't be helped. / I wouldn't count on it. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。