Just do it, would ya?
意味いいからやってくれよ。
- Just do it, would ya?
- Just do it, would you? We're out of time.
💡 would ya? は would you? のくだけた形で、命令に付けて少しだけ和らげる働きをします。和らぐとはいえ命令のままなので、親しい相手か、急ぐ場面に限ります。
Episode Summary
But I messed up, we're all in the same boat, good thinking, it really takes me back. Short lines for owning a mistake, sharing the blame around, and praising someone's quick thinking.
これは 中級レベル版。But I messed up. / We're all in the same boat. / Good thinking! / It really takes me back. のような表現に、adventures / curtain / glorious