show someone around
意味〜を案内して回る
- show me around
- Could you show me around the office?
💡 連れて歩いて見せるという句動詞。around があちこちを表すので、一か所ではなく一周する感じが出ます。show someone to ~ はその場所まで連れて行くで、Show him to his seat. のように使います——around と to で動きが変わります。
Episode Summary
Show me around, today's no good for me, it was worth a try, here goes nothing. Short lines for asking a stranger a favour, turning one down without offence, and talking yourself into trying anyway.
これは 中級レベル版。show someone around / Here goes nothing. / Today's no good for me. / give it another shot のような表現に、blush / gossip / novelist / resemblance / gesture のような語彙を合わせました。すべて第49話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第49話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
show someone around
意味〜を案内して回る
💡 連れて歩いて見せるという句動詞。around があちこちを表すので、一か所ではなく一周する感じが出ます。show someone to ~ はその場所まで連れて行くで、Show him to his seat. のように使います——around と to で動きが変わります。
Here goes nothing.
意味ままよ、やってみるか。
💡 うまくいく見込みは薄いが、とにかくやるときの一言。Here goes. だけでもいくぞという合図になり、nothing が加わるとだめで元々の色がつきます。自分に言い聞かせる形なので、人に向かっては使いません。
It was worth a try.
意味やってみる価値はあった。
💡 結果は出なかったが、試したこと自体はよかった——引き際をやわらげる一言です。worth ~ing の形にするとIt's worth asking.(聞いてみる価値はある)。worth のあとは名詞か動名詞で、worth to try とは言えません。
I gotta run.
意味もう行かなきゃ。
💡 急いで立ち去るときの決まり文句。run は走るではなくその場を離れるという意味です。I have to go. より切迫していて軽い。I've got to run. が元の形で、会話では gotta に縮みます。
Today's no good for me.
意味今日は都合が悪くて。
💡 予定が合わないと伝える言い方。no good はだめ・具合が悪いで、相手や誘いを否定しないのが利点です。for me をつけると自分の都合という限定になり、角が立ちません。代案を添えると、断りが提案に変わります。
if it's not too much trouble
意味ご面倒でなければ
💡 頼みごとをやわらげる前置き。trouble は手間で、相手の負担を先に認める形になっています。if you don't mind より丁寧で控えめ。初対面や目上に向く言い方です。
give it another shot
意味もう一度やってみる
💡 shot はひと試み。give it a shot でやってみる、another を挟むともう一度になります。give it a try もほぼ同じで、shot のほうがくだけた響き。a long shot は望み薄という別の言い方です。
go out (with ~)
意味(〜と)付き合う
💡 交際しているという意味の句。出かけるという文字どおりの意味もあるので、文脈で見分けます。ask someone out はデートに誘う、go out for dinner なら食事に出る——あとに何が続くかが手がかりです。
grab a drink
意味一杯やる
💡 grab がさっと手に取るなので、気軽さが出ます。grab a bite なら軽く食べる、grab a coffee ならコーヒーを一杯。誘い文句として使いやすい形で、Let's grab ~. と続けるのが定番です。
Not on your life.
意味とんでもない。
💡 絶対にありえないと強く打ち消す返し。No way. より古風で芝居がかっていて、きっぱり感が出ます。Not a chance. も同じ強さ。冗談めかして使うことが多く、本気で怒っているわけではありません。
〈中級〉第49話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉見立てる・落ち込む・都合を伝える——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
I suppose so.
意味まあ、そうかな。
What a waste of time.
意味時間の無駄だ。
be freaked out
意味ひどく動揺している
be broke
意味一文なしだ
first thing in the morning
意味朝いちばんに
hop on ~
意味〜に飛び乗る
I figured ~
意味〜だろうと思った
be stressed out
意味参っている
not one's type
意味好みじゃない
It's not meant to be.
意味縁がなかったんだ。
第49話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
What a + 名詞(感嘆文)What a waste of time.
なんという時間の無駄だ。
What のあとに名詞のかたまりを置く感嘆文。あとの主語と動詞は落とせます。How を使うときは形容詞か副詞が続き、How kind of you! のように。名詞なら What、形容詞なら How——直後の品詞で決まります。
他にも使える例:
時・条件の副詞節は現在形(as soon as ~)As soon as I reach for a book, he'll reach for the same one.
私が本に手を伸ばしたとたん、彼も同じ本に手を伸ばす。
as soon as、when、if の節では、未来のことでも現在形を使います。as soon as I will reach とは言いません。主節のほうは will のままでよく、片方だけ現在形になるのが要点。時を表す節か、名詞節かで扱いが変わるので、I don't know when he will come. はwill のままです。
他にも使える例:
had + 過去分詞(大過去)He had always been a quiet boy.
彼はずっと物静かな子だった。
過去のある時点より、さらに前を表す形。話の本筋が過去形で進んでいるとき、それ以前の事情を差し込むのに使います。always、never、already と相性がよいのが目印。順番がはっきりしている場合は過去形で済ませることも多く、必須ではありません。
他にも使える例:
show someone around
〜を案内して回る
連れて歩いて、あちこち見せる——土地でも建物でも職場でも使える、便利な句動詞です。効いているのは around です。一か所を指し示すのではなく、ぐるりと回る——だから案内という訳がぴったり当たります。対になるのが show someone to ~。こちらは目的地まで連れて行って、そこで終わりです。Show her to the meeting room. は部屋まで案内する、Show her around the office. は社内を一周する——前置詞ひとつで仕事の量が変わります。頼むときは Could you show me around ~?。a bit や quickly を足すと短くて済むと伝わるので、相手が引き受けやすくなります。受けるときは I'd be happy to show you around.。新人や来客を迎える場面で、そのまま口に出せる一文として覚えておくと便利です。
show me around
案内してもらえますか——
here goes nothing
ままよ、やってみるか——
it was worth a try
やってみる価値はあった——
Today's no good for me
今日は都合が悪くて——
gotta run
もう行かなきゃ——
第49話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第49話は、案内を頼む・都合を断る・やってみる回。show someone around / Here goes nothing. / Today's no good for me. / give it another shot のような日常の表現と、blush / gossip / novelist / resemblance のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第49話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第49話「運命の出会いの日」は、雑誌の取材が来るという知らせから始まる回。中盤は本屋での出会いと、町を案内してほしいという頼み。断り方が見どころです。後半は取材の当日と、仕事の段取りをめぐる相談へと続きます。
この 中級版 では、show someone around / Here goes nothing. / Today's no good for me. / give it another shot を中心に据えました。語彙は blush / gossip / novelist / resemblance / gesture で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、誘いと断りの英語です。「案内してもらえますか」「今日は都合が悪くて」「ままよ、やってみるか」——声をかけるときと、かわすときの言い方が並びます。断りの型は、Today's no good for me.(今日は都合が悪くて)。相手ではなく日を断るので角が立ちません。第49話は案内を頼む・都合を断る・やってみる回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第49話は誘いと断りが主題になる回。声をかける言い方と、角を立てずに切り上げる言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「案内して回る」という show someone around でしたね。
show someone around / Here goes nothing. / Today's no good for me. / give it another shot など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。