That hit the spot.
意味ちょうど食べたかったんだ。
- Man, that hit the spot.
- Cold water after a run really hits the spot.
💡 hit the spot はまさに欲しかったところに当たる。飲み物や食べ物について使うのが定番で、量より満足度を語る言い方です。It was delicious. が味の評価なのに対し、こちらはタイミングの良さまで含みます。
Episode Summary
That hit the spot, that's the spirit, are you for real, you're one to talk. Short lines for saying a meal landed just right, backing someone's resolve, reacting to news you can't believe, and turning a complaint back on the person making it.
これは 中級レベル版。That hit the spot. / That's the spirit. / Are you for real? / You're one to talk. のような表現に、immature / hatch / grill / lizard / tasty のような語彙を合わせました。すべて第20話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第20話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
That hit the spot.
意味ちょうど食べたかったんだ。
💡 hit the spot はまさに欲しかったところに当たる。飲み物や食べ物について使うのが定番で、量より満足度を語る言い方です。It was delicious. が味の評価なのに対し、こちらはタイミングの良さまで含みます。
That's the spirit.
意味その意気だ。
💡 spirit は意気込み。その心構えでいいとほめる決まり文句です。相手が前向きな一歩を口にした直後に置くのが効果的。ただしやや上からの響きがあるので、目上の相手には I'm glad to hear it. のほうが無難です。
Mind your own business.
意味余計なお世話だ。
💡 mind は気にかける。自分のことだけ考えていろという強い拒絶です。for once を添えるとたまにはという嫌みが乗ります。かなり角が立つので、やわらげるなら I'd rather handle this myself.。
If you insist.
意味そこまで言うなら。
💡 insist は言い張る。相手が強く勧めるので受けるという返事です。遠慮を一度見せてから受け取るときに便利で、押しつけられたという含みも少し残ります。この回では売られた喧嘩を買う側で使われています。
You just got lucky.
意味まぐれだろ。
💡 get lucky は運がよかった。just がつくと実力ではないという含みが濃くなります。負けた側の定番の捨てぜりふで、素直に認めたくないときの一言。言われたら Luck counts too. と返せます。
Now that you mention it,
意味そう言われてみると、
💡 now that ~ は今や〜なので。相手の指摘で気づいたことを示す前置きです。that は省略できて、Now you mention it, でも通じます。会話をつなぐ相づちとしてそのまま使える形。
Are you for real?
意味本気で言ってる?
💡 for real は本物の・本気の。信じがたい話への反応です。Are you serious? とほぼ同じですが、こちらのほうがくだけていて感情的。For real? と短くするとさらに軽くなります。
give ~ a hand
意味〜に手を貸す
💡 a hand が手助けを表す名詞。help より軽く、具体的な作業に向きます。need a hand なら「手伝いが要る」。同じ形でも give ~ a big hand になると拍手を送るというまったく別の意味です。
What's not to like?
意味気に入らない理由がある?
💡 嫌いになる要素がないと言い切る修辞疑問。答えを求めておらず、いいことずくめだという断定と同じ働きをします。ほめるときにも、相手の渋りを押し切るときにも使えます。
You're one to talk.
意味人のことは言えないだろ。
💡 同じことをしている人が言うなという切り返し。one to talk で「しゃべる資格のある人」——それを皮肉に反転させた形です。Look who's talking. もまったく同じ働き。冗談として使うのが前提の言い方です。
〈中級〉第20話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉切り出す・急かす・あきれる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
writer's block
意味書けなくなる状態
get one's creative juices flowing
意味発想を動かす
You want a piece of me?
意味やろうっていうのか?
the right man for the job
意味適任
Out with it already.
意味早く言いなよ。
This is the last straw.
意味これで限界だ。
every once in a while
意味たまには
Good thing ~.
意味〜しておいてよかった。
There's only one way to find out.
意味確かめるしかないね。
Typical.
意味いつものことだ。
第20話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Now that + 主語 + 動詞Now that you mention it, I haven't seen him.
そう言われてみると、彼を見ていない。
now that ~ は今や〜なのでという理由の接続。because と違って新しく分かった事情を受けるのが特徴です。会話では that がよく省かれ、Now you mention it, の形でも使われます。文頭に置いてコンマで区切ります。
他にも使える例:
Good thing + 文Good thing we made it here.
ここまで来ておいてよかった。
It's a good thing that ~ の省略形。そうしておいて助かったと振り返る型です。反対に It's a shame that ~ は「残念なことに」。結果が出たあとに使うので、時制は過去や現在完了と相性がよくなります。
他にも使える例:
every once in a whileIt's normal to have a fight every once in a while.
たまには喧嘩もするものだ。
頻度は低いが、ときどきあることを表す副詞句。sometimes より間隔が空く感じで、once in a while だけでも同じ意味です。every がつくと周期性がわずかに加わります。文末に置くのがいちばん自然です。
他にも使える例:
give ~ a hand
〜に手を貸す
手を貸すという、日本語とほぼ同じ発想の言い方です。help との違いは規模。help が広く使えるのに対し、give ~ a hand はその場の具体的な作業に向きます。荷物、引っ越し、片づけ——手を動かす場面です。頼むときは Could you give me a hand?、申し出るときは Need a hand? と短く。気をつけたいのが give ~ a big hand で、big がひとつ入るだけで拍手を送るという別の意味になります。Let's give her a big hand. は「彼女に拍手を」——手伝いの話ではありません。
That hit the spot.
ちょうど食べたかったんだ。
That's the spirit.
その意気だ。
If you insist.
そこまで言うなら。
Are you for real?
本気で言ってる?
You're one to talk.
人のことは言えないだろ。
第20話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第20話は、満足する・からかう・切り返す回。That hit the spot. / That's the spirit. / Are you for real? / You're one to talk. のような日常の表現と、immature / hatch / grill / lizard のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第20話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第20話「ナツとドラゴンの卵」は、魚をめぐる小さな喧嘩から始まる回。古い絵をきっかけに、まだ子どもだったころの話がよみがえります。中盤は森で拾った卵を温める日々。後半は卵が消える騒ぎを経て、その中身が明かされます。
この 中級版 では、That hit the spot. / That's the spirit. / Are you for real? / You're one to talk. を中心に据えました。語彙は immature / hatch / grill / lizard / tasty で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、軽口の英語です。「ちょうど食べたかったんだ」「その意気だ」「人のことは言えないだろ」——ほめと茶化しが代わるがわる出てきます。手伝いを申し出る型は、give ~ a hand(手を貸す)。その場の作業にぴったりの言い方です。第20話は満足する・からかう・切り返す回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第20話は昔をふり返る回。頼む・からかう・仲直りするときの型がまとめて手に入ります。
いちばん効いたのは、「手を貸す」という give ~ a hand でしたね。
That hit the spot. / That's the spirit. / Are you for real? / You're one to talk. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。