Chill out.
意味落ち着いて。
- Chill out, we're almost there.
- Chill out — the file saved fine.
💡 chill は冷やす。熱くなった頭を冷ませという口語です。Calm down. よりずっとくだけていて、親しい相手にしか使えません。近年は chill 単独でのんびり過ごすという意味にも広がり、We just chilled at home. のようにも言います。命令形か、自動詞かで意味が分かれます。
Episode Summary
Chill out, good work team, we're always going to have your back, that's in the past. Short lines for steadying a nervous friend, promising to stand behind someone, and setting an old quarrel aside.
これは 中級レベル版。Chill out. / have someone's back / That's in the past. / I'm worried about ~. のような表現に、abducted / activate / inevitable / prevail / underwater のような語彙を合わせました。すべて第34話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第34話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Chill out.
意味落ち着いて。
💡 chill は冷やす。熱くなった頭を冷ませという口語です。Calm down. よりずっとくだけていて、親しい相手にしか使えません。近年は chill 単独でのんびり過ごすという意味にも広がり、We just chilled at home. のようにも言います。命令形か、自動詞かで意味が分かれます。
Good work, team.
意味みんな、よくやった。
💡 集団をひとまとめにねぎらう言い方。team を呼びかけに使うのが要点で、個人ではなく全体を立てることになります。Good work は過程をほめ、Well done は結果をほめる——という違いを意識すると使い分けが利きます。上に立つ人の言葉として自然に響きます。
have someone's back
意味〜の後ろ盾になる
💡 背後を守るという戦いの構図から来た言い方。いざというとき味方につくという約束です。help が具体的な手助けなのに対し、こちらは守りに回る覚悟を示します。I've got your back. の形が定番で、相手が矢面に立つ前に言うのが効果的。go behind someone's back とは正反対の意味です。
Don't even think about it.
意味考えるだけ無駄。
💡 実行はおろか、考えることすら許さないという強い制止。even が〜すらを担い、Don't do it. より一段強くなります。文脈しだいでは冗談めかした牽制にもなり、手を伸ばしかけた相手に言えばそれは私のだという軽口に。口調が強さを決める表現です。
screw ~ up
意味〜をしくじる
💡 台なしにするという口語の句動詞。make a mistake より自責の色が濃く、取り返しのつかなさがにじみます。目的語はあいだに挟むのがふつうで、screw it up の語順。ややぞんざいな語なので、改まった場では mishandle、get ~ wrong に言い換えます。
It's only a matter of time before ~
意味〜するのは時間の問題だ
💡 起きるかどうかではなく、いつ起きるかの問題——そう言い切る型です。before のあとは現在形。避けられないという前提が含まれるので、警告にも、期待にも使えます。only を just に替えても同じで、どちらも省いてもかまいません。
catch on to ~
意味〜に感づく
💡 catch on には二つの顔があります。to ~ を伴えば気づく・見抜く、伴わなければ流行する。The style never caught on. は流行らなかったという意味です。前置詞の有無で意味がまるきり変わるので、聞き取りのときは to に耳を澄ませましょう。
That's in the past.
意味それはもう過ぎたこと。
💡 済んだこととして脇に置く一言。forget it と違ってあったこと自体は否定しません。今は問わないという寛大さを示すので、謝ってきた相手を受け止めるのに向きます。put it in the past と動詞にすれば自分の側でけりをつける言い方になります。
Not to be rude, but ~
意味失礼を承知で言うけど
💡 これから失礼なことを言うと先に断る前置き。not to ~ は〜するつもりはないがという独立不定詞で、Not to interrupt, but ~、Not to pry, but ~ も同じ作りです。断ったからといって失礼でなくなるわけではないので、使いどころは選ぶのが賢明です。
call attention to ~
意味〜に目を向けさせる
💡 人の注意をそこへ向けるという言い方。draw attention to ~ とほぼ同じですが、call のほうが意図的に呼びかける感じ。call attention to oneself なら目立ってしまうという避けたい事態を指します。発表や報告で論点を示すのに便利な型です。
〈中級〉第34話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉落ち着かせる・気づかう・関わりを認める——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
quite a surprise
意味かなりの驚き
We haven't met.
