Get behind me.
意味私の後ろに下がって。
- Get behind me. Just do it.
- Get behind me — I'll talk to them.
💡 get は移動して、その位置に入る。Stand behind me. がじっとしているのに対し、今すぐ動けという切迫が出ます。守る側が言うのが決まりで、理由は後回しでかまいません。
Episode Summary
Get behind me, he can take care of himself, they're late, careful out there. Short lines for shielding someone, calming a worrier, and sending people off on something risky.
これは 中級レベル版。Get behind me. / He can take care of himself. / They're late. / Careful out there. のような表現に、attributes / digging / manipulated / drowning / darn のような語彙を合わせました。すべて第70話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第70話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Get behind me.
意味私の後ろに下がって。
💡 get は移動して、その位置に入る。Stand behind me. がじっとしているのに対し、今すぐ動けという切迫が出ます。守る側が言うのが決まりで、理由は後回しでかまいません。
Stay close to me, understand?
意味そばを離れないで、いい。
💡 stay close は離れずにいる。文末の understand? は念押しの一語で、Do you understand? の省略です。強い調子になるので、相手が子どもか、急ぐ場面に限ります。
Isn't it obvious by now?
意味もう分かりきったことだろう。
💡 否定疑問で同意を押しつける形。by now がここまで来ればと時間を足すので、気づかない相手への苛立ちがにじみます。目上には向きません。
You're not making any sense.
意味話の筋が通らないよ。
💡 make sense は筋が通る。主語が人だと言っていることが分からない、主語が物事だと理にかなうになります。相手を責めずに、伝わっていないとだけ言えるのが利点です。
They're late.
意味遅いな。
💡 二語で状況を言い切る形。be late は予定より遅れているで、be slow(動きが遅い)とは別物です。心配の入口として置かれることが多く、続けて理由の推測が来ます。
He can take care of himself.
意味彼なら自分で何とかする。
💡 take care of oneself は自分の面倒を自分で見る。心配している人をなだめるのが型で、相手の力量を認める形をとります。Leave him alone. よりずっと穏やかです。
You worry way too much.
意味心配しすぎだよ。
💡 way が too much をさらに押し上げます。口語専用の強め方で、way better way too early と広く使えます。軽口として言うのが前提なので、本当に深刻な場面では避けます。
Just lead the way.
意味案内してくれればいい。
💡 lead the way は先に立って進む。just がそれだけでいいと足すので、あれこれ説明はいらないという合図になります。相手に主導を委ねる短い返しです。
We'll do our part.
意味こちらはこちらでやる。
💡 one's part は分担された受け持ち。全体の中の自分たちのぶんを指すので、役割が分かれている前提が入ります。送り出す側の一言として、そのまま使えます。
Careful out there.
意味気をつけてね。
💡 Be を落とした会話の省略。out there がここではない、外の場所を指すので、送り出す場面に限って使います。Take care. が別れの挨拶なのに対し、こちらは危険を含んだ外出に向きます。
〈中級〉第70話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉なだめる・急かす・同意する——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
He's not joking around.
意味あれは冗談じゃない。
for starters
意味まず一つには
I was startin' to get bored.
意味退屈しかけてたところだ。
It's time for some answers.
意味そろそろ説明してもらおう。
It doesn't take this long to ~
意味〜するのにこんなに時間はかからない
Don't be so dramatic.
意味大げさだよ。
They'll wear themselves out.
意味そのうち勝手に疲れる。
Good luck dodging this.
意味これはかわせないぞ。
I couldn't agree more.
意味まったく同感だ。
I'm glad you're safe.
意味無事でよかった。
第70話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
What could possibly ~?(いったい何が〜なのか)What could possibly be holding them up?
いったい何が彼らを足止めしているのか。
possibly が疑問を強める働きをします。What is holding them up? がただの問いなのに対し、思い当たる理由が無いという苛立ちが乗ります。hold ~ up は足止めするで、交通や手続きの遅れによく使われます。
他にも使える例:
Normally I'd agree, but ~(普段なら賛成するが)Normally I'd agree, but
普段なら賛成するところだが——
相手の言い分を一度素直に認めてから覆す型。I'd は I would で、いつもの自分ならそうするという仮定になります。今回は事情が違うと続けるのが決まりで、反対しても角が立ちません。
他にも使える例:
There's nothing quite like ~(〜に勝るものはない)There's nothing quite like dinner and a good show.
食事と出し物に勝るものはない。
quite がまったく同じものはと限定を強めます。nothing like ~ だけでも通じますが、quite が入ると味わいのある褒め方になります。好物や習慣を語るときの定番で、広告でもよく見る形です。
他にも使える例:
He can take care of himself.
彼なら自分で何とかする。
心配している人を、相手を貶めずになだめる——その一言です。芯は take care of oneself。自分の面倒を自分で見るという意味で、誰かの手助けを必要としないことを言います。この言い方の値打ちはなだめ方の向きにあります。Don't worry about him. は心配するなと止めるだけ。He'll be fine. は結果を請け合う——外れたときに気まずくなります。He can take care of himself. は本人の力量を根拠にするので、なだめながら、その人を立てていることになります。本人が聞いていても角が立たない——ここが実用上いちばん効きます。使う場面は帰りが遅い同僚の話、ひとり旅に出た友人の話、難しい相手との交渉を任せたとき。逆に本当に助けが要る場面で使うと、見放したように響きます。実際に手を打つべきかどうかを先に見極めてから口にします。形の注意を一つ。再帰代名詞は主語に合わせます——he … himself、she … herself、they … themselves。ここを間違えると意味が通りません。なお take care of ~ を人以外に向けると「片づける・処理する」になり、I'll take care of the booking. のように仕事を引き受ける言い方としても働きます。
He can take care of himself
彼なら自分で何とかする——
Get behind me
後ろに下がって——
They're late
遅いな——
Just lead the way
案内してくれればいい——
I couldn't agree more
まったく同感だ——
第70話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第70話は、かばう・案じる・送り出す回。Get behind me. / He can take care of himself. / They're late. / Careful out there. のような日常の表現と、attributes / digging / manipulated / drowning のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第70話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第70話「ナツ vs. グレイ!!」は、味方同士のぶつかり合いで動く回。中盤は帰らない仲間を案じる相談で、誰が捜しに出るかが決まります。後半は仕掛けた側の種明かし。何のための罠だったのかが見えてきます。
この 中級版 では、Get behind me. / He can take care of himself. / They're late. / Careful out there. を中心に据えました。語彙は attributes / digging / manipulated / drowning / darn で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、案じる英語です。「後ろに下がって」「彼なら自分で何とかする」「気をつけてね」——人を守り、案じ、送り出すときの言い方が並びます。つなぎの型は、Normally I'd agree, but ~(普段なら賛成するが)。角を立てずに反対できます。第70話はかばう・案じる・送り出す回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第70話は捜索の回。帰らない仲間を捜しに出るときの言い方と、仕掛けの全体を明かす言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「彼なら自分で何とかする」という He can take care of himself. でしたね。
Get behind me. / He can take care of himself. / They're late. / Careful out there. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。