The truth of the matter is ~
意味実のところ〜だ
- The truth of the matter is
- The truth of the matter is we were never told.
💡 本当のところを明かす前置き。Actually, ~ よりずっと重く、これまでの説明を訂正するときに向きます。that は省くのがふつう。the matter は問題になっている件で、What's the matter? の matter と同じ語です。
Episode Summary
Trust is the real subject of this episode: who can be relied on, who keeps their word, and what the rules actually forbid. The truth of the matter is, to be perfectly candid, stand by my word, strictly prohibited. Useful for saying something awkward without losing the room.
これは 上級レベル版。The truth of the matter is ~ / To be perfectly candid / stand by one's word / can't be trusted のような表現に、candid / uncanny / forfeit / restructure / synchronized のような語彙を合わせました。すべて第45話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第45話の本音・信用・禁止の述べ方から、手応えのある表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
The truth of the matter is ~
意味実のところ〜だ
💡 本当のところを明かす前置き。Actually, ~ よりずっと重く、これまでの説明を訂正するときに向きます。that は省くのがふつう。the matter は問題になっている件で、What's the matter? の matter と同じ語です。
To be perfectly candid,
意味率直に申し上げると
💡 candid は包み隠さない。To be honest の格式ばった言い換えで、相手に配慮しつつ本音を出す前置きです。perfectly がまったくを添えます。a candid photo なら自然な表情の写真——飾らないが共通の芯です。
It would be foolish of 人 to ~
意味〜が…するのは愚かだろう
💡 人柄を評する形容詞はof + 人 を取ります。foolish、kind、careless が代表で、It's kind of you to ~ が同じ作り。一方 difficult、easy などはfor + 人。of と for の別がこの型の要点です。
stand by one's word
意味言ったことを守る
💡 自分の言葉のそばに立つという絵。keep one's word とほぼ同じですが、周りから疑われても引かないという含みが濃い。stand by ~ には人を支持する、待機するという別の意味もあり、目的語で読み分けます。
can't be trusted
意味信用が置けない
💡 受け身で人物評を下す言い方。I don't trust you. が話し手の判断なのに対し、受け身にすると一般にそう見られているという響きになります。物にも使えるのが便利で、データや機械の信頼性にもそのまま使えます。
a true testament to ~
意味〜を証し立てるもの
💡 testament は証し。積み重ねの結果がそれを物語っていると述べる型です。proof が証拠なのに対し、こちらはたたえる色を帯びます。a testament to someone's patience のように、人の資質を続けるのが典型です。
let suspicion creep in
意味疑いを忍び込ませる
💡 creep はじわじわ這い入る。気づかぬうちに広がるものと相性がよく、doubt、fear、fatigue とも組みます。let ~ in は入るのを許すで、防げたはずだという含みが出ます。硬い書き言葉で映える組み合わせです。
ample time
意味たっぷりの時間
💡 ample は必要を満たして余りある。enough が足りるだけなのに対し、こちらはゆとりがあるという含みです。ample room、ample evidence も定番。数えられない名詞と組むのがふつうで、硬めの文章で使われます。
bear the stain of ~
意味〜の汚名を負う
💡 stain は落ちない染み。過去の汚点を背負い続けるという比喩です。bear は耐えて担うという硬い語。a stain on one's reputation の形もよく使われ、報道や歴史の文に合います。口語では heavy に響くので場を選びます。
restructure ~
意味〜を作り変える
💡 組み立て直すという硬い語。reorganize とほぼ同じですが、こちらは枠組みそのものを変える含みが強く、人員整理を伴うことも示唆します。名詞形は restructuring。企業の記事では婉曲に使われる語でもあります。
〈上級〉規則を告げる・言い換える・選びを示す——硬い場面でも通る言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
emerge the victor
意味勝者として立つ
be paramount
意味何より重んじられる
be strictly prohibited from ~ing
意味〜することを固く禁じられている
be permitted to ~
意味〜することを許される
This battle is meaningless.
