That's awesome.
意味それはすごい。
- That's awesome.
- You got the corner desk? That's awesome.
💡 awesome はもともと畏れを抱かせる。今の米口語ではいいね・最高という軽い賛辞に落ち着いています。That's great. よりややくだけて、若い世代の相づちとして定番。改まった場では That's excellent. に置き換えます。
Episode Summary
Do us all a favor, give him a shot, give it a rest, think it over. Short lines for asking a favor, talking people into giving someone a chance, and calling time on an argument.
これは 中級レベル版。do someone a favor / Give him a shot. / Give it a rest. / think ~ over のような表現に、rebuilt / forgiven / cafe / retiring / journeys のような語彙を合わせました。すべて第41話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第41話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
That's awesome.
意味それはすごい。
💡 awesome はもともと畏れを抱かせる。今の米口語ではいいね・最高という軽い賛辞に落ち着いています。That's great. よりややくだけて、若い世代の相づちとして定番。改まった場では That's excellent. に置き換えます。
do someone a favor
意味〜の頼みを聞く
💡 favor は親切な行い。Do me a favor and ~ の形で頼みごとを切り出すのが定番です。命令文とつないで使えるのが便利なところ。ただし口調によってはDo me a favor. だけでいいかげんにしてという皮肉にもなります。
Are you messing with me?
意味からかってる?
💡 mess with ~ はちょっかいを出す。からかうにも手を出して壊すにもなります。Don't mess with him. ならあの人には関わるなという警告。mess up はしくじるで、前置詞で意味が分かれる組です。
You don't have to keep apologizing.
意味もう謝らなくていいよ。
💡 don't have to ~ はその必要はない。must not(してはいけない)とまるきり違うので要注意です。keep ~ing はし続けるで、相手が何度も繰り返していることを示します。謝りすぎの相手を楽にする一言です。
think ~ over
意味〜をじっくり考える
💡 ひっくり返して眺めるという over の働き。think about ~ が考える一般なのに対し、こちらは結論を出す前によく検討することです。目的語は必ずあいだ——think over it とは言いません。Let me think it over. は即答を避ける定型の返事になります。
What's new?
意味何か変わったことある?
💡 近況を尋ねる軽い挨拶。How are you? が調子を聞くのに対し、こちらは新しい出来事を聞きます。答えは Not much.(とくにないよ)が定番で、本当に報告する必要はありません。挨拶の一部と割り切るのが自然です。
Took you long enough.
意味ずいぶん待たせたね。
💡 主語の it を落としたくだけた形。元は It took you long enough. です。long enough が十分すぎるほど長くで、皮肉として働きます。親しい相手の軽口にとどめる言い方で、目上には使いません。
Give him a shot.
意味彼に機会をやってくれ。
💡 a shot は一回の試み。give ~ a shot で試させる・機会を与えるとなります。物を主語にすれば give it a shot(やってみる)。give ~ a chance とほぼ同じですが、こちらのほうが口語的で軽く響きます。
Give it a rest.
意味もうやめときなよ。
💡 その話題を休ませろという止め方。Stop it. よりあきれの色が濃く、しつこさをとがめるときに出ます。give ~ a rest の形で物事を休ませる意味にもなり、Give your knee a rest. のようにも使えます。
Leave him alone.
意味そっとしておいて。
💡 構わずにおくという言い方。leave ~ alone は手出しをやめるで、let ~ alone も同じ意味で使われます。Leave it alone. ならいじるな・触るな。人にも物にも話題にも使える便利な形です。
〈中級〉第41話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉再会を喜ぶ・引き止める・言いすぎを止める——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
back in business
意味また動き出して
We've already forgiven you.
意味とっくに許してるよ。
Let's head back.
意味そろそろ戻ろう。
It must've been my imagination.
意味気のせいだったか。
be sold on the idea
意味その案にすっかり乗り気で
the more I think about it
意味考えれば考えるほど
times are tough
意味世知辛い時世で
He's not fighting back.
意味やり返していない。
You're taking this too far.
意味それはやりすぎだ。
That's cold.
意味つれないね。
第41話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Do me a favor and ~(頼みごと)Do us all a favor and check the date first.
みんなのために、まず日付を確かめて。
頼みごとを切り出す定型。a favor のあとをand + 命令文でつなぐのが要点です。Do me a favor to check とはしません。丁寧にするならCould you do me a favor and ~?。口調しだいでは皮肉にもなるので、頼む気持ちを声に出すことが大切です。
他にも使える例:
don't have to ~(不要)と must not(禁止)You don't have to keep apologizing.
もう謝らなくていい。
同じ「must」でも否定でまるきり分かれる点が要点。must not ~ はしてはいけないという禁止、don't have to ~ はする必要がないという不要です。must の否定が don't have to ではない、というところが混同のもと。過去形にするときも didn't have to ~ を使い、mustn't に過去形はありません。
他にも使える例:
主語の it が落ちる話し言葉Took you long enough.
ずいぶん待たせたね。
文頭の It を落とすのは、会話でよく起きるくずし方です。元の形は It took you long enough.。同じように Doesn't matter.、Sounds good.、Looks fine. も主語が落ちた形です。意味が取り違えられない場合にだけ落とせるので、書き言葉では必ず戻すのが原則になります。
他にも使える例:
Give him a shot.
彼に機会をやってくれ
一度やらせてみよう——人にも物にも使える、英語らしい発想の句です。a shot はもともと一発の射撃。そこから一回の試みという意味が生まれ、give ~ a shot で機会を与えるとなりました。目的語で意味が分かれます。人ならその人に機会をやる。物や事なら試しにやってみる——I'll give it a shot. がその形です。似た言い方に give ~ a chance があります。意味はほぼ同じですが、chance のほうが少し重く、人生や仕事の機会という響きになります。shot はもっと軽い一回。だから気楽に勧めるときに向きます。使いどきは誰かが反対しているときです。Give him a shot. と言えば、いきなり信用しろとは言わない、まず一度——という折衷案になります。自分について言うなら Give me a shot.。やらせてくださいという、押しつけがましくない売り込みになります。
That's awesome.
それはすごい。
What's new?
何か変わったことある?
Took ya long enough
ずいぶん待たせたね——
Give it a rest
もうやめときなよ——
Leave him alone
そっとしておいて——
第41話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第41話は、頼む・機会をやる・やめさせる回。do someone a favor / Give him a shot. / Give it a rest. / think ~ over のような日常の表現と、rebuilt / forgiven / cafe / retiring のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第41話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第41話「HOME」は、浜辺での別れを経て建て直されたギルドへ帰る回。中盤は新しい建物の見物で、売店や地下の遊技場が次々に紹介されます。後半は新入りを迎える場面。歓迎する側とそうでない側の言い分が交わされます。
この 中級版 では、do someone a favor / Give him a shot. / Give it a rest. / think ~ over を中心に据えました。語彙は rebuilt / forgiven / cafe / retiring / journeys で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、間に入る英語です。「頼みを聞いてよ」「一度やらせてみよう」「もうやめときなよ」——人と人のあいだで働きかける言い方が並びます。機会を与える型は、give ~ a shot(機会をやる)。いきなり信用しろとは言わない折衷案です。第41話は頼む・機会をやる・やめさせる回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第41話は一区切りついて帰ってくる回。送り出す・受け入れる・くぎを刺す型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「一度やらせてみよう」という Give him a shot. でしたね。
do someone a favor / Give him a shot. / Give it a rest. / think ~ over など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。