Brace yourself.
意味覚悟して。
- Brace yourself
- Brace yourself — the numbers aren't good.
💡 brace は体を突っ張って備える。衝撃が来る前に身構えろという言い方です。brace for impact は機内放送の定型。悪い知らせの前置きとしてもよく使われ、Brace yourself for ~ と中身を添えられます。
Episode Summary
Brace yourself, keep your guard up, let's wrap this up, we're rooting for you. Short lines for steadying yourself before bad news, staying alert, and cheering someone on from the sidelines.
これは 中級レベル版。Brace yourself. / keep one's guard up / play catch-up / pick up the pace のような表現に、briefing / famed / potent / majestic / infectious のような語彙を合わせました。すべて第53話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第53話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Brace yourself.
意味覚悟して。
💡 brace は体を突っ張って備える。衝撃が来る前に身構えろという言い方です。brace for impact は機内放送の定型。悪い知らせの前置きとしてもよく使われ、Brace yourself for ~ と中身を添えられます。
keep one's guard up
意味警戒を緩めない
💡 構えた手を下ろさないというボクシングの絵。油断せずにいることを指します。反対は let one's guard down(気を許す)で、上げるか下ろすかで対になります。be on one's guard も近い意味——こちらは状態を表します。
play catch-up
意味遅れを取り戻そうとする
💡 先に行かれた側が追いかけるという言い方。本来は同じ位置にいるはずだったという含みがあり、苦しい立場がにじみます。catch up with ~ は追いつくという動作、play catch-up は追いかけ続けている状態——名詞になると長さが出ます。
pick up the pace
意味歩調を速める
💡 pace は進む速さ。それを拾い上げるという形で加速を表します。歩みにも仕事の進みにも使え、step it up はもっとくだけた言い方。set the pace なら速さを決める側に回るです。
grow on someone
意味だんだん好きになる
💡 じわじわ根を張るように好きになるという言い方。最初は好きではなかったという前提があるのが要点です。主語は好かれる側——It's growing on me. の語順に注意します。音楽・味・人柄など、慣れてよさが分かるものに向きます。
wrap this up
意味これを片づける
💡 包んで終わりにするという句動詞。会議・仕事・話を切り上げるのに使います。Let's wrap up. と目的語なしでも通じ、司会者の決まり文句。a wrap は撮影終了の合図で、That's a wrap! という形で残っています。
root for ~
意味〜を応援する
💡 声を出して味方するという言い方。support が実際に支えるのに対し、こちらは気持ちの上で肩入れするほうです。綴りに注意で、rooting はroot(根)とは別系統とされます。We're rooting for you. は激励の定型。
pay close attention
意味よく注意して見る
💡 attention は払うもの——pay と組むのが英語の発想です。close が細かいところまでを足します。pay attention to ~ と前置詞は to。give attention とはあまり言わず、pay で固定されています。
It hurts just watching you.
意味見ているだけでつらい。
💡 見ている側まで痛くなるという誇張。相手の苦労や不器用さをからかうのにも、本気で気の毒がるのにも使えます。just が見ているだけでという限定を作り、これを落とすと意味が変わります。
have no luck
意味成果が出ない
💡 luck が探し物が見つかる運を指す用法。探したが見つからないときの定番です。No luck. と二語で返すこともでき、Any luck? はどうだった?という問い。この三つで会話が回ります。
〈中級〉第53話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉安心させる・言い過ぎを戻す・迎え入れる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Rest assured
意味ご安心ください
No offense was meant.
意味悪気はなかった。
be caught off-guard
意味不意を突かれる
I wouldn't go that far.
意味そこまでは言わないよ。
Here's the deal:
意味話はこうだ。
In any case
意味いずれにせよ
There you have it.
意味そういうことだ。
eat one's dust
意味後塵を拝する
stay frosty
意味気を張っていろ
have someone aboard
意味〜を仲間に迎える
第53話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
It's about time to ~(そろそろ〜する頃だ)It's about time to get the briefing underway.
そろそろ説明を始める頃合いだ。
ちょうどよい頃合いだという言い方。about がだいたいをやわらかく添えます。気をつけたいのは後ろの形で、It's about time to ~ はこれから、It's about time you did ~ と過去形の節にすると遅すぎるという皮肉に変わります。
他にも使える例:
What do you expect me to do?(どうしろというのか)Just what do you expect me to do?
いったい私にどうしろと。
相手の期待を問い返す形ですが、できることはないという反論です。expect + 人 + to 不定詞 が骨組みで、expect that I do とはしません。just を頭に置くといらだちが強まります。語調を落とせば本当の質問にもなります。
他にも使える例:
I'll bet + 文(きっと〜だ)I'll bet he didn't even hear the plan.
あいつ、話を聞いてすらいないに違いない。
賭けてもいい——強い推量を表す言い方です。実際に賭けるわけではありません。I bet とwill を落としても同じで、会話ではこちらが優勢。You bet. はもちろんという別の返し——主語が変わると働きも変わります。
他にも使える例:
Brace yourself.
覚悟して。
衝撃が来る前に、体を突っ張って備えろ——そのまま心の準備をしろという意味で使われます。brace はもともと支える・突っ張る。建物の筋交いも、歯の矯正器具も同じ語です。倒れないように固定する——その感じが、そのまま身構えるという意味になりました。いちばん有名な使い方は機内放送でしょう。Brace for impact. は衝撃に備えよ。実際に体を丸める動作を指しています。日常では悪い知らせの前置きとして使うのが便利です。Brace yourself — the numbers aren't good. のように、本題の前に一拍おくことができます。for をつければ何に備えるかまで言えます。Brace yourself for a long wait.——長く待つことになるぞ。相手を驚かせずに構えさせる言い方として、仕事の場面でもそのまま使えます。
Brace yourself
覚悟して——
Keep your guard up
警戒を緩めずに——
playing catch-up
遅れを取り戻そうと——
starting to grow on me
だんだん好きになってきた——
have had no luck
成果が出ていない——
第53話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第53話は、身構える・追いかける・気を配る回。Brace yourself. / keep one's guard up / play catch-up / pick up the pace のような日常の表現と、briefing / famed / potent / majestic のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第53話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第53話「六魔将軍(オラシオンセイス)現る!」は、遅れて来た一人の名乗りから始まる回。中盤は敵の顔ぶれと作戦の説明で、段取りが細かく決められます。後半は森での最初の接触。数の利が通じない相手だと分かります。
この 中級版 では、Brace yourself. / keep one's guard up / play catch-up / pick up the pace を中心に据えました。語彙は briefing / famed / potent / majestic / infectious で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、身構える英語です。「覚悟して」「警戒を緩めずに」「歩調を速めよう」——これから来るものに備えるときの言い方が並びます。前置きの型は、Brace yourself.(覚悟して)。悪い知らせの一拍前に置けます。第53話は身構える・追いかける・気を配る回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第53話は作戦と身構えが主題になる回。段取りを説明する言い方と、気を張る言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「覚悟して」という Brace yourself. でしたね。
Brace yourself. / keep one's guard up / play catch-up / pick up the pace など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。