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第33話「楽園の塔
の英語フレーズ〈中級〉

⭐ 10 must-know expressions 💬 10 useful phrases 📚 10 vocabulary 🎯 3 grammar patterns 🎤 5 shadowing
中級★★★☆☆ 上級★★★★★
Episode
第33話 楽園の塔
Duration
約 24 分
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Episode Summary

Can you cover for me, cool your jets, there's no need to panic, once you get the hang of it. Short lines for asking someone to stand in, calming a hothead, steadying a room, and promising that practice will do the rest.

これは 中級レベル版。cover for ~ / Cool your jets. / get the hang of ~ / a sore loser のような表現に、amusement / casino / parade / prey / rope のような語彙を合わせました。すべて第33話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。

🔥 Must-Know Expressions 10 expressions | 各解説つき

〈中級〉第33話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。

01

cover for ~

意味〜の代わりを務める

  • Can you cover for me?
  • Could you cover for me on Thursday?

💡 抜ける人の穴を埋めるという句動詞。職場のシフトや当番の話でいちばんよく使われます。cover for ~ にはもうひとつかばって嘘をつくという意味もあり、Don't cover for him. ならかばうな仕事の代役か、事実の隠蔽か文脈だけが決めるので、読み取りに注意を。

02

raise the stakes

意味賭け金を上げる/緊張を高める

  • we raise the stakes a bit higher
  • The deadline raised the stakes for everyone.

💡 stakes賭けに出す金複数形で使うのが決まりです。賭け事から出て、失敗したときの損が大きくなるという比喩に広がりました。The stakes are high.失うものが大きいという定番の言い方。steak(牛肉)とは別語です。

03

What gives?

意味どうなってるの?

  • Hey, what gives?
  • The door's locked at noon — what gives?

💡 予想と違うことが起きたときの短い問い。give がなぜこの意味になるのかははっきりしていませんが、ひとかたまりの決まり文句として定着しています。What's going on? よりくだけていて、短いいらだちが軽くにじむので、改まった場では避けるのが無難です。

04

Cool your jets.

意味落ち着きなよ。

  • Cool your jets, boy.
  • Cool your jets — the results aren't out yet.

💡 jets噴射口吹かしすぎたエンジンを冷やせという比喩で、熱くなっている相手をなだめる一言です。Calm down. より軽く、おどけた響きがあり、深刻になりすぎないのが利点。Hold your horses.(あわてるな)も同じ気分を表す言い回しです。

05

get the hang of ~

意味〜のこつをつかむ

  • once you get the hang of it
  • Give it a week and you'll get the hang of it.

💡 hang道具の扱い方・手ごたえ慣れて感覚がつかめるという意味になります。努力より慣れを強調するのが特徴で、learn知識として覚えるのに対し、こちらは体で覚えるほう。だから励ましの言葉として非常に使いやすい表現です。

06

There's no need to panic.

意味あわてなくて大丈夫。

  • There's no need to panic.
  • There's no need to panic — the backup ran fine.

💡 There's no need to ~その必要はないというやわらかい否定。Don't panic. と命令形にするより落ち着いて聞こえるのが利点で、自分まで動じていないことが伝わります。panic は動詞にするとpanickedk が入るつづりの例外なので、そこも押さえておきましょう。

07

The nerve of ~

意味〜の図々しさときたら

  • The nerve of that guy.
  • The nerve of some people.

💡 nerve厚かましさThe nerve of ~!よくもそんなことをというあきれと怒りの決まり文句です。文の形になっていない名詞句だけで成立し、The nerve! と短く切ることもできます。have the nerve to ~ ならずうずうしくも〜するという動詞の形に。

08

my lucky day

意味ついている日

  • Looks like today is my lucky day.
  • Two seats left? Must be my lucky day.

💡 思いがけず物事がうまく運ぶ日Looks like it's my lucky day. の形が定番です。面白いのは皮肉にも使えるところで、立て続けに災難が降りかかったときにMust be my lucky day. と言えば今日はとことんついてないという意味になります。口調が向きを決める表現です。

09

play nice

意味仲よくやる

  • Either play nice like the rest of the grown ups
  • Play nice — we share the office now.

💡 もめごとを起こさずにふるまうという言い方。文法的には play nicely が正しそうですが、この句では形容詞のまま使うのが定着しています。もとは子どもに言い聞かせる言葉なので、大人に向けて使うと子ども扱いする響きが生まれ、たしなめとして効きます

10

a sore loser

意味負けを認められない人

  • They are such sore losers.
  • Don't be a sore loser — shake hands.

💡 sore痛むから根に持っているへ。負けたあとで不機嫌になる人を指します。対になるのが a good sport(負けても潔い人)。a sore winner(勝って威張り散らす人)という派生形もあり、三つセットで覚えると勝負の場面に強くなります。

📚 Essential Vocabulary 10 words | 英語&日本語の解説つき

〈中級〉第33話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。

amusement (n.)ENentertainment; a fairground遊園
bathing (v.)ENswimming or washing in water水浴びして
casino (n.)ENa place for gambling賭場
downstairs (adv.)ENon a lower floor階下に
feminine (adj.)ENof a womanly character女性らしい
parade (n.)ENa public procession行進
paths (n.)ENcourses one may take進路
prey (n.)ENan animal hunted for food獲物
rope (n.)ENthick twisted cord
trapped (adj.)ENcaught with no way out閉じ込められて

💬 Useful Phrases 10 expressions

〈中級〉ねぎらう・引き止める・言いすぎを止める——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。

01

That had to be tough on you.

