Well, now that I'm finally faced with a worthy opponent.
訳ようやく、相手にとって不足のない者が現れたようだ。
表現a worthy opponent相手にとって不足のない敵
💡 戦う価値のある相手という形です。a strong rival が中立なのに対し、敬意を込めて実力を認める響きが違い。
例文
In the final, she finally met a worthy opponent.
決勝で、彼女はついに好敵手に出会った。
Episode Summary
The strongest of the enemy's elemental wizards is draining a fire-eating wizard dry when an injured swordswoman walks in and cuts him down with a single stroke, stopping the giant's spell just in time. The respite is brief: an iron dragon slayer raids the hideout and carries off the heiress, the enemy master steps in to flatten the guild's defenders, and the captive girl meets her tormentor's threats with defiance until a familiar fist comes through the wall.
これは 上級レベル版。第26話は、エルザとアリアの対決、ジョゼの登場と宣戦、そしてポーリュシカとマカロフが英語の見どころです。a worthy opponent / one's goose is cooked / hold a candle to ~ といった実際に作中で使われている表現に、annihilated / evidently / dormant / disposed / keen のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第26話のエルザの一撃、ジョゼの登場、そして追い詰められたギルドの状況から、形勢と覚悟を語る言い回しを10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Well, now that I'm finally faced with a worthy opponent.
訳ようやく、相手にとって不足のない者が現れたようだ。
表現a worthy opponent相手にとって不足のない敵
💡 戦う価値のある相手という形です。a strong rival が中立なのに対し、敬意を込めて実力を認める響きが違い。
例文
In the final, she finally met a worthy opponent.
決勝で、彼女はついに好敵手に出会った。
Yep! Looks like our goose is cooked!
訳うん!どうやら、もうおしまいだね!
表現one's goose is cookedもうおしまいだ
💡 ガチョウが、焼かれてしまったという形です。We're done とほぼ同じですが、おどけた絶望の響きがあるのが違い。
例文
If the boss finds out, our goose is cooked.
上司にばれたら、私たちはもうおしまいだ。
Someone like you could never hold a candle to the strength of our master.
訳お前ごときでは、マスターの強さの足元にも及ばん。
表現hold a candle to ~〜の足元にも及ぶ(否定で)
💡 ろうそくを持って照らす(助手を務める)ことすらできない、という形です。can't compare with より格の違いを強く言えます。否定文で使います。
例文
No other cake can hold a candle to my grandma's.
どのケーキも、祖母のケーキには遠く及ばない。
Which means our first order of business is now out of the way.
訳つまり、第一の用件は片づいたということだ。
表現the first order of businessまず最初にやるべきこと
💡 用件(business)の、最初の順番という形です。first が「まず」なのに対し、会議や計画の優先事項を改まって言うのが違い。out of the way(片づいた)とよく組みます。
例文
The first order of business is to elect a leader.
まず最初の議題は、リーダーを決めることだ。
They've been lucky thus far
訳これまでは運がよかったようだが
表現thus farこれまでのところ
💡 この地点までという硬い形です。so far とほぼ同じですが、文書や演説向きの改まった響きが違います。
例文
Thus far, the project is on schedule.
これまでのところ、計画は予定どおりだ。
I never wanted anyone to see me in such a wretched state.
訳こんなみじめな姿を、誰にも見られたくなかった。
表現in such a ~ stateこんな〜な状態で
💡 such で状態の程度を強める形です。like this が「このように」なのに対し、自分の状態を恥じたり驚いたりする気持ちがこもるのが違い。
例文
I can't go to work in such a tired state.
こんなに疲れた状態で仕事には行けない。
But never in my wildest dreams did I think it would be this entertaining.
訳まさかここまで楽しませてもらえるとは、夢にも思わなかった。
表現never in my wildest dreams夢にも思わなかった
💡 いちばん突飛な夢の中ですら、なかったという形です。否定語が文頭に来るのでdid I think と倒置が起こるのが文法の見どころです。
例文
Never in my wildest dreams did I think I'd win.
自分が勝つなんて、夢にも思わなかった。
And you even managed to bring my magic giant to its knees.
訳しかも、わが魔導巨人を屈服させるとはな。
表現bring ~ to its knees〜を屈服させる
💡 膝をつかせるという形です。stop が「止める」なのに対し、完全に打ちのめすイメージがあるのが違い。都市や経済にも使えます。
例文
The strike brought the city to its knees.
