What a shame.
意味もったいないね。
- What a shame.
- Sold out already? What a shame.
💡 shame は恥だけでなく残念なことも指します。What a shame. でそれは惜しいという相づちに。Shame on you.(恥を知れ)とはまるきり別の使い方なので、形で区別して覚えます。That's a shame. もほぼ同じ働きです。
Episode Summary
Just give up, you never know, you crossed the line, it isn't worth it. Short lines for telling someone to stop, marking where the limit is, and leaving a little room for hope.
これは 中級レベル版。Just give up. / You never know. / You crossed the line. / It isn't worth it. のような表現に、remedy / surrender / conviction / gaze / helmet のような語彙を合わせました。すべて第43話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第43話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
What a shame.
意味もったいないね。
💡 shame は恥だけでなく残念なことも指します。What a shame. でそれは惜しいという相づちに。Shame on you.(恥を知れ)とはまるきり別の使い方なので、形で区別して覚えます。That's a shame. もほぼ同じ働きです。
Just give up.
意味もうあきらめなよ。
💡 give up は手を放す。just が入るといいからという突き放した調子になります。give up on ~ なら見切りをつけるで、人や計画を対象にします。give in は折れて従う——あきらめる相手が違うので区別します。
You never know.
意味分からないものだよ。
💡 先のことは誰にも読めないという定型。you は一般の人を指していて、相手個人のことではありません。望みを残す言い方なので、だめもとで勧めるときによく使われます。You never know what might happen. と続けても自然です。
see ~ coming a mile away
意味〜を遠目にも読む
💡 一マイル先から見えていたという誇張。予想どおりだったと言うときの口語です。see it coming だけでも予期するとなり、I didn't see that coming. ならそれは意外だったという定番の驚き。肯定と否定で出番が分かれます。
You crossed the line.
意味それは一線を越えてる。
💡 越えてはいけない線を越えたという言い方。cross the line は許される範囲から出たことを指します。go too far とほぼ同じですが、境目があるという前提が強い分、非難がはっきりします。draw the line at ~ ならそこまでだと線を引く。
teach someone a lesson
意味〜に思い知らせる
💡 痛い目で学ばせるという定型。teach が教えるでも、ここでは懲らしめの色が濃く出ます。受ける側からは learn one's lesson(懲りる)。教える側と学ぶ側で対になっており、セットで覚えると使い分けが利きます。
It doesn't make sense.
意味筋が通らない。
💡 make sense は筋が通る。主語は物事で、I don't make sense とは言いません。人を主語にするならYou're not making sense.(言っていることが分からない)。make sense of ~ となると〜を理解するという別の型になります。
I'm begging you.
意味お願いだから。
💡 頼み方としていちばん強い一言。beg は懇願するで、ask とは段がまるきり違います。進行形にすることで今まさに頼んでいるという切迫が出ます。I beg your pardon. は形だけ残った丁寧表現で、別物です。
What's gotten into you?
意味どうしちゃったの?
💡 いつもと違う相手に向ける問いかけ。get into ~ が中に入り込むで、何かが乗り移ったかのようだという発想です。What's wrong? が不調を案じるのに対し、こちらは変化に驚いているほう。よい変化にも使えます。
It isn't worth it.
意味割に合わない。
💡 手間に見合わないと判断する言い方。worth は前置詞のように働く形容詞で、うしろに名詞か動名詞を取ります。It isn't worth doing.、It isn't worth the trouble. がその形。worth it の it は労力や費用を漠然と指しています。
〈中級〉第43話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉後始末を頼む・事情を聞く・見切りをつける——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
clean up after oneself
意味自分の後始末をする
cause a fuss
意味騒ぎを起こす
wear off
意味効き目が切れる
be in denial
意味認めようとしない
spice things up
意味変化をつける
be out of luck
意味運がない
fill someone in
意味〜に事情を教える
one-up someone
意味〜の上を行こうとする
make the cut
意味選に残る
You leave me no choice.
意味こうするしかない。
第43話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
What a + 名詞!(感嘆)What a shame.
なんと惜しいことか。
名詞を立てて驚きや落胆を表す感嘆文。What a shame!、What a day! のように、a を忘れないのが要点です。数えられない名詞のときはWhat nonsense! と a が落ちます。形容詞を立てたいときはHow kind of you! と How を使います。
他にも使える例:
leave + 人 + 物(二重目的語)You leave me no choice.
こちらに選ぶ余地を残してくれない。
leave が残すの意味で、人+物の順に目的語を二つ取る形。leave no choice to me とすると硬く、まわりくどくなります。同じ作りの動詞にgive、send、show、buy など。人が先、物があと——順番が命です。
他にも使える例:
~ or else(さもないと)Turn it back, or else.
元に戻して、さもないと。
脅しを言い切らずに終える言い方。or else のあとをわざと省くことで、含みを持たせます。続けるならor else I'll tell the manager のように結果を置く形。or だけでも同じ意味になり、Hurry, or you'll miss it. が典型です。
他にも使える例:
You never know.
分からないものだよ
先のことは読めない——だからやってみよう、という後押しに使える一言です。まず押さえたいのは you の正体。ここでの you は目の前の相手ではなく、人は誰でもという一般の人を指します。だからあなたには分からないという失礼な意味にはなりません。使いどころは望みが薄いときです。Probably not, but you never know. のように、期待しすぎずに可能性を残す——断定を避けたまま前を向く言い方になります。続け方は二通り。そこで切るのがいちばん多く、You never know what might happen. と節を続ける形もよく使われます。似た言い方に Who knows? があります。こちらはさあねという突き放した響きになりやすいので、励ましたいときは you never know のほうが安全です。
What a shame.
もったいないね。
You never know
分からないものだよ——
It doesn't make sense
筋が通らない——
I'm begging you
お願いだから——
It isn't worth it
割に合わない——
第43話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第43話は、あきらめさせる・たしなめる・望みを残す回。Just give up. / You never know. / You crossed the line. / It isn't worth it. のような日常の表現と、remedy / surrender / conviction / gaze のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第43話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第43話「友の為に友を討て」は、町ぜんたいが盤になった催しが続く回。仲間同士がぶつかるなか、中盤で降参をめぐる押し問答が起こります。後半は石になっていた一人が戻り、遠方にいた顔ぶれも姿を見せます。
この 中級版 では、Just give up. / You never know. / You crossed the line. / It isn't worth it. を中心に据えました。語彙は remedy / surrender / conviction / gaze / helmet で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、引き止めと線引きの英語です。「もうあきらめなよ」「それは一線を越えてる」「割に合わない」——やめ時を告げる言い方が並びます。望みを残す型は、You never know.(分からないものだよ)。断定を避けたまま前を向く一言です。第43話はあきらめさせる・たしなめる・望みを残す回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第43話は引き際と降参が争点になる回。諦めさせる・食い下がる・退位を迫る型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「分からないものだよ」という You never know. でしたね。
Just give up. / You never know. / You crossed the line. / It isn't worth it. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。