Take care of yourself.
意味体に気をつけて。
- Take care of yourself
- Long flight ahead — take care of yourself.
💡 別れぎわの気遣いとして定着した一言。Take care. だけならじゃあねに近い軽さですが、of yourself がつくと相手の体を案じる色が濃くなります。しばらく会わない相手に向くので、明日また会う人には大げさに響きます。
Episode Summary
Take the blame, we're at fault too, take care of yourself, we've got a long way to go. Short lines for owning a mistake, seeing someone off, and telling a friend not to get bent out of shape.
これは 中級レベル版。take the blame / be at fault / Take care of yourself. / have a long way to go のような表現に、expelled / inherited / qualities / harsh / excitement のような語彙を合わせました。すべて第48話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第48話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Take care of yourself.
意味体に気をつけて。
💡 別れぎわの気遣いとして定着した一言。Take care. だけならじゃあねに近い軽さですが、of yourself がつくと相手の体を案じる色が濃くなります。しばらく会わない相手に向くので、明日また会う人には大げさに響きます。
take the blame
意味責めを引き受ける
💡 非難を自分のところで止めるという言い方。本当に悪いかどうかは問いません——引き受けるという行為を指す句です。be to blame は責任があるという事実、take the blame はかぶるという選択。shift the blame なら人に押しつけるです。
be at fault
意味落ち度がある
💡 fault は過失。誰に落ち度があるかを冷静に述べる形です。It's my fault. が謝罪寄りなのに対し、be at fault は判定の言い方——保険や事故報告でよく出ます。find fault with ~ はあらを探すという別の型。
get one's hands on ~
意味〜を手に入れる
💡 手が届いて握るという絵の句動詞。探していたものをやっと手にするときに使います。奪い取る側にも使えて、Don't let them get their hands on it. のように渡すなという警告にもなります。lay one's hands on ~ もほぼ同じ働きです。
respect one's elders
意味年長者を敬う
💡 elders は年長の人たち。older people より敬意がこもる語です。elder と older は使い分けがあり、elder は身内の年上(my elder sister)、older は一般の比較。than と並べられるのは older だけです。
The past is the past.
意味済んだことは済んだこと。
💡 同じ語を主語と補語に置くことで、それ以上動かせないと示す型です。Rules are rules.、A deal is a deal. も同じ作り。話を打ち切って前へ進める働きがあるので、区切りの一言として便利です。
have ~ in store
意味〜を用意している
💡 in store は蔵に入っている。まだ見せていない用意を指します。よいことにも、そうでないことにも使え、Who knows what the year has in store? のように先行きそのものを語れます。in stock(在庫がある)とは別物です。
get bent out of shape
意味へそを曲げる
💡 形がゆがむほど曲がるという比喩。大したことでむきになるという含みが強く、たしなめる側から使われます。Don't get bent out of shape. の形が定番。upset と違って軽い怒り専用で、深い悲しみには使いません。
have a long way to go
意味まだまだこれからだ
💡 道のりがまだ長いという比喩。自分について言えば謙遜、人や物について言えば評価になります。come a long way はずいぶん進んだで、向きが正反対。二つ並べて覚えると混同しません。
for crying out loud
意味まったくもう
💡 いらだちを強めるための挿入句。もっと強い言い方を避けるために生まれたとされ、角の立たない発散として使えます。文末か文頭に置くのが普通で、意味そのものは訳しにくい——語調をつける部品と考えると扱いやすくなります。
〈中級〉第48話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉謝る・楽しみにする・切り上げる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
I wasn't paying attention.
意味ちゃんと聞いてなかった。
I can't wait to ~
意味〜するのが待ちきれない
I appreciate it.
意味ありがたいよ。
That was harsh.
意味言いすぎだよ。
be attached to ~
意味〜に愛着がある
fall apart
意味ばらばらになる
Show's over.
意味見せ物はおしまい。
from the sidelines
意味わきから
do as one pleases
意味好き勝手にする
It's about that time.
意味そろそろ時間だ。
第48話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Who do you think ~?(think を挟む疑問文)Who do you think the next master will be?
次の親方は誰だと思う?
疑問詞を先頭に出し、そのあとを平叙の語順に戻す型。Do you think who ~ とは言えません。見分けの鍵は動詞で、think、believe、suppose は疑問詞が前に出ます。know、wonder ならDo you know who ~ と丸ごと後ろ——Yes/No で答えられるかが分かれ目です。
他にも使える例:
have to go and ~(よけいなことをする)You have to go and ruin it.
わざわざ台なしにするんだから。
go and ~ は場所の移動を表しません。やらなくていいことをやったというあきれを足す形です。He went and told everyone. ならよりによって言いふらした。and を落として go tell him とするとただの命令になり、含みが消えます。
他にも使える例:
Why would ~?(理由を問う would)Why would he kick you out and not the rest of us?
どうして君だけ追い出すんだ。
would が入るとそんなことをする理由が分からないという気持ちが乗ります。Why did he ~? が事実の理由を聞くのに対し、こちらは納得できないという構え。Why would I lie? は嘘をつく理由がない——反語としてもよく使われます。
他にも使える例:
take the blame
責めを引き受ける
降りかかる非難を、自分のところで止める——けじめの場面でいちばん効く句です。大事なのは事実と行為が別だという点。be to blame は本当に落ち度があるという判定ですが、take the blame は引き受けるという選択を指します。だからかばう場面でも使えます。三つ並べると関係が見えます。be to blame(責任がある)、take the blame(引き受ける)、shift the blame(人に押しつける)——同じ名詞で立場が三通りに書き分けられます。職場では take responsibility との違いも効きます。responsibility は役割で、これからの動きを含む語。blame は非難で、済んだことに向きます。I'll take responsibility. は後始末までやる、I'll take the blame. は矢面に立つ——会議で言い分けられると印象が変わります。
Take care of yourself
体に気をつけて——
taking all the blame
責めを引き受ける——
We're at fault too
こちらにも落ち度がある——
a long way to go
まだまだこれから——
get your hands on
手に入れる——
第48話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第48話は、責めを引き受ける・気遣う・送り出す回。take the blame / be at fault / Take care of yourself. / have a long way to go のような日常の表現と、expelled / inherited / qualities / harsh のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第48話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第48話「幻想曲(ファンタジア)」は、なぜ誰も倒れなかったのかという問いから始まる回。中盤は祭りの支度をめぐる軽口で、けんかの跡が笑いに変わります。後半はけじめと別れ。裏で糸を引く者たちの会話もはさまります。
この 中級版 では、take the blame / be at fault / Take care of yourself. / have a long way to go を中心に据えました。語彙は expelled / inherited / qualities / harsh / excitement で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、けじめと気遣いの英語です。「責めは自分が引き受ける」「こちらにも落ち度がある」「体に気をつけて」——引き受けるときと見送るときの言い方が並びます。謙遜の型は、have a long way to go(まだまだこれからだ)。自分にも人にも使えます。第48話は責めを引き受ける・気遣う・送り出す回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第48話はけじめと気遣いが主題になる回。責任を引き受ける言い方と、送り出す言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「責めを引き受ける」という take the blame でしたね。
take the blame / be at fault / Take care of yourself. / have a long way to go など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。