Attaboy.
意味その調子だ。
- Attaboy, Gray.
- Attaboy — that's exactly how it's done.
💡 Attaboy は That's a boy. が縮まった形で、よくやった・その調子という励ましです。女性には Attagirl. を使います。くだけた言い方なので、対等か年下の相手に向きます。スポーツの応援席でよく聞く一言です。
Episode Summary
Attaboy, you'll get used to it soon, don't you blame it on me, everything's gonna be fine. Short lines for cheering someone on mid-practice, promising that a hard thing gets easier, refusing the blame, and settling a worried friend.
これは 中級レベル版。Attaboy. / You'll get used to it soon. / Don't you blame it on me! / Everything's gonna be fine. のような表現に、stance / vow / comrades / crooked / eternity のような語彙を合わせました。すべて第15話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第15話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Attaboy.
意味その調子だ。
💡 Attaboy は That's a boy. が縮まった形で、よくやった・その調子という励ましです。女性には Attagirl. を使います。くだけた言い方なので、対等か年下の相手に向きます。スポーツの応援席でよく聞く一言です。
You'll get used to it soon.
意味そのうち慣れるよ。
💡 get used to ~ は〜に慣れる。be used to ~ が慣れている状態なのに対し、get のほうは慣れていく変化を表します。to は前置詞なので、うしろは名詞か動名詞。get used to wake up は誤りです。
Why are you always so grumpy?
意味なんでいつも不機嫌なの?
💡 always + 進行形や soはいつもそうだという非難めいた響きを帯びます。grumpy はむっつりして機嫌が悪い。angry のような激しさはなく、近づきにくいくらいの温度です。親しい相手への軽い突っ込みに向きます。
Don't you blame it on me!
意味こっちのせいにしないでよ!
💡 blame ~ on 人 で〜を人のせいにする。blame 人 for ~ と語順が逆になるので、二つセットで覚えると混乱しません。命令文の頭に Don't you を置くと強い禁止になり、抗議の色が濃くなります。
Well, that was embarrassing.
意味いやあ、恥ずかしかった。
💡 embarrassing は気まずい・きまりが悪い。embarrassed(恥ずかしく感じた)と混同しやすいのですが、-ing は出来事、-ed は人の気持ち。That was embarrassing. とI was embarrassed. を言い分けられると、ぐっと英語らしくなります。
Put your clothes back on!
意味服を着なさい!
💡 put ~ back on は脱いだものを着直す。back がもとの状態に戻す働きをします。put it back(元に戻す)、put it back together(組み立て直す)も同じ仲間。back ひとつで「やり直し」の意味が乗るのが要点です。
Let's get started.
意味さあ、始めよう。
💡 get started は取りかかる。Let's start. がその行為を指すのに対し、こちらは始動するという含みで、会議や作業の号令として自然です。一人でするなら I'd better get started.(そろそろ取りかからないと)。
be better off without ~
意味〜がいないほうがましだ
💡 be better off はそのほうが好ましい状態だ。well の比較級 better が使われていて、off は暮らし向き・状況を指します。without ~ と組むとそれを手放したほうがいいという判断に。You'd be better off asking him directly. のように、助言の形でもよく使われます。
Back me up!
意味加勢してよ!
💡 back ~ up は後ろ盾になる・味方する。議論で同じ意見だと言ってほしいときに使います。名詞の backup は「応援・控え」で、a backup plan(代替案)のように使う語。動詞は二語、名詞は一語と覚えてください。
Everything's gonna be fine.
意味だいじょうぶ、きっとうまくいく。
💡 不安がっている相手への定番の安心の言葉です。gonna は going to のくだけた形。It'll be fine. よりeverything を主語に立てるぶん包み込む感じが出ます。根拠を添えられるときは、そのあとに一言足すと説得力が増します。
〈中級〉第15話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉呼びかける・言い返す・安心させる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
It better not be ~.
意味〜だったら困るよ。
Let's get outta here.
意味ここを出よう。
Who's there?
意味誰かいるの?
I'm guessing ~.
意味たぶん〜じゃないかな。
Oh, you noticed.
意味あ、気づいた?
No one's at fault.
意味誰のせいでもない。
Thanks, you guys.
意味みんな、ありがとう。
You already lost to him once!
意味一度負けてるだろ!
Look me in the eyes.
意味こっちを見て。
over and over again
意味何度も何度も
第15話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
get used to + 名詞 / 動名詞You'll get used to it soon.
そのうち慣れるよ。
慣れていく過程を表す型。be used to ~ はすでに慣れている状態で、get に変えるとこれから慣れる。to は不定詞ではなく前置詞なので、うしろは名詞か動名詞。I got used to waking up early. の形になります。
他にも使える例:
Don't you + 動詞の原形Don't you blame it on me!
こっちのせいにするな。
強い禁止を表す命令文。ふつうの Don't ~ に you を挟むだけで、語調がぐっと強まります。疑問文ではないので語尾は下げて言うのが要点。Don't you dare ~ はさらに強い言い方です。
他にも使える例:
Would you mind ~ing?Would you mind saving one of 'em for me?
一人、私にとっておいてくれない?
いちばん丁寧な頼み方のひとつ。直訳は「〜するのは気になりますか」なので、承諾は No、断りは Yes になります。混乱を避けるため、実際には Not at all. や Sure, go ahead. と言葉で返すのがふつうです。
他にも使える例:
get used to ~
〜に慣れる
慣れていく過程を表す言い方です。つまずきやすいのは to の扱い。これは不定詞の to ではなく前置詞なので、うしろには名詞か動名詞が来ます。I got used to get up early. は誤りで、正しくは getting up early。三段階で覚えると整理できます。be used to ~(もう慣れている)、get used to ~(これから慣れる)、used to ~(昔はよく〜した/こちらだけ不定詞)。形が似ていて意味がまるで違う三つです。
Attaboy, Gray.
その調子だ。
You'll get used to it soon.
そのうち慣れるよ。
Don't you blame it on me!
こっちのせいにしないで。
Well, that was embarrassing.
いやあ、恥ずかしかった。
Everything's gonna be fine.
きっとうまくいくよ。
第15話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第15話は、励ます・たしなめる・軽口をたたく回。Attaboy. / You'll get used to it soon. / Don't you blame it on me! / Everything's gonna be fine. のような日常の表現と、stance / vow / comrades / crooked のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第15話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第15話「永遠の魔法」は、10年前の雪山にさかのぼる回。師について魔法を学びはじめた二人の少年が、言うことを聞かずに衝突する日々が描かれます。中盤は町でのやりとりと、師が弟子に語る上達の考え方。後半は現在に戻り、それぞれの決着へ向かって幕を閉じます。
この 中級版 では、Attaboy. / You'll get used to it soon. / Don't you blame it on me! / Everything's gonna be fine. を中心に据えました。語彙は stance / vow / comrades / crooked / eternity で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、稽古場の英語です。「その調子だ」「そのうち慣れるよ」「こっちのせいにしないで」——励ましと軽口が代わるがわる出てきます。慣れを語る型は、get used to ~(〜に慣れる)。to のうしろは動名詞が落とし穴です。第15話は励ます・たしなめる・軽口をたたく回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第15話は10年前の修行を振り返る回。励ます・たしなめる・軽口をたたくときの型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「そのうち慣れるよ」という一押しでしたね。
Attaboy. / You'll get used to it soon. / Don't you blame it on me! / Everything's gonna be fine. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。