go off the deep end
意味常軌を逸する
- they've totally gone off the deep end this time
- He went off the deep end when he heard the news.
💡 プールの深いほうへ飛び込むが元の意味。そこから分別をなくす・突拍子もない行動に出るへ。lose it と近いのですが、こちらはあきれの色が濃く、傍から見ている人の言葉として使われます。
Episode Summary
Sooner or later, you could have fooled me, she's got a point, good luck with that. Short lines for predicting the inevitable, doubting a claim without saying so outright, conceding a fair objection, and wishing someone luck you don't mean.
これは 中級レベル版。sooner or later / You could have fooled me. / She's got a point. / Good luck with that. のような表現に、formidable / scar / sailors / anchor / invisible のような語彙を合わせました。すべて第18話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第18話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
go off the deep end
意味常軌を逸する
💡 プールの深いほうへ飛び込むが元の意味。そこから分別をなくす・突拍子もない行動に出るへ。lose it と近いのですが、こちらはあきれの色が濃く、傍から見ている人の言葉として使われます。
sooner or later
意味遅かれ早かれ
💡 時期は分からないが必ず起きると述べる定型。eventually とほぼ同じですが、sooner or later のほうが避けられないという響きを持ちます。文頭にも文末にも置けて、位置で意味は変わりません。
You could have fooled me.
意味とてもそうは見えないけど。
💡 直訳は「私をだませたはずだ」。実際には信じがたいというやんわりした反論です。相手の主張と見た目が食い違うときに使い、正面から否定せずに疑いを示せるのが利点。冗談まじりの口調で言うのが前提です。
Enough with the excuses.
意味言い訳はもういい。
💡 Enough with ~は〜はもうたくさんだ。うしろは名詞で、Enough with the jokes. のように応用できます。Stop making excuses. より短く強いので、打ち切る合図として働きます。
She's got a point.
意味それは一理ある。
💡 have a point はもっともな指摘だ。全面的な賛成ではなく、その部分は認めるという限定の同意です。議論で相手を立てつつ話を進めるのに便利。自分について Do I have a point? とは言いません。
Quit your complaining.
意味文句を言うのはやめなさい。
💡 quit のうしろは動名詞ですが、your complaining のように所有格を添えるとその人の行為だと名指しする響きになります。そのぶんとがめる調子が強くなるので、親しい間柄に限るのが無難です。
Just be glad you got something.
意味もらえただけましだと思いなよ。
💡 be glad ~ の命令形で、不満を言う相手をなだめる型です。Just がそれだけでもという限定を添えます。言われる側には説教に聞こえるので、立場が近い相手にとどめておくのが安全です。
That's pretty easy for you to say.
意味あなたはそう言えるよね。
💡 easy for 人 to doの形。あなたの立場だから言えるという反発です。for you が不定詞の意味上の主語で、ここを入れ替えると意味が変わります。短く Easy for you to say. だけでも通じます。
Good luck with that.
意味せいぜいがんばって。
💡 言葉どおりなら励ましですが、うまくいくとは思えないときの皮肉としてよく使われます。本気の応援なら Good luck! と短く、with that をつけないほうが誤解されません。一語の差で温度が変わる例です。
Watch your mouth.
意味言葉に気をつけなさい。
💡 Watch ~ は〜に気をつけろ。Watch your step.(足元注意)と同じ型で、mouth を置くと言葉づかいへの警告に。Watch your tone. なら口調、Watch your language. なら乱暴な語を指します。
〈中級〉第18話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉礼を言う・ぼかす・話題を変える——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Thanks for the help.
意味手伝ってくれてありがとう。
My memory's hazy.
意味記憶があいまいで。
Aren't you a smooth talker?
意味ずいぶん口がうまいね。
I'm trying to watch my figure.
意味体型に気をつけてるので。
They're hard to come by.
意味なかなか手に入らない。
Could we please change the subject?
意味話題を変えてもらえない?
It's gonna leave a scar.
意味跡が残りそうだ。
the old-fashioned way
意味昔ながらのやり方で
with each passing day
意味日を追うごとに
I was wrong about ~.
意味〜について思い違いをしていた。
第18話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
could have + 過去分詞(推量)You could have fooled me.
とてもそうは見えないけどね。
〜だったかもしれないという推量の形。could have fooled me は決まり文句で、信じがたいというやんわりした反論になります。同じ形でも I could have told you that. なら言おうと思えば言えたという別の含み。文脈で読み分ける必要があります。
他にも使える例:
形容詞 + for 人 + to 不定詞That's pretty easy for you to say.
あなたの立場だから言えることだ。
for you が不定詞の意味上の主語。It's easy to say. なら誰にとっても簡単ですが、for you を挟むとあなたに限ってという限定が入り、反発の色が生まれます。difficult / important / necessary でも同じ形が使えます。
他にも使える例:
形容詞 + to 不定詞(tough 構文)They're hard to come by.
なかなか手に入らない。
主語が不定詞の目的語になる特殊な形。They are hard to come by. はIt is hard to come by them. の言い換えで、文末に them を置きません。easy / difficult / impossible などが同じ振る舞いをし、This book is easy to read. も同型です。
他にも使える例:
sooner or later
遅かれ早かれ
時期は分からないが、必ず起きると述べる言い方です。eventually とほぼ同じ意味ですが、含みが少し違います。eventually が最終的にと淡々と結果を指すのに対し、sooner or later には避けられないという響きが乗ります。だから先延ばしをたしなめる場面と相性がよく、You'll have to ~ sooner or later. は「いずれやることになるよ」という一押しになります。文頭でも文末でも使えて、語順を入れ替えた later or sooner はありません。
You could have fooled me.
とてもそうは見えないけど。
Enough with the excuses.
言い訳はもういい。
She's got a point.
それは一理ある。
Good luck with that.
せいぜいがんばって。
They're hard to come by.
なかなか手に入らない。
第18話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第18話は、なだめる・切り返す・たしなめる回。sooner or later / You could have fooled me. / She's got a point. / Good luck with that. のような日常の表現と、formidable / scar / sailors / anchor のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第18話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第18話「届け あの空に」は、空に向けた一撃から始まる回。割れたのは月ではなく、島を覆っていたものでした。中盤は思いがけない事実が明かされ、宴の席へ。後半は敵だった相手との和解と、報酬をめぐるやりとりを経て帰路につきます。
この 中級版 では、sooner or later / You could have fooled me. / She's got a point. / Good luck with that. を中心に据えました。語彙は formidable / scar / sailors / anchor / invisible で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、ひと言で切り返す英語です。「とてもそうは見えないけど」「それは一理ある」「せいぜいがんばって」——同意と皮肉が紙一重で並びます。見通しを述べる型は、sooner or later(遅かれ早かれ)。避けられないという含みが乗ります。第18話はなだめる・切り返す・たしなめる回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第18話は謎が解けて和解する回。謝る・受け入れる・辞退するときの型がまとめて手に入ります。
いちばん効いたのは、「遅かれ早かれ」という sooner or later でしたね。
sooner or later / You could have fooled me. / She's got a point. / Good luck with that. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。