ストライキで、街は機能停止に追いこまれた。
It's like there's a black cloud hanging over him.
訳あいつの上に、黒い雲がかかってるみたいだ。
表現a black cloud hanging over ~〜に暗い影がさしている
💡 黒い雲が、頭上に垂れこめている形です。bad mood が「不機嫌」なのに対し、不吉さや重苦しさを絵として言えるのが違い。
例文
The scandal left a black cloud hanging over the company.
その不祥事で、会社には暗い影がさした。
I'll return it in full.
訳その分、そっくりお返ししよう。
表現return ~ in full〜を全額(そっくり)返す
💡 全部そろえて、返す形です。pay back が「返す」なのに対し、in full で「一部ではなく全部」と強調するのが違い。皮肉で「お返しする(仕返し)」にも使えます。
例文
I promise I'll return the money in full.
お金は必ず全額返します。
〈上級〉見抜く・悔やむ・あきれる——やりとりで効く言い回しを5個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
So you've returned bearing a gift, have you?
訳ほう、手土産を持って戻ったか。
表現bearing a gift手土産を持って
例文
She arrived at the party bearing a gift for the host.
彼女は主催者への手土産を持ってパーティーに来た。
Listen carefully because I'll only say this once!
訳よく聞け、一度しか言わんぞ!
表現I'll only say this once.一度しか言わない。
例文
Listen up, because I'll only say this once.
よく聞いて、一度しか言わないから。
A remarkably speedy recovery. Especially for someone so long in the tooth.
訳驚くほど早い回復だね。その年にしては。
表現long in the tooth年を食った
例文
My car is a bit long in the tooth, but it still runs.
車はだいぶ年季が入ってるけど、まだ走る。
I'm super manly and it gives me chills.
訳漢のオレでも、ぞっとするぜ。
表現~ gives me chills〜でぞっとする
例文
That story still gives me chills.
あの話は今でもぞっとする。
Bravo. You are all quite keen.
訳ブラボー。皆なかなか鋭いではないか。
表現You are all quite keen.なかなか鋭いではないか。
例文
You noticed the mistake? You are quite keen.
そのミスに気づいたの?なかなか鋭いね。
第26話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
I guess it's time I ~(そろそろ〜すべきときだ)I guess it's time I start taking my battles more seriously.
そろそろ、本気で戦うべきときのようだ。
It's time + 主語 + 動詞で「もう〜すべきときだ」を表す形です。正式には過去形(It's time I started)を使いますが、口語では現在形も聞かれます。
他にも使える例:
You ~, did you not?(〜したのではないか?)You took a shot from Jupiter at full force, did you not?
ジュピターを全力でまともに受けたのではないのかね?
did you not? はdidn't you? の改まった形です。付加疑問を縮めないことで尊大さや皮肉が出ます。悪役や法廷のせりふに多い型です。
他にも使える例:
Only because ~(〜だからこそだ)Only because my friends have filled my heart with strength.
仲間たちが、私の心に力をくれたからだ。
理由をひとつに絞って、文頭で強調する形です。Because ~ だけより「〜があったからにほかならない」と感謝や確信がこもります。
他にも使える例:
編集部が実際に観て厳選した、第26話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第26話「炎の翼」は、腹ごしらえの軽口から始まる回。本編では残る相手はあと一人と分かり、その弱点が仲間うちで共有されます。中盤で形勢がひっくり返り、仕掛けが止まります。後半は回復した側の登場と、相手の頭領による長い口上が続きます。
この 上級版 では、a worthy opponent / one's goose is cooked / hold a candle to ~ / the first order of business を中心に据えました。語彙は annihilated / evidently / dormant / disposed / keen で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、形勢と覚悟を語る英語です。「もうおしまいだ」「足元にも及ばない」「夢にも思わなかった」——力の差と驚きを語る言い方が並びます。対峙する側では did you not? が尊大な問いかけの型になります。第26話は見下す・耐える・立ち向かう回です。
総合難易度:★★★★☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第26話は決着がつく回。見込みを言う・格の違いを語る・回復を評する型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「足元にも及ばない」という hold a candle to でしたね。
a worthy opponent / one's goose is cooked / hold a candle to ~ / the first order of business など、格を語り、区切りを告げ、意外さを示すときに効く表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は ©真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京 に帰属します。