Look what the cat dragged in.
意味おや、誰かと思えば。
- Look what the cat dragged in.
- Look what the cat dragged in — long time no see.
💡 猫がくわえてきた獲物になぞらえた、思いがけない来訪者への一言。歓迎とは限らないのが要点で、皮肉にも、親しみのあるからかいにもなります。久しぶりに現れた相手に使うのが定番で、口調が意味を決める表現です。
Episode Summary
Look what the cat dragged in, it's gonna take more than that, I heard you the first time, in the first place. Short lines for greeting an unwelcome arrival, shrugging off a hit, cutting off repetition, and going back to how something started.
これは 中級レベル版。Look what the cat dragged in. / It's gonna take more than that. / I heard you the first time. / in the first place のような表現に、naive / ransom / sensible / delicate / flee のような語彙を合わせました。すべて第22話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第22話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Look what the cat dragged in.
意味おや、誰かと思えば。
💡 猫がくわえてきた獲物になぞらえた、思いがけない来訪者への一言。歓迎とは限らないのが要点で、皮肉にも、親しみのあるからかいにもなります。久しぶりに現れた相手に使うのが定番で、口調が意味を決める表現です。
You can dish it out, but you can't take it.
意味言うだけ言って、やられるのは嫌なんだね。
💡 dish out は料理を盛って配るから転じて批判や攻撃をくり出す。take it は受け止める。攻めは得意だが守りに弱いという指摘で、口げんかや議論のときの定番の切り返しです。
It's gonna take more than that.
意味その程度じゃ足りない。
💡 take は必要とする。それだけでは済まないという強がりや評価です。to keep me down のようにto 不定詞で何のためかを続けます。It takes more than talent. のように、一般論にも使える形です。
I made it just in time.
意味ぎりぎり間に合った。
💡 make it は間に合う・たどり着く。just in time がぎりぎりを添えます。似た in time は「間に合って」、on time は「時間ちょうどに」。in と on で意味が変わるので、セットで押さえておくと便利です。
Is that cool with you?
意味それでいい?
💡 cool with ~ は〜について異存がない。Is that okay with you? のくだけた形です。I'm cool with it. と答えれば「かまわないよ」。友人同士向けの言い方なので、仕事では Does that work for you? が無難です。
Don't be so rough with her.
意味そんな乱暴にしないで。
💡 rough は手荒な。be rough with ~ で〜を乱暴に扱う。人にも物にも使えます。be rough on ~ と前置詞を変えると〜につらく当たるという別の意味に。with か on かで対象が変わります。
I heard you the first time.
意味一度で聞こえてる。
💡 繰り返されるのが煩わしいときの返し。言葉どおりには「最初のときに聞こえた」ですが、実際はもう言うなという含みです。the first time が一度目でを示しており、いらだちを表に出さずに伝えられます。
Start talking.
意味さあ、話せ。
💡 今すぐ説明しろという強い促し。Tell me. より圧が強く、詰問の場面で使われます。start ~ing の形は今この瞬間から始めろという含みを持ち、Start walking. のようにも応用できます。
in the first place
意味そもそも
💡 いちばん最初の時点でを指す副詞句。at first が最初のうちはという時間の話なのに対し、こちらはそもそもの発端にさかのぼります。文末に置くのが基本で、後悔や非難と結びつきやすい形です。
It's our only option.
意味それしか手がない。
💡 option は選択肢。ほかに道がないと告げる言い方です。We have no choice. とほぼ同じですが、option のほうが検討したうえでという含みがあり、説明として落ち着いて聞こえます。
〈中級〉第22話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉確かめる・受け入れる・切り上げる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
small talk
意味世間話
hold one's liquor
意味酒に強い
So be it.
意味それならそれでいい。
in the distance
意味遠くのほうに
because I'm a gentleman
意味紳士ですから
Take care.
意味じゃあね/気をつけて。
Why do you seem so confused?
意味なんでそんなに困惑してるの?
I don't want anything to do with ~.
意味〜とは関わりたくない。
That's good news.
意味それはよかった。
There's a reason ~.
意味〜には理由がある。
第22話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
It takes more than ~ to …It's gonna take more than that to keep me down.
その程度で倒れはしない。
take が必要とするの意味で使われる型。more than ~ でそれだけでは足りないと示し、to 不定詞で何のためにを続けます。It takes two to tango. のように、ことわざにもよく使われる構文です。
他にも使える例:
be cool with ~Is that cool with you?
それでいい?
cool が異存がないの意味で使われる口語。be okay with ~ と同じ働きで、うしろには名詞か動名詞を置きます。I'm cool with waiting. のように。かなりくだけたので、仕事では Does that work for you? が安全です。
他にも使える例:
in the first place / at firstYou should have said that in the first place.
そもそも最初にそう言うべきだった。
混同しやすい二つを並べて覚える型。at first は最初のうちはで、「あとで変わった」という含みを持ちます。in the first place はそもそもで、発端までさかのぼる言い方。後者は後悔や非難と結びつきやすくなります。
他にも使える例:
in the first place
そもそも
いちばん最初の時点でを指す副詞句です。まぎらわしいのが at first。at first は最初のうちはという意味で、「でもあとで変わった」という展開を予告します。At first it seemed simple. と言えば、実は簡単ではなかったと続くのがふつうです。いっぽう in the first place はそもそもの発端にさかのぼります。だから後悔や非難と相性がよく、Why did we agree in the first place? は「そもそもなぜ承諾したのか」という決定そのものへの疑問になります。位置は文末が基本です。
Look what the cat dragged in.
おや、誰かと思えば。
Start talking.
さあ、話せ。
Is that cool with you?
それでいい?
So be it.
それならそれでいい。
Take care.
じゃあね。
第22話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第22話は、言い返す・念を押す・引き際を告げる回。Look what the cat dragged in. / It's gonna take more than that. / I heard you the first time. / in the first place のような日常の表現と、naive / ransom / sensible / delicate のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第22話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第22話「ルーシィ・ハートフィリア」は、殴り込みの最中から始まる回。相手の頭領が姿を見せ、狙いが別にあったことが明かされます。中盤で形勢が変わり、いったん引くという判断が下される。後半は囚われた側のやりとりと、隠していた素性が語られます。
この 中級版 では、Look what the cat dragged in. / It's gonna take more than that. / I heard you the first time. / in the first place を中心に据えました。語彙は naive / ransom / sensible / delicate / flee で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、売り言葉と買い言葉の英語です。「おや、誰かと思えば」「その程度じゃ足りない」「一度で聞こえてる」——受けて、返す短い応酬が並びます。発端にさかのぼる型は、in the first place(そもそも)。at first との違いが要点です。第22話は言い返す・念を押す・引き際を告げる回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第22話は素性が明かされる回。言い返す・丁重に構える・引き際を告げる型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「そもそも」という in the first place でしたね。
Look what the cat dragged in. / It's gonna take more than that. / I heard you the first time. / in the first place など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。