You've done an excellent job of leading the guild.
意味よくぞここまでギルドを率いてきた。
- You've done an excellent job of leading the guild
- You've done an excellent job of managing the team.
💡 do a ~ job of ~ing は〜をうまく/まずくやる。評価の形容詞を入れ替えるだけで使える、人事評価や送別の定番です。
Episode Summary
Very perceptive of you; mine greatly surpasses yours; there are times when the best thing to do is retreat. Lines from a contest of strength and a master's hard advice.
これは 上級レベル版。Very perceptive of you. / Mine greatly surpasses yours. / There are times when the best thing to do is retreat. / I'd hoped to face a more challenging adversary. のような表現に、perceptive / surpasses / adversary / hopelessness / outclass のような語彙を合わせました。すべて第105話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第105話の挑発・見立て・諫めから、手応えのある表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
You've done an excellent job of leading the guild.
意味よくぞここまでギルドを率いてきた。
💡 do a ~ job of ~ing は〜をうまく/まずくやる。評価の形容詞を入れ替えるだけで使える、人事評価や送別の定番です。
They banded together to wreak havoc.
意味奴らは結託して暴れまわった。
💡 wreak havoc は大混乱を引き起こす。ほぼこの組み合わせでしか使わない定型で、wreak の過去形は wreaked。band together は徒党を組むです。
This barbarian could easily outclass him.
意味この野蛮な男は、彼をたやすく凌ぐ。
💡 outclass は格が違うほど上回る。out- は〜で勝るを作る接頭辞で、outrun(走り勝つ)、outsmart(出し抜く)の仲間です。
Very perceptive of you.
意味なかなか鋭いな。
💡 It's + 形容詞 + of + 人 の主語と be 動詞を落とした形。of を使うのは人の性質をほめる・評するときです。perceptive は察しがいい。
You are powerless against me.
意味お前は私に手も足も出ない。
💡 powerless against ~ は〜の前では無力だ。weak が弱いという性質なのに対し、powerless は「打つ手がない」という状況を言います。
Where's this sense of hopelessness coming from?
意味この絶望感はどこから来るんだ。
💡 a sense of ~ は〜の感覚・〜感。正体の分からない気分を名詞で掴むときに便利で、a sense of urgency(切迫感)も定番です。
There are times when the best thing to do is retreat.
意味退くのが最善という時もある。
💡 There are times when ~ は〜という時もある。一般論として述べるので、相手を直接責めずに諭せます。the best thing to do is ~ の後ろは動詞の原形です。
I'd hoped to face a more challenging adversary.
意味もっと手応えのある相手を期待していたのだが。
💡 I'd hoped は過去完了で「望んでいたが叶わなかった」。失望を遠回しに伝える硬い言い方です。adversary は好敵手・相手方で、enemy より冷静な響きがあります。
Mine greatly surpasses yours.
意味私のほうがはるかに上だ。
💡 surpass は上回る・しのぐ。greatly が差の大きさを示します。Mine/yours と所有代名詞で比べるので、名詞を繰り返さずに済みます。
I was sent here to fight you, so that's what I'll do.
意味お前と戦うために送られた。だからそうするまでだ。
💡 so that's what I'll do はだからそうするまで。理由を示したうえで、迷いなく実行を宣言する形です。感情を交えない職務的な口調になります。
〈上級〉形勢を描く・分析する・かばう——硬い場面でも通る言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
...the destruction you leave in your wake.
意味通ったあとに残す破壊の跡
I won't let you lay a finger on this child.
意味この子には指一本触れさせない
The powers of a dragon and a god are colliding.
意味竜と神の力がぶつかり合っている
It takes skill.
意味腕が要る
When did she learn such an advanced move?
意味いつの間にあんな高度な技を
Allow me to show you why I'm confident you'll never defeat me.
意味勝てない理由を見せてやろう
Keep this guy busy.
意味こいつを足止めしておく
She suddenly gave off a tremendous sense of pressure.
意味急にすさまじい圧を放った
He became a vessel for inedible fire.
意味食べられぬ炎の器となった
I wouldn't call that a special trick.
