Long time no see.
意味久しぶり。
- Long time no see
- Long time no see — how have you been?
💡 文法を崩したまま定着したあいさつ。しばらく会っていなかった相手への第一声です。It's been a while. がやや丁寧なのに対し、こちらはくだけた間柄向き。直後に近況を尋ねるのが型で、How have you been? を続けると会話が始まります。
Episode Summary
Long time no see, I can't get through to anybody, I'm on my way, that was unexpected. Short lines for greeting someone after a gap, saying the call won't connect, and taking surprising news in stride.
これは 中級レベル版。Long time no see. / get through to someone / be on one's way / That was unexpected. のような表現に、intercept / restless / limbs / beasts / falcon のような語彙を合わせました。すべて第55話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第55話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Long time no see.
意味久しぶり。
💡 文法を崩したまま定着したあいさつ。しばらく会っていなかった相手への第一声です。It's been a while. がやや丁寧なのに対し、こちらはくだけた間柄向き。直後に近況を尋ねるのが型で、How have you been? を続けると会話が始まります。
take one's eyes off ~
意味〜から目を離す
💡 視線を外すという言い方。否定の命令で使うのが定番で、Don't take your eyes off ~ の形が多い。can't take one's eyes off ~ とすると目が離せないほど魅力的という正反対の含みに——can't が入るかどうかで意味が反転します。
in one piece
意味無事なまま
💡 ばらばらにならず、ひとかたまりのまま。人にも物にも使えます。get back in one piece は無事に帰るという定番。軽口の色があるので、深刻な安否を語る場面には向きません。
be stuck with ~
意味〜を押しつけられる
💡 離れられずに抱えているという言い方。望まないものを背負わされたという不満が出ます。be stuck in ~ は場所に足止め、be stuck on ~ はそこで行き詰まる——前置詞で三通りに分かれます。
be ancient history
意味とっくに過ぎた話だ
💡 大昔の出来事という誇張。もう問題にする段階ではないと打ち切るのに使います。実際の経過は数日でも構いません——本人にとって終わったことなら成立します。water under the bridge も近い働きで、こちらは和解の色が濃くなります。
get through to someone
意味〜と連絡がつく
💡 回線が通るという電話由来の言い方。連絡がつくという意味が基本です。もうひとつ、話が通じる・分からせるという用法もあり、I can't get through to him. は何を言っても届かない——文脈で読み分けます。
be flattered
意味光栄に思う
💡 ほめられて悪い気がしないという言い方。flatter はお世辞を言うなので、受け身にすると照れ笑いの色が出ます。I'm flattered, but ~ と続ければやんわり断る形になり、誘いをかわすのに便利です。
for good
意味これきりで
💡 永久にという意味の副詞句。good によいの意味はありません。for good and all がもとの形とされ、短くなって残りました。for now(今のところ)と対で覚えると期間の幅が整理できます。
That was unexpected.
意味それは意外だった。
💡 予想していなかったと静かに述べる一言。驚きを表に出さずに済むのが利点で、大人の反応として便利です。I didn't see that coming. はもっと口語的。unexpectedly と副詞にすれば文中に差し込めます。
be on one's way
意味そちらへ向かっている
💡 もう出て向かっているという言い方。待っている相手を安心させるための定番です。I'm coming. よりすでに移動中という含みが濃い。on one's way to ~ と行き先を足せ、on the way なら途中でという別の意味になります。
〈中級〉第55話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉急ぐ・聞き取る・長引かせない——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
as soon as possible
意味できるだけ早く
loud and clear
意味はっきりと
non-stop
意味休みなく
a walk in the park
意味たやすいこと
can handle this
意味これは自分でやれる
bring someone back
意味〜を連れ戻す
You got to love the irony.
意味皮肉なものだね。
Count yourself lucky.
意味運がよかったと思いな。
drag ~ out
意味〜を長引かせる
get tripped up
意味つまずく
第55話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Why'd you have to ~?(余計なことを)Why'd you have to drag that one out so long?
どうしてそんなに引き延ばしたんだ。
しなくてよかったことを、なぜしたのかと責める形。have to が義務ではなくよりによってという皮肉になっています。Why did you ~? が理由を尋ねるのに対し、こちらは答えを求めていません。親しい相手の軽口として使われます。
他にも使える例:
so + S + can ~(目的の口語)I'll finish quick so I can go and help my friends.
友だちを助けに行けるよう、さっさと片づける。
〜できるようにという目的を、that を落として示す口語の形です。so that の that は会話ではほぼ省かれます。中に助動詞が要るのは書き言葉と同じで、can / could / will が入ります。so だけでだからの意味にもなるので、後ろに助動詞があるかで見分けます。
他にも使える例:
I don't have the time to ~(〜している暇はない)I don't have the time to chat right now.
今はおしゃべりしている暇がない。
the が入るかどうかで色が変わります。I don't have time は時間がないという事実、I don't have the time はそれに割く時間はない——優先順位の話になります。少し突き放した響きがあるので、I'm afraid ~ を前に置くと角が取れます。
他にも使える例:
Long time no see.
久しぶり。
しばらく会っていなかった相手への第一声です。見てのとおり文法は崩れています。It has been a long time since I saw you. を四語まで削った形で、崩れたまま辞書に載るほど定着した——直そうとしなくてよい数少ない例です。使い分けは間柄で決まります。Long time no see. はくだけた相手。It's been a while. はどこでも使える中立形。It's been too long. になると会えなくて寂しかったという温度が乗ります。取引先には二番目を選ぶのが安全です。大事なのはそのあとです。あいさつだけで止めると間がもちません。How have you been?、What have you been up to? を続けて、近況にすぐつなぐのが自然な流れ。再会の一言は、次の質問とセットで覚えておくと使えます。
Long time no see
久しぶり——
take your eyes off
目を離す——
in one piece
無事なまま——
was ancient history
とっくに過ぎた話だ——
on your way
そちらへ向かっている——
第55話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第55話は、再会する・連絡をつける・受け止める回。Long time no see. / get through to someone / be on one's way / That was unexpected. のような日常の表現と、intercept / restless / limbs / beasts のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第55話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第55話「少女と亡霊」は、森の各所での足止めが続く回。中盤はかつての相手との再会で、時を待っていたという述懐が入ります。後半は連れ去られた二人との合流。足の速い相手が立ちはだかります。
この 中級版 では、Long time no see. / get through to someone / be on one's way / That was unexpected. を中心に据えました。語彙は intercept / restless / limbs / beasts / falcon で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、再会と連絡の英語です。「久しぶり」「連絡がつかない」「もう向かっているよ」——相手をつかまえるときの言い方が並びます。受け止めの型は、That was unexpected.(それは意外だった)。驚きを表に出さずに返せます。第55話は再会する・連絡をつける・受け止める回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第55話は再会と足止めが主題になる回。久しぶりに声をかける言い方と、機をうかがう言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「久しぶり」という Long time no see. でしたね。
Long time no see. / get through to someone / be on one's way / That was unexpected. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。