You are hereby under arrest.
意味これより逮捕する。
- You are hereby under arrest
- You are hereby under arrest for violation of section four.
💡 hereby はこの言葉によって、いま。言うことがそのまま効力を持つtype の語で、法令・契約・宣言にしか出ません。I hereby declare ~ hereby agree ~ の形で覚えます。
Episode Summary
An arrest carried out by the book, then a long confession about how a village came to exist. The language is formal regret and formal disclosure — it pains me, hereby, please accept my sincere apology, let me clear the air. Useful for delivering a decision you dislike and for owning something you kept quiet.
これは 上級レベル版。It pains me, but ~ / You are hereby under arrest. / Please accept my sincere apology. / Let me clear the air about something. のような表現に、sentinel / apparitions / specters / consign / vacated のような語彙を合わせました。すべて第68話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第68話の告知・詫び・明かしの述べ方から、手応えのある表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
You are hereby under arrest.
意味これより逮捕する。
💡 hereby はこの言葉によって、いま。言うことがそのまま効力を持つtype の語で、法令・契約・宣言にしか出ません。I hereby declare ~ hereby agree ~ の形で覚えます。
Ignorance of one's crimes is no defense.
意味知らなかったでは通らない。
💡 is no defense は弁解にならない。is not a defense よりno のほうが強く、格言めきます。法の原則を述べる定型で、日常でも規則の話に転用できます。
I will not resist arrest.
意味抵抗はしません。
💡 will not を縮めずに置くと意志の表明が際立ちます。won't が日常の拒否なのに対し、こちらは誓いに近い重さ。相手を安心させるために先に宣言する形です。
It pains me, but ~
意味心苦しいが〜
💡 pain を動詞で使う硬い形。自分がつらいと述べてから、それでも言うという順で、言いにくい判断を伝える前置きになります。I'm sorry, but ~ より格段に重い言い方です。
reward ~ for one's good deeds
意味善行に報いる
💡 reward A for B でB に対して A に報いる。good deeds は善い行いで、やや古風で道徳的な響きがあります。罰との対で持ち出すと、扱いの不公平を突けます。
I apologize for this disturbance.
意味お騒がせして申し訳ない。
💡 disturbance は場を乱すこと。trouble より硬く、公の場向きです。騒ぎを起こした側が周囲に向けて言う形で、相手個人ではなく場に詫びているのが特徴です。
offer my deepest gratitude
意味深い感謝を申し上げる
💡 gratitude は感謝の気持ちという名詞。offer と組むと差し出すという改まった動きになります。Thank you very much. の式辞版で、挨拶やスピーチの締めに置かれます。
Please accept my sincere apology.
意味心よりお詫び申し上げます。
💡 accept が受け取ってほしいと相手に判断を委ねます。I'm sorry. が気持ちを言うのに対し、詫びを形あるものとして差し出す言い方です。書面での謝罪の定型で、何に対してかを続けて書くのが作法です。
Let me clear the air about something.
意味一つはっきりさせておきたい。
💡 clear the air はよどんだ空気を入れ替える。誤解やわだかまりを解くという比喩になります。言いにくい訂正を切り出す前置きとして働き、責めるためではないと示せます。
for aiding a fugitive
意味逃亡者をかくまった罪で
💡 aid は助けるの硬い語で、法律文に多く出ます。fugitive は逃げている者。for ~ing が罪状を示す形で、charged for ~ arrested for ~ と組みます。
〈上級〉恩を認める・務めの怠りを認める・訂正する——硬い場面でも通る言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
We are in your debt.
意味ご恩に報いねばなりません。
neglect one's duty to ~
意味〜する務めを怠る
400 to be exact
意味正確には四百
That's not quite true.
意味厳密にはそうではない。
I had resigned myself to ~
意味〜を受け入れる覚悟でいた
A bright future awaits you.
意味明るい未来が待っている。
nothing but ~
意味〜にすぎない
For that, I am deeply sorry.
