At first I hoped I'd just misunderstood him.
意味最初は、聞き違いであってほしいと思った。
- At first I hoped I'd just misunderstood him
- At first I hoped I'd just misread the email.
💡 hoped I'd misunderstood は過去完了で、「聞き違いであってくれ」と願った気持ちを表します。
Episode Summary
With a storm rolling in and one enemy left standing, the guild splits into those who stay behind to guard the wounded and those who storm the airship of the old man who runs the dark guild. Their best combined attack barely ruffles him, a clock-shaped spirit turns up just in time to save the day, and the old man drops the awkward revelation that he used to run their guild before their own master did.
これは 上級レベル版。第117話は、評議院の動揺、ハデスの失敗論、そして二代目マスターの告白が英語の見どころです。It's my solemn vow. / It was I who appointed Makarov as the guild's third master. / Tell me I misheard him. といった実際に作中で使われている表現に、fiercer / expunged / negated / paralyzed / overhaul のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第117話の誓い・述懐・問答から、手応えのある表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
At first I hoped I'd just misunderstood him.
意味最初は、聞き違いであってほしいと思った。
💡 hoped I'd misunderstood は過去完了で、「聞き違いであってくれ」と願った気持ちを表します。
When he has friends close by he becomes even fiercer.
意味仲間がそばにいると、あいつはもっと強くなる。
💡 close by はすぐ近くに。even + 比較級 で「いっそう〜」と強めます。
There's some relief in knowing those two were not harmed any further.
意味あの二人がそれ以上傷つかなかったと知って、少し救われる。
💡 There's some relief in ~ing は〜することに救いがある。悪い中の小さな安堵を静かに言う形です。
It's my solemn vow.
意味それが私の厳かな誓いだ。
💡 solemn は厳粛な。vow は promise より重い誓いです。
There's a chance I will take on a far more active role.
意味もっと積極的な役を担う可能性もある。
💡 take on a role は役割を引き受ける。far more で比較級を強めます。
I've often heard young people refer to their mistakes as ‘life experience’.
意味若い者が失敗を「人生経験」と呼ぶのをよく耳にする。
💡 hear ~ refer to A as B は〜がAをBと呼ぶのを聞く。知覚動詞+原形の形です。
My apologies, but while you have had trouble in the past, your life was never at risk.
意味申し訳ないが、これまで危ない目には遭っても、命が危うかったことはない。
💡 My apologies は改まった謝罪。while ~ は〜ではあるがの譲歩です。
I believe that was how the guild's name originally came about?
意味ギルドの名は、たしかそうして生まれたのだったな?
💡 come about は生じる・起こる。I believe で記憶を確かめる改まった言い方です。
It was I who appointed Makarov as the guild's third master.
意味マカロフを三代目に任じたのは、この私だ。
💡 強調構文で「ほかでもない私が」。It was me ではなく I を使う改まった形です。
Stick with him and he'll be unstoppable.
意味あいつと一緒にいれば、誰にも止められない。
💡 命令文+andで「〜すれば…になる」。stick with ~ は〜から離れないです。
〈上級〉認める・言い切る・悔やむ——硬い場面でも通る言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Tell me I misheard him.
意味聞き違いだと言ってくれ
I now bear even more darkness on my shoulders.
意味さらに重い闇を背負った
From here on out it's all business.
意味ここからは本気だ
You must be certain!
意味確かでなければならない
His magic power is unreal.
意味あの魔力は桁外れだ
All forces, retreat at once!
意味全軍、ただちに撤退せよ
A friend or foe to no one.
意味誰の味方でも敵でもない
Not just hers, but mine too.
意味彼女のだけじゃない、私のもだ
I know what I heard!
意味確かに聞いたんだ
One of my greatest mistakes.
意味私の最大の過ちの一つだ
第117話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
It was ~ who ~(〜したのは…だ)It was I who appointed Makarov as the guild's third master.
マカロフを三代目に任じたのは、この私だ。
強調構文で、誰がしたのかをはっきり示す形。改まった文章では It was I who、会話では It was me who もよく使われます。
他にも使える例:
refer to A as B(AをBと呼ぶ)I've often heard young people refer to their mistakes as ‘life experience’.
若い者が失敗を「人生経験」と呼ぶのをよく耳にする。
refer to A as B はAをBと呼ぶ・称する。call A B より書き言葉寄りで、呼び名の背景を説明するときに便利です。
他にも使える例:
There's some relief in ~ing(〜することに救いがある)There's some relief in knowing those two were not harmed any further.
あの二人がそれ以上傷つかなかったと知って、少し救われる。
動名詞を使って安堵の理由を示す形。some で「いくらかは」と控えめにし、悪い知らせの中の光を伝えます。
他にも使える例:
I should've expected as much.
そんなことだろうと思うべきだった。
should have + 過去分詞 は〜すべきだった。as much は「それくらいのこと」を指し、予想どおりの残念な結果にあきれ半分で言うひと言です。I saw it coming.(こうなると思った)も近い言い方。この回では、自分の記録が消されていたと知る場面で使われています。
I should've expected as much
そんなことだろうと思った——
It's my solemn vow
それが私の誓いだ——
A friend or foe to no one
誰の味方でも敵でもない——
His magic power Is unreal
あの魔力は桁外れだ——
I Know what I heard
確かに聞いたんだ——
第117話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈上級版〉第117話は、誓う・ふり返る・問いただす回。It's my solemn vow. / It was I who appointed Makarov as the guild's third master. / I should've expected as much. のような表現から、fiercer / expunged / negated / paralyzed のような語彙まで扱いました。It was ~ who ~ で誰がしたのかを強調する言い方は、報告や説明の場のひな型としてそのまま使えます。
編集部が実際に観て厳選した、第117話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第117話「雷鳴響く」は、最後の戦いに向かう回。前半は嵐の中で役割を分けるくだりで、留守を預かる・送り出す言い方が並びます。中盤は敵の船への突入。後半は時計の精霊の助けと、二代目マスターとの問答で、過去をふり返る硬めの表現が続けて出てきます。
この 上級版 では、It's my solemn vow. / It was I who appointed Makarov as the guild's third master. / I should've expected as much. を中心に据えました。語彙は fiercer / expunged / negated / paralyzed / overhaul で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、過去をふり返る英語です。「聞き違いであってほしかった」「私の最大の過ちの一つだ」「そんなことだろうと思うべきだった」——起きたことを受け止めるときの言い方が並びます。硬い文の型では It was ~ who ~ が誰がしたのかを、refer to A as B が呼び名の由来を表します。第117話は誓う・ふり返る・問いただす回です。
総合難易度:★★★★☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第117話は最後の戦いに向かう回。役割を分ける・送り出す言い方と、過去をふり返る言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「そんなことだろうと思うべきだった」という I should've expected as much. でしたね。
It's my solemn vow. / It was I who appointed Makarov as the guild's third master. / I should've expected as much. など、誓い、ふり返り、問いただすときに効く表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。