It's creepy.
意味ぞっとする。
- It's creepy.
- That empty hallway at night is creepy.
💡 creep は這う。背中を何かが這う感じが語源です。scary がはっきり怖いのに対し、creepy は薄気味悪い——危険はないのに落ち着かないほうを指します。人に使って He's creepy. と言えばなんとなく気持ち悪いという強い評なので、本人の前では言わない言葉です。
Episode Summary
To be honest, you're safe now, please forgive me, we can do it if we work together. Short lines for admitting something awkward, calming someone down, apologising properly, and talking a friend into trying again.
これは 中級レベル版。To be honest, ~ / You're safe now. / Please forgive me. / It's creepy. のような表現に、creepy / crush / motives / miracles / someday のような語彙を合わせました。すべて第35話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第35話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
It's creepy.
意味ぞっとする。
💡 creep は這う。背中を何かが這う感じが語源です。scary がはっきり怖いのに対し、creepy は薄気味悪い——危険はないのに落ち着かないほうを指します。人に使って He's creepy. と言えばなんとなく気持ち悪いという強い評なので、本人の前では言わない言葉です。
I'm coming for you.
意味今そっちへ行く。
💡 助けに向かうという宣言。come to ~ がただ行くのに対し、come for ~ はその人を目当てに行く。そのため迎えに行く・助けに行くになります。ただし敵に向かって言えばお前を取りに行くという脅しにもなり、口調と関係で意味が裏返る表現です。
Where'd that come from?
意味急にどうしたの?
💡 その話はどこから出てきたの——脈絡のない発言に驚く一言です。Where did の縮約が Where'd。書き言葉ではまず使いませんが、会話では普通です。物について言えばこれ、どこで手に入れたのの意味にもなり、文脈で使い分けます。
To be honest, ~
意味正直に言うと〜
💡 本音を出すときの前置き。to be honest は独立不定詞で、文全体を修飾します。honestly 一語でも同じ働きをしますが、こちらのほうが柔らかい。To be fair, ~(公平に見れば)、To be frank, ~(ずばり言えば)も同じ作りで、言いにくいことの前に置きます。
You're safe now.
意味もう大丈夫だよ。
💡 危ないところは過ぎたと伝える定番。now が効いていて、さっきまでは違ったという含みが出ます。Don't worry. が気持ちの話なのに対し、こちらは状況そのものが変わったと述べる分、落ち着かせる力が強い。You're in good hands. も近い働きをします。
You're hurt, aren't you?
意味けがしてるでしょ。
💡 相手が隠していることを言い当てる付加疑問。hurt は形容詞としても使えるので、You're hurt. でけがをしている。You're hurting. なら今つらい思いをしているという心の話になります。語尾を下げれば確信、上げれば問いかけです。
Please forgive me.
意味どうか許してください。
💡 いちばん重い謝り方。I'm sorry. が非を認めるのに対し、forgive me は相手に許すという行為を求めるぶん踏み込みます。軽い場面で使うとおおげさに響くので、肩がぶつかった程度なら Excuse me.。Forgive me, but ~ の形なら失礼ながらという前置きになります。
It's not our fault.
意味私たちのせいじゃない。
💡 fault は落ち度。blame が責める行為を指すのに対し、fault は責任のありかそのものです。It's my fault. と言えば非を認める一言に。ただし否定形は言い訳に聞こえやすいので、We'll fix it either way. のように対処を添えると角が立ちません。
We can do it if we work together.
意味力を合わせればやれる。
💡 条件を添えて背中を押す型。work together は協力するのいちばん普通の言い方で、cooperate よりずっと自然です。if 節は未来のことでも現在形。if we will work とはしません。できる根拠を示すので、We can do it. 単独より説得力が出ます。
Doesn't seem so hard, now does it?
意味そんなに難しくないでしょ?
💡 同意を引き出す言い方。主語の it を落としたくだけた話し言葉で、It doesn't seem so hard, does it? が元の形です。now はほら、どうだいという優しい念押し。教える側が相手を乗せるときによく出ます。
〈中級〉第35話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉急かす・気づかう・引き止める——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Follow your heart.