意味その点については、深くお詫びする。
yearn for ~
意味〜を切に求める
of every stripe
意味あらゆる種類の
第68話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
For every ~, there is …(〜ごとに…がある)for every action there is an equal and opposite reaction
すべての作用には、等しく逆向きの反作用がある。
For every ~ が例外なく一つ残らずと押さえ、there is … が対になるものを置きます。法則や原理を述べる型で、物理から経営まで応用が利きます。単数で揃えるのが決まりです。
他にも使える例:
~ serves no purpose without …(…なくして〜は意味をなさない)The light serves no purpose without the darkness,
闇なくして、光は意味をなさない。
serve a purpose は役に立つ・意味を持つ。その否定に without ~ を足すと片方だけでは成立しないという関係を示せます。対概念を論じるときの定型で、論説や評論によく出ます。
他にも使える例:
always keeping a watchful eye over ~(〜から目を離さずに)always keeping a watchful eye over Nirvana
ニルヴァーナから片時も目を離さずに。
分詞を使って「〜しながら」を添える型。主語は主節と同じでなければならないのが唯一の縛りです。keep a watchful eye over ~ で責任を持って見守るという含みが出て、watch ~ より務めの色が濃くなります。
他にも使える例:
It pains me, but ~
心苦しいが〜
言いたくないことを、言う側のつらさごと差し出す前置きです。鍵は pain を名詞ではなく動詞で使うところ。It pains me でそれが私を痛ませる——主語は「それ」であって、私ではありません。この構文のおかげで、自分の感情を前面に出さずに、事態のほうがつらいのだという形を取れます。似た前置きと並べると位置がはっきりします。I'm sorry, but ~ は日常の断り。I regret to inform you ~ は通知の定型で、感情は形式化されています。It pains me, but ~ はその中間——形式的ではないが、日常でもない。本当に心が痛む判断を伝えるときにだけ取っておく言い方です。だから連発すると値打ちが落ちます。使う場面は親しい相手への断り、長く続いた取引の終了、人を外す決定を本人に伝えるとき。変形もいくつかあります。It pains me to say this, but ~ は言う行為そのものを主語に取り、It pains me to see ~ は見ていられないとなって、自分の判断ではない出来事にも使えます。to 不定詞を替えるだけで射程が広がる——覚えておくと便利な型です。
pains me, but
心苦しいが——
You are hereby under arrest
これより逮捕する——
I will not resist arrest
抵抗はしない——
offer my deepest gratitude
深い感謝を申し上げる——
wizards of every stripe
あらゆる種類の魔導士——
第68話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈上級版〉第68話は、告げる・詫びる・明かす回。It pains me, but ~ / You are hereby under arrest. / Please accept my sincere apology. / Let me clear the air about something. のような表現から、sentinel / apparitions / specters / consign のような語彙まで扱いました。It pains me, but ~ で言いにくい判断を切り出す書き方は、断りや打ち切りを伝えたいときのひな型としてそのまま使えます。
編集部が実際に観て厳選した、第68話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第68話「たった一人の為のギルド」は、連行をめぐる押し問答から始まる回。中盤は送り出したあとの祝いの席で、礼と詫びが交わされます。後半は村の成り立ちを明かす長い説明。誰のために作られた場所だったのかが分かります。
この 上級版 では、It pains me, but ~ / You are hereby under arrest. / Please accept my sincere apology. / Let me clear the air about something. を中心に据えました。語彙は sentinel / apparitions / specters / consign / vacated で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、詫びて明かす英語です。「心苦しいが」「心よりお詫び申し上げます」「一つはっきりさせておきたい」——伏せてきたことを、頭を下げながら出すときの言い方が並びます。硬い文の型では For every ~, there is … が原理を述べ、~ serves no purpose without … が対になる二つの関係を示します。第68話は告げる・詫びる・明かす回です。
総合難易度:★★★★☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第68話は見送りの回。引き止めたい気持ちを言葉にする言い方と、長く伏せていたことを明かす言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「心苦しいが」という It pains me, but ~ でしたね。
It pains me, but ~ / You are hereby under arrest. / Please accept my sincere apology. / Let me clear the air about something. など、告げ、詫び、明かすときに効く表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。