Episode Summary
Isn't that how it works, we still have a score to settle, he'll fit right in, are we clear. Short lines for checking an assumption, naming an old grudge, welcoming a newcomer, and making sure an instruction landed.
これは 中級レベル版。Isn't that how it works? / a score to settle / fit right in / Are we clear? のような表現に、archer / arrow / bait / scales / vocabulary のような語彙を合わせました。すべて第27話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
🔥 Must-Know Expressions
10 expressions | 各解説つき
〈中級〉第27話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
01
Isn't that how it works?
意味そういうものじゃないの?
- Isn't that how it works?
- You pay first, then collect — isn't that how it works?
💡 自分の理解で合っているかを確かめる否定疑問。Is that how it works? が中立の質問なのに対し、Isn't ~? にするとそのはずだと思っているという前提がにじみます。だから同意を求める響きになり、相手は Yes, it is. と受けるのが自然。否定疑問への yes/no は答えの中身に合わせるのが英語の決まりです。
意味これはまずいことになりそうだ。
- This could get ugly.
- If they both show up, this could get ugly.
💡 ugly は見た目が醜いだけでなく、場の空気が険悪になることも指します。get がこれからそうなるという変化を担い、could がその可能性を添える。三語で予告と警戒を同時に伝えられる便利な形です。an ugly argument(険悪な口論)も同じ用法。
意味つけるべき決着
- we still got a score to settle
- They have a score to settle from last season.
💡 score はここでは点数ではなく貸し借りの勘定。settle(清算する)と組んでまだ片づいていない因縁を指します。settle the score と動詞句にもでき、仕返しをするという意味に。スポーツでも仕事でも使われ、再戦や再挑戦を語るときの定番です。
意味芝居はやめろ。
- Cut the act
- Cut the act — we both know what happened.
💡 act は演技。cut はやめるの命令で、Cut it out. と同じ系統の言い方です。相手が取り繕っていると見抜いたときに使い、Drop the act. もまったく同じ働き。かなり強いので、冗談として使うか、親しい相手に限るのが無難です。
05
the least of one's worries
意味いちばん小さい心配ごと
- That's the least of our worries!
- The budget is the least of our worries right now.
💡 心配の順位でいちばん下——つまりもっと大きな問題があるという指摘です。least が最小を示し、相対的に軽いと位置づけます。the least of my concerns とも言い換えられ、優先順位を整理するときにそのまま使えるので、仕事の会話でも重宝します。
意味すぐ溶け込む
- He'll fit right in!
- She fit right in on her first day.
💡 fit in は周囲になじむ。right を挟むとあっさり、すんなりという強調になります。歓迎の言葉として使われるのが典型で、新しい人を迎える場面の定番。fit in with ~ と続ければ誰になじむかを示せます。stand out(目立つ)が対になる表現です。
07
Let's get one thing straight.
意味ひとつはっきりさせておこう。
- Let's get one thing straight.
- Let's get one thing straight — I never agreed to that.
💡 straight はまっすぐから誤解のない状態へ。get ~ straight ではっきりさせるです。本題に入る前に前提を置くための一言で、うしろには譲れない一点が続きます。Get your facts straight. なら事実関係を確かめてから言えという叱責に。
意味分かったね?
- Are we clear?
- No phones during the test. Are we clear?
💡 clear は疑いの余地がない。言ったことが伝わったかを確かめる締めの一言です。Do you understand? より短く、重い響きで、上の立場から使われることがほとんど。答えは Crystal clear.(よく分かりました)が定番の返しで、そのまま覚えておくと便利です。
09
It won't be long before ~
意味まもなく〜する
- it won't be long before you'll be going
- It won't be long before they notice.
💡 そう遠くないうちに起きることを述べる型。直訳は「〜する前は長くならない」で、時間の短さを回りくどく言っています。before のあとは現在形が基本。励ましにも、警告にも使えるのが便利な点で、It won't be long now. と短く切ることもできます。
意味身を隠して。
- TAKE COVER!
- Take cover — the wind's picking up.
💡 cover は遮蔽物。物陰に入って身を守れという短い指示です。Get down. が低い姿勢を取れなのに対し、こちらは遮るものの後ろへ移れ。災害や工事の現場でも使われ、under cover(覆いの下で)と同じ cover の用法です。
📚 Essential Vocabulary
10 words | 英語&日本語の解説つき
〈中級〉第27話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
archer (n.)ENone who shoots with a bowJP射手
arrow (n.)ENa shaft shot from a bowJP矢
bait (n.)ENfood used to lure preyJPえさ
blade (n.)ENthe cutting part of a toolJP刃
brutal (adj.)ENharsh and unsparingJP容赦ない
demonstration (n.)ENa showing of how something worksJP実演
fireworks (n.)ENexplosives set off for displayJP花火
pierce (v.)ENmake a hole throughJP貫く
scales (n.)ENthe plates covering a reptileJPうろこ
vocabulary (n.)ENthe words one knowsJP語彙
💬 Useful Phrases
10 expressions
〈中級〉気づかう・受け流す・送り出す——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
意味大丈夫?
- Are you alright?
- Are you alright? That looked painful.
意味それが何か?