意味はじめまして。
far too dangerous
意味危険すぎる
It doesn't involve you.
意味あなたには関係ない。
no matter what happens
意味何が起きようと
Guess we don't have a choice.
意味仕方ないね。
Quit talking like ~.
意味〜みたいな口をきかないで。
We're plenty involved.
意味もう十分関わってる。
I'm worried about ~.
意味〜が心配だ。
What's happening to them?
意味あの人たちはどうなってるの?
第34話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
It's only a matter of time before ~It's only a matter of time before the council catches on.
評議会が気づくのは時間の問題だ。
起きるのは確実で、あとはいつかという型。a matter of ~ は〜の問題で、a matter of taste(好みの問題)と同じ使い方です。before のあとは時と条件の副詞節なので、未来のことでも現在形。will catch on とはしません。ここが間違えやすい点です。
他にも使える例:
Quit ~ingQuit talking like you know her.
知った風な口をきかないで。
quit のうしろは動名詞。stop ~ing とほぼ同じですが、いらだちが強く出るのが特徴です。to 不定詞は取れないので、quit to talk とは言えません。米語では quit の過去形も quit のまま——原形・過去・過去分詞が同形の動詞です。
他にも使える例:
while + 形容詞・分詞(主語と be の省略)This way you can breathe while underwater.
こうすれば水中でも息ができる。
while you are underwater の主語と be 動詞を落とした形。主語が主節と同じときにだけ使えます。うしろには形容詞・分詞・前置詞句が入り、while waiting、while in Japan のように短く言えます。when、if、though でも同じ省略ができます。
他にも使える例:
have someone's back
〜の後ろ盾になる
いざというときに味方につく——友情や信頼を語る英語で、いちばんよく使われる言い方のひとつです。像は単純で、背後を守ること。自分では見えない後ろを誰かが見ていてくれる、という発想です。だから守りに回る覚悟が核にあります。help が具体的な手助けを指すのに対し、この句は何かあったら必ず立つという約束を伝えます。形は決まっていて、I've got your back. が圧倒的に多い言い方。have より have got のほうが口になじみます。使いどきは相手が矢面に立つ前。終わってから言うと後出しに聞こえてしまうので、これから難しい場に出る人に向けて言うのが効きます。対になるのが go behind someone's back(陰でこそこそやる)。同じ back なのに正反対——守るのか、出し抜くのかで覚えると混同しません。
Chill out, we're almost there.
落ち着いて、もうすぐだから。
Good work, team.
みんな、よくやった。
Don't even think about it.
考えるだけ無駄。
That's in the past, Sho.
それはもう過ぎたこと。
Guess we don't have a choice.
仕方ないね。
第34話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第34話は、落ち着かせる・味方につく・気づかう回。Chill out. / have someone's back / That's in the past. / I'm worried about ~. のような日常の表現と、abducted / activate / inevitable / prevail のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第34話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第34話「ジェラール」は、救出の作戦会議から始まる回。一方で評議会が緊急の審議に入り、最後の手段をめぐって票が割れます。中盤は海路からの潜入。後半、塔のなかで再会した一行が手を貸すと申し出ます。
この 中級版 では、Chill out. / have someone's back / That's in the past. / I'm worried about ~. を中心に据えました。語彙は abducted / activate / inevitable / prevail / underwater で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、仲間に向ける英語です。「落ち着いて」「後ろは任せて」「それはもう過ぎたこと」——相手の肩の力を抜かせる言い方が並びます。約束を伝える型は、have someone's back(後ろ盾になる)。手を貸すより、守りに回るほうを指します。第34話は落ち着かせる・味方につく・気づかう回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第34話は評議と潜入が並んで進む回。議事を回す・段取りを確かめる・仲間を気づかう型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「後ろ盾になる」という have someone's back でしたね。
Chill out. / have someone's back / That's in the past. / I'm worried about ~. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。