意味それを小技とは呼べまい
第105話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
There are times when ~(〜という時もある)There are times when the best thing to do is retreat.
退くのが最善という時もある。
一般論の形で言うのが要点です。You should retreat. と言えば命令ですが、There are times when ~ なら「そういう時もある」と相手に判断を残したまま諭せます。when の後ろは完全な文。There are moments when ~ も同じ使い方です。
他にも使える例:
so that's what I'll do(だから、そうするまでだ)I was sent here to fight you, so that's what I'll do.
お前と戦うためにここへ送られた。だから、そうするまでだ。
so that's what I'll do は前半で理由・事情を述べ、後半で「だからやる」と締める型です。that が前半の内容をまるごと受けているので、迷いのなさ・覚悟がにじみます。so that's what we'll do と主語を変えればチームの方針決定にも使えます。
他にも使える例:
Allow me to show you why ~(〜な理由をお見せしよう)Allow me to show you why I'm confident you'll never defeat me.
勝てない理由を見せてやろう。
Allow me to ~ は〜させていただこうという改まった前置き。why ~ は名詞節なので語順は平叙文(主語+動詞)になります。丁寧な形で自信を示すので、プレゼンの導入にもそのまま使えます。
他にも使える例:
Very perceptive of you.
なかなか鋭いな。
相手の察しのよさを、少し上から評するひと言です。元の形は That's very perceptive of you.。主語と be 動詞を落とすと、余裕のある口調になります。鍵は of。It's kind of you(親切ですね)のように、人の性質や振る舞いを評するときは of を使い、行為の難易を言うときは for——It's hard for me.(私には難しい)。この使い分けが、この形のいちばんの勘どころです。形容詞を替えれば幅広く使えます。How thoughtful of you.(お気遣いありがとう)、Very clever of you.(うまいね)、Careless of me.(うっかりしていた)——ほめにも自省にも同じ骨組みで対応できます。口調には注意が要ります。素直に言えば賞賛、間を置くと皮肉——ここでは余裕を見せる敵の台詞なので後者です。
Very perceptive of you
なかなか鋭いな——
And mine greatly surpasses yours
私のほうがはるかに上だ——
There are times when the best thing to do
最善の手が——
It takes skill
腕が要る——
Keep this guy busy
足止めしておく——
第105話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈上級版〉第105話は、見立てる・諭す・上回る回。Very perceptive of you. / Mine greatly surpasses yours. / There are times when the best thing to do is retreat. / I'd hoped to face a more challenging adversary. のような表現から、perceptive / surpasses / adversary / hopelessness のような語彙まで扱いました。There are times when ~ で一般論の形を借りて諭す言い方は、助言や指導の場のひな型としてそのまま使えます。
編集部が実際に観て厳選した、第105話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第105話「火竜 vs. 炎神」は、退くか退かないかの回。前半は名乗りと挑発の応酬で、相手の力量を測る言い方が並びます。中盤は傷ついた師を見つけるくだり。後半は退けと言われて退かない問答と、二人で持ちこたえる相談で、覚悟を言葉にする表現が続けて出てきます。
この 上級版 では、Very perceptive of you. / Mine greatly surpasses yours. / There are times when the best thing to do is retreat. / I'd hoped to face a more challenging adversary. を中心に据えました。語彙は perceptive / surpasses / adversary / hopelessness / outclass で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、力量を見立てる英語です。「なかなか鋭いな」「私のほうがはるかに上だ」「もっと手応えのある相手を期待していた」——相手の実力を評して、自分の位置を示したいときの言い方が並びます。硬い文の型では There are times when ~ が判断を相手に残して諭し、I'd hoped to ~ が失望を遠回しに伝えます。第105話は見立てる・諭す・上回る回です。
総合難易度:★★★★☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第105話は力比べの回。違和感を言葉にする言い方と、相手の力量を見立てる言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「なかなか鋭いな」という Very perceptive of you. でしたね。
Very perceptive of you. / Mine greatly surpasses yours. / There are times when the best thing to do is retreat. / I'd hoped to face a more challenging adversary. など、見立て、諭し、上回るときに効く表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。