- So what?
- So what? It doesn't change the plan.
意味変わった名前だね。
- That's a weird name.
- That's a weird name for a café.
意味また来てね。
- Come back soon!
- Thanks for visiting — come back soon.
意味触らないで。
- Hands off
- Hands off — that's still wet.
意味きっと大丈夫。
- It'll be fine!
- Take a breath. It'll be fine.
意味降参だよ。
- You win
- All right, you win — we'll do it your way.
08Bring us back a souvenir.
意味おみやげよろしく。
- Bring us back a souvenir!
- Have fun, and bring us back a souvenir.
意味〜はどう?
- how do you like the guild
- How do you like the new place?
意味前向きにいこう。
- you gotta stay positive
- One setback isn't the end — stay positive.
🎯 Grammar Patterns
3 patterns
第27話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
PATTERN 1
Isn't that ~?(否定疑問で確認する)
Isn't that how it works?
そういうものじゃないの?
自分の理解を確かめながら同意を誘う形。Is that ~? がまっさらな質問なのに対し、Isn't that ~? はそうだと思っているという前提を含みます。答え方が日本語と逆になる点が最大の注意点——英語は答えの中身に合わせるので、「そのとおり」なら Yes.、「違う」なら No. です。
他にも使える例:
- Isn't that the same file?
- Isn't she the one who wrote it?
PATTERN 2
It won't be long before ~
It won't be long before you'll be going on them, too.
君だって、そのうち行けるようになるよ。
もうすぐそうなると述べる型。主語の it は時間を指す形式主語で、before のあとは現在形が原則です。励ましにも警告にも転ぶのが特徴で、口調と中身が向きを決めます。似た形の It's not long until ~ よりもこちらのほうが口になじむ言い方です。
他にも使える例:
- It won't be long before the rain starts.
- It won't be long before you get the hang of it.
PATTERN 3
whenever + 主語 + 動詞
Whenever it happens, I'll be there to support you.
それがいつであれ、そばで支えるよ。
-ever が付くとどんな〜でもという譲歩の色が加わります。when がその時を指すのに対し、whenever はいつであろうと。時を表す副詞節なので、未来のことでも現在形を使います。wherever、whatever、whoever もまったく同じ作りです。
他にも使える例:
- Whenever you're ready, we'll begin.
- Call me whenever it suits you.
🎯 Today's Phrase
Native daily-use expression
★ TODAY'S PHRASE
fit right in
すぐ溶け込む
- He'll fit right in!
- She fit right in on her first day.
- You'll fit right in with that team.
新しい場所にすんなりなじむ——人を迎えるときの、いちばん温かい一言です。元になっているのは fit in(収まる・なじむ)。パズルのピースがぴたりと収まる像から来ています。そこに right が挟まるとすぐに、あっさりとという強調が加わる。この right は「正しい」ではなくまさに・ちょうどの意味で、right now、right here と同じ使い方です。相手を示したいときは with ~ を続けます。You'll fit right in with them.。反対の状態を言うなら stand out(浮く・目立つ)。ただし stand out はほめ言葉にもなるのが面白いところで、Her work stands out. なら際立っている。なじむか、際立つか——この対で人の評し方がひと通り言えるようになります。
🎤 Shadowing Practice
5 sentences to repeat
03
That's a weird name.
変わった名前だね。
🔁 この回で再会する表現
前に扱ったもの | 6 expressions
第27話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
🗝 EP27 Key Takeaways
most useful for daily English
〈中級版〉第27話は、確かめる・釘を刺す・迎え入れる回。Isn't that how it works? / a score to settle / fit right in / Are we clear? のような日常の表現と、archer / arrow / bait / scales のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
Isn't that how it works?
This could get ugly.
a score to settle
Cut the act.
the least of one's worries
fit right in
Let's get one thing straight.
Are we clear?
It won't be long before ~
Take cover.
編集部が実際に観て厳選した、第27話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
★★★★★
5.0 / 5
第27話「二人の滅竜魔導士」は、名前いじりの軽口から始まる回。本編では同じ系統の力を持つ二人がぶつかり、相性と持久力の差が語られます。中盤で入門したてのころの回想が挟まり、会所の決まりごとや、文字を習う場面が描かれる。後半は助太刀が入って形勢が動きます。
この 中級版 では、Isn't that how it works? / a score to settle / fit right in / Are we clear? を中心に据えました。語彙は archer / arrow / bait / scales / vocabulary で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、その場で確かめる英語です。「そういうものじゃないの?」「はっきりさせておこう」「分かったね?」——前提を置いて、念を押す言い方が並びます。迎え入れる側の型は、fit right in(すぐ溶け込む)。right が「すんなり」を足すのが要点です。第27話は確かめる・釘を刺す・迎え入れる回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第27話は因縁の相手と向き合う回。張り合う・釘を刺す・仲間に迎える型が手に入ります。
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#念押しの英語
#fit right in
#Isn't that ~?
#第27話
#中級向け
第27話〈中級〉、お疲れさまでした 🏁
いちばん効いたのは、「すぐ溶け込む」という fit right in でしたね。
Isn't that how it works? / a score to settle / fit right in / Are we clear? など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。