意味心のままに。
You have no idea how much that hurt.
意味どれだけつらかったか分からないでしょう。
It sounds like a lot of fun.
意味すごく楽しそう。
Don't sit too close to ~.
意味〜に近づきすぎないで。
This is our chance.
意味今がその時だ。
Hurry up.
意味急いで。
Look, up there.
意味ほら、あの上。
Let's not do anything hasty.
意味早まったことはやめよう。
There's no reason for you to ~.
意味〜する必要はない。
Are you all right?
意味大丈夫?
第35話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
~, now does it?(念押しの付加疑問)Doesn't seem so hard, now does it?
そんなに難しくないでしょ?
相手にうなずかせるための付加疑問。元は It doesn't seem so hard, does it? で、主語の it を落とすのが話し言葉のくずし方です。now は時を表しておらず、ほら、どうだいという気分を添えるだけ。肯定文なら否定の付加疑問、否定文なら肯定の付加疑問——ここが逆になる点に注意します。
他にも使える例:
It's too bad (that) ~It's too bad things had to end this way.
こんな終わり方になったのは残念だ。
残念に思うと述べる型。too bad は直訳なら悪すぎるですが、実際は残念だという定型です。that はふつう省きます。That's too bad. 単独ならそれは気の毒にという相づち。ただし冷たく響くこともあるので、深刻な話では I'm sorry to hear that. が安全です。
他にも使える例:
how much + 節(名詞節)You have no idea how much that hurt.
どれだけこたえたか、あなたには分からない。
疑問詞の節を名詞のかたまりとして使う型。how much did it hurt ではなくhow much it hurt と、語順を平叙文に戻すのが要点です。You have no idea ~ は想像もつかないでしょうという強調で、よい話にも悪い話にも使えます。
他にも使える例:
To be honest, ~
正直に言うと〜
本音に切り替える合図——会話でこれほど出番の多い前置きもありません。作りは独立不定詞で、to be honest が文全体にかかります。主語は言わなくても話し手だと分かるので、For me to be honest などとする必要はありません。同じ作りの仲間が並びます。To be fair, ~(公平に見れば)、To be frank, ~(ずばり言えば)、To be precise, ~(正確には)。どれも言いにくいことの直前に置いて、これから角の立つ話をすると予告します。気をつけたいのは使いすぎです。毎回つけるとふだんは正直でないのかと受け取られかねません。honestly 一語でも同じ意味になりますが、語気はやや強め。やわらかく言いたいときは文頭に置いて、少し間を取る——それだけで相手が身構えずに聞ける前置きになります。
It's creepy.
ぞっとする。
You're safe now.
もう大丈夫だよ。
Please forgive me.
どうか許してください。
This is our chance.
今がその時だ。
Doesn't seem so hard, now does it?
そんなに難しくないでしょ?
第35話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第35話は、打ち明ける・安心させる・詫びる回。To be honest, ~ / You're safe now. / Please forgive me. / It's creepy. のような日常の表現と、crush / motives / miracles / someday のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第35話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第35話「闇の声」は、猫だらけの部屋での足止めから始まる回。中盤は昔の出来事の振り返りで、魔法を教わった日のやりとりが差し挟まれます。一方評議会は票を数え、後半は長年の誤解が解ける場面。詫びと打ち明けの言葉が続きます。
この 中級版 では、To be honest, ~ / You're safe now. / Please forgive me. / It's creepy. を中心に据えました。語彙は creepy / crush / motives / miracles / someday で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、本音を出す英語です。「正直に言うと」「もう大丈夫だよ」「どうか許してほしい」——言いにくいことを口に出す言い方が並びます。前置きの型は、To be honest, ~(正直に言うと)。これから角の立つ話をすると先に知らせる合図です。第35話は打ち明ける・安心させる・詫びる回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第35話は昔語りが軸になる回。打ち明ける・詫びる・見込みを語る型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「正直に言うと」という To be honest, ~ でしたね。
To be honest, ~ / You're safe now. / Please forgive me. / It's creepy. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。