意味つらかったでしょう。

  • That had to be tough on you.
  • Two moves in a year? That had to be tough on you.
02

Talk to me.

意味何か言って。

  • Talk to me.
  • You've gone quiet — talk to me.
03

We got what we came for.

意味目的のものは手に入れた。

  • We got what we came for.
  • We got what we came for, so let's head back.
04

Don't make this get ugly.

意味面倒なことにしないで。

  • Don't make this get ugly.
  • Sign it and go — don't make this get ugly.
05

You'll have to go through me first.

意味まずわたしを倒してからにして。

  • You'll have to go through me first.
  • Cut that budget? You'll have to go through me first.
06

give ~ some friendly advice

意味〜に忠告をひとつ

  • give you some friendly advice
  • Let me give you some friendly advice about the forms.
07

feel more at ease

意味気が楽になる

  • feel more at ease wearing armor
  • I feel more at ease with the notes in front of me.
08

on the ~ side

意味やや〜ぎみ

  • on the glitzy side
  • The soup is on the salty side.
09

tire ~ out

意味〜を疲れさせる

  • The efforts will just tire you out.
  • That hill will tire you out.
10

Thanks a lot.

意味本当にありがとう。

  • Thanks a lot.
  • Thanks a lot — that saved me an hour.

🎯 Grammar Patterns 3 patterns

第33話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。

PATTERN 1

even though ~

Even though his knife is inside the card, I could feel it.

事実に反するようだが、そうなのだと示す接続詞。though だけでも同じ意味ですが、even が付くと意外さが強まります。even if ~ との差が要点——even though実際に起きていることeven if仮の話事実か仮定かで選び分けます。

他にも使える例:

PATTERN 2

look like + 節

Does it look to you like the knife is poking out?

look like のうしろに文をそのまま続ける形。本来 like は前置詞なので名詞が来るはずですが、会話では節を続けるのがふつうになりました。硬い文章では look as if ~ が好まれます。to you のように誰にそう見えるかを挟めるのも便利な点です。

他にも使える例:

PATTERN 3

might be able to ~

Objects inside your cards might be able to break through them.

可能性能力を重ねた形。might確信の低さを、be able toできるかどうかを担います。can他の助動詞と並べられないので、might can とは言えません。だからbe able to を借りる——助動詞を二つ重ねたいときの定石です。

他にも使える例:

🎯 Today's Phrase Native daily-use expression

★ TODAY'S PHRASE

get the hang of ~

やっているうちに感覚がつかめてくる——新しいことを始めた人を励ますときの、いちばん使いやすい表現です。hang道具の扱いどころ、手ごたえのこと。そこからこつという意味になりました。この句の値打ちは含みにあります。learn知識として覚えるのに対し、get the hang of ~体が覚えるほう。だから時間が解決するという前提が自然に伴い、今できなくても大丈夫だと言外に伝えることができます。定番の言い方を二つ覚えておきましょう。once you get the hang of it(こつさえつかめば)は励ましの決まり文句。I'm getting the hang of it.(だんだん分かってきた)は進行形で、まだ途中だが上向いているというちょうどよい報告になります。似た言い方に get the knack of ~knack生まれつきの器用さ寄りなので、慣れの話なら hang のほうが合います。

🎤 Shadowing Practice 5 sentences to repeat

01

Hey, what gives?

02

Cool your jets, boy.

03

There's no need to panic.

04

The nerve of that guy.

05

Talk to me.

🔁 この回で再会する表現 前に扱ったもの | 6 expressions

第33話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。

musician 第33話 · 12話ぶり violin 第33話 · 12話ぶり What the heck? 第33話 · 6話ぶり judging 第33話 · 6話ぶり stage 第33話 · 5話ぶり tears 第33話 · 5話ぶり

🗝 EP33 Key Takeaways most useful for daily English

〈中級版〉第33話は、代わりを頼む・場を収める・こつをつかむ回。cover for ~ / Cool your jets. / get the hang of ~ / a sore loser のような日常の表現と、amusement / casino / parade / prey のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。

cover for ~ raise the stakes What gives? Cool your jets. get the hang of ~ There's no need to panic. The nerve of ~ my lucky day play nice a sore loser
🌟

Editor's Pick

作品レビュー

編集部が実際に観て厳選した、第33話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。

★★★★★ 5.0 / 5

第33話「楽園の塔」は、浜辺の行楽から始まる回。夜には賭場へ繰り出し、にわかの連勝に沸きます。中盤で旧知を名乗る一行が現れ、場は一変。後半は札に閉じ込められた人たちと知恵を出し合う場面が続きます。

この 中級版 では、cover for ~ / Cool your jets. / get the hang of ~ / a sore loser を中心に据えました。語彙は amusement / casino / parade / prey / rope で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。

この回でとくに実用になるのは、場を収める英語です。「代わりに出てくれない?」「まあ落ち着いて」「あわてなくて大丈夫」——熱くなった空気をなだめる言い方が並びます。慣れを語る型は、get the hang of ~(こつをつかむ)。知識ではなく体で覚えるほうを指します。第33話は代わりを頼む・場を収める・こつをつかむ回です。

総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第33話は行楽地での一夜の回。代わりを頼む・場を収める・知恵を借りる型が手に入ります。

#日常英会話 #場を収める英語 #get the hang of ~ #even though ~ #第33話 #中級向け

第33話〈中級〉、お疲れさまでした 🏁

いちばん効いたのは、「こつをつかむ」という get the hang of ~ でしたね。
cover for ~ / Cool your jets. / get the hang of ~ / a sore loser など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!

※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。