意味この戦いには意味がない。
be pointless
意味むだである
reword ~
意味〜を言い換える
Whatever you do, ~
意味何があっても〜して
at less than full power
意味本調子でないまま
I'd rather ~
意味むしろ〜したい
第45話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
It is + 形容詞 + of + 人 + to ~It would be foolish of him to fight now.
今ここで戦うのは、彼にとって愚かなことだろう。
人柄を評する形容詞のときは of。foolish、kind、rude、careless などがこの組です。難易を言う形容詞なら for——It's difficult for him to come.。見分け方は人を主語に書き換えられるかで、He is foolish to fight. と言えれば of です。
他にも使える例:
be prohibited from ~ing(禁止の受け身)They are strictly prohibited from rejoining.
再び加わることは固く禁じられている。
規則として禁じるときの硬い型。prohibit A from ~ing が能動の形で、受け身では from が残ります。ban、bar、prevent、stop も同じく from ~ing を取り、禁止・阻止の動詞群としてまとめて覚えられます。forbid だけは to ~ を取る点が例外です。
他にも使える例:
I'd rather ~ (than …)I'd rather start early than rush at the end.
最後に慌てるより、早く始めたい。
どちらかを選ぶときの型。would rather のうしろは動詞の原形で、to は入りません。比較の相手を出すときは than+原形。I'd rather you didn't. のように節を続けるときは過去形になり、遠回しな依頼として働きます。
他にも使える例:
The truth of the matter is ~
実のところ〜だ
本当のところを明かす——これまでの前提を、いったん脇へ置かせる前置きです。matter は問題になっている件。What's the matter? の matter と同じ語で、その件の真実はというとという構えになります。Actually, ~ との違いは重さです。あちらは軽い訂正にも使える日常語。こちらはこれまでの説明が実態と違ったと正面から言い直すときに選ばれます。だから会議や交渉で出ると、いよいよ本題だという合図になります。形の注意は二つ。that は省くのがふつうで、省いても硬さは変わりません。そして前置きが長いぶん、そのあとは短く言い切ると締まります。The truth of the matter is, we can't.——長い助走と短い結論、この落差がこの型の効き目です。
The truth of the matter is
実のところ——
To be perfectly candid
率直に申し上げると——
stand by my word
言ったことは守る——
ample time
たっぷり時間はある——
is paramount
何より重んじられる——
第45話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈上級版〉第45話は、本音を明かす・信用を量る・禁を告げる回。The truth of the matter is ~ / To be perfectly candid / stand by one's word / can't be trusted のような表現から、candid / uncanny / forfeit / restructure のような語彙まで扱いました。前置きを置いてから短く言い切る運びは、言いにくい結論を伝えるときのひな型としてそのまま使えます。
編集部が実際に観て厳選した、第45話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第45話「サタン降臨」は、召喚された助っ人との連係から始まる回。中盤は結界に閉じ込められた二人をめぐり、疑いと信用が言葉にされます。後半は姉が弟をかばって立つ場面。戦いのあとに交わされる言葉が印象に残ります。
この 上級版 では、The truth of the matter is ~ / To be perfectly candid / stand by one's word / can't be trusted を中心に据えました。語彙は candid / uncanny / forfeit / restructure / synchronized で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、信用を語る英語です。「実のところ」「率直に申し上げると」「言ったことは守る」——疑いと約束をめぐる言い方が並びます。人物評の型では It is + 形容詞 + of + 人 + to ~ が働き、be prohibited from ~ing が規則としての禁止を告げます。第45話は本音を明かす・信用を量る・禁を告げる回です。
総合難易度:★★★★☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第45話は信用と疑いが争点になる回。言い分を正す・約束を守らせる・励ます型が手に入ります。
いちばん効いたのは、「実のところ」という The truth of the matter is ~ でしたね。
The truth of the matter is ~ / To be perfectly candid / stand by one's word / can't be trusted など、本音を切り出し、信を量り、線を引くときに効く表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。