have faith
意味信じて待つ
- we just gotta have faith
- Have faith — she's done this before.
💡 faith は根拠のいらない信頼。believe が内容を信じるのに対し、こちらは人やなりゆきに身を預ける感じです。have faith in ~ で対象を示し、Have a little faith. と言えば少しは信じてよという軽い抗議に。宗教色は薄く、日常で普通に使えます。
Episode Summary
We just gotta have faith, that's not a good sign, there's no need to worry, take a closer look. Short lines for steadying people who can only watch, and for pointing out what someone has missed.
これは 中級レベル版。have faith / That's not a good sign. / There's no need to worry. / Take a closer look. のような表現に、healed / restore / tremendous / comparable / foolish のような語彙を合わせました。すべて第40話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第40話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
have faith
意味信じて待つ
💡 faith は根拠のいらない信頼。believe が内容を信じるのに対し、こちらは人やなりゆきに身を預ける感じです。have faith in ~ で対象を示し、Have a little faith. と言えば少しは信じてよという軽い抗議に。宗教色は薄く、日常で普通に使えます。
That's not a good sign.
意味いやな感じだね。
💡 sign は前ぶれ・兆し。まだ何も起きていないが、雲行きが怪しい——そんなときの一言です。a good sign と裏返せば吉兆。a sign of ~ の形で何の兆しかを添えられます。断定を避けつつ懸念を出せるのが便利なところ。
Take a closer look.
意味よく見てごらん。
💡 take a look に closer を挟んだ形。ひと目では分からないという含みが出て、相手の見落としをやんわり正すのに向きます。Look closer. でも通じますが、take a ~ look の形のほうが柔らかい。take a quick look、take a hard look も同じ作りです。
Don't be so negative.
意味そう悲観しないで。
💡 先回りして悪く考える相手を止める一言。negative は否定的・後ろ向きで、人柄にも発言にも使えます。so が効いていて、悲観そのものではなく、度が過ぎることをとがめる形。Look on the bright side. と続けると励ましの型になります。
Thank you so much.
意味本当にありがとう。
💡 ひと息で気持ちを強めるお礼の形。Thank you very much. が改まった定型なのに対し、so much は感情がこもった響きになります。話し言葉では so のほうが自然で、書き言葉では very が無難。理由を添えるときは for ~ing を続けます。
There's no need to worry.
意味心配はいらない。
💡 There's no need to ~ はその必要はないという型。Don't worry. が命令なのに対し、こちらは事情を説明している形なので、落ち着いて響きます。There's no need to apologize.、There's no need to rush. と応用が利きます。
Save your energy.
意味体力を残しておいて。
💡 今は使うなと止める言い方。save は取っておくで、Save your breath.(言うだけむだ)、Save it for later. と同じ発想です。体力にも気力にも使え、あとに本番が控えているときにfor ~ で目的を添えると自然になります。
This is bad news.
意味これはまずい。
💡 知らせそのものではなく状況を指す言い方。news は不可算名詞なのでa bad news とはせず、数えるなら a piece of bad news。That's bad news for us. のように誰にとって悪いかを添えられます。軽い困り事から深刻な事態まで幅広く使えます。
I'm not gonna let that happen.
意味そんなことはさせない。
💡 let の使役を否定した形。起きるのを許さない——I'll stop it. より意志が前に出ます。gonna は話し言葉のつづりなので、書くときは going to に戻します。I won't let it happen again. とすれば再発防止の約束になります。
You're amazing.
意味君はすごいよ。
💡 素直な称賛の一言。amazing は驚くほどすばらしいで、great より感嘆の色が濃く出ます。人にも出来事にも使えますが、連発すると軽く聞こえるのが難点。具体を添えてYou're amazing at explaining this. とすると効きます。
〈中級〉第40話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉引き揚げる・見てもらう・残念がる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
get out of control
意味収拾がつかなくなる
Take a look.
意味見てみて。
in half the time
意味半分の時間で
It's about time you ~.
意味そろそろ〜してもいいころだ。
Nothing personal.
意味悪く思わないで。
Tough break.
意味ついてなかったね。
make tracks
意味そろそろ引き揚げる
There's gotta be another way.
意味ほかに手があるはずだ。
It's just a shame.
意味惜しいなあ。
What in the world's going on?
意味いったい何ごと?
第40話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
There's no need to ~There's no need to worry.
心配はいらない。
その必要はないと伝える型。Don't ~ の命令形より事情を説明している響きになるので、落ち着かせたいときに向きます。うしろはto 不定詞。There's no need for concern. と名詞を続けることもでき、こちらはぐっと硬い言い方になります。
他にも使える例:
It's about time + 主語 + 過去形It's about time you took a holiday.
そろそろ休みを取ってもいいころだ。
とっくにそうしていいはずという型。うしろの節は仮定法過去で、過去形なのに今のことを指します。It's about time you take はくだけた言い方として耳にしますが、試験では過去形が正解。about を high に替えるといいかげんそうすべきだと語気が強まります。
他にも使える例:
half / twice + the + 名詞(数量表現)The new script does it in half the time.
新しい処理なら半分の時間で済む。
half、twice、three times は冠詞の前に置くのが決まりです。in half the time、twice the price、three times the size——数量を表す語 → the → 名詞の順。in the half time とすると別の意味(試合のハーフタイム)に読まれます。
他にも使える例:
have faith
信じて待つ
根拠はないが、信じる——見守るしかない場面で、英語がいちばんよく選ぶ言い方です。believe との違いがはっきりしています。believe は内容を正しいと判断すること。faith は確かめずに預けることです。だから証拠がそろっていないときほど、この語がしっくりきます。形は三通り覚えておけば足ります。have faith とそのまま言い切る形。have faith in ~ と対象を添える形。そして Have a little faith.——少しは信じてよという軽い抗議にもなる言い方です。宗教の文脈から来た語ですが、日常ではその色はほとんどありません。職場でも I have faith in this team. と言えば、数字ではなく人を信じているという含みが伝わります。使いどきは手を尽くしたあと。できることが残っているうちに言うと丸投げに聞こえますが、やるだけやったあとなら、いちばん落ち着いた励ましになります。
That's not a good sign.
いやな感じだね。
Take a closer look.
よく見てごらん。
There's no need to worry
心配はいらない——
Save your energy
体力を残しておいて——
You're amazing.
君はすごいよ。
第40話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第40話は、信じて待つ・気づかう・落ち着かせる回。have faith / That's not a good sign. / There's no need to worry. / Take a closer look. のような日常の表現と、healed / restore / tremendous / comparable のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第40話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第40話「妖精女王、散る」は、塔のなかの攻防と、外から見守る仲間たちを行き来する回。中盤でためこまれた力が制御を失い、退避をめぐるやりとりが続きます。終盤はずっと昔の手当ての場面が差し挟まれます。
この 中級版 では、have faith / That's not a good sign. / There's no need to worry. / Take a closer look. を中心に据えました。語彙は healed / restore / tremendous / comparable / foolish で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、見守る側の英語です。「信じて待とう」「心配はいらない」「体力を残しておいて」——手が出せない立場から声をかける言い方が並びます。信じる型は、have faith(信じて待つ)。確かめずに預けるほうの信頼です。第40話は信じて待つ・気づかう・落ち着かせる回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第40話は外から見守る側の言葉が印象に残る回。様子を確かめる・励ます・見通しを保留する型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「信じて待つ」という have faith でしたね。
have faith / That's not a good sign. / There's no need to worry. / Take a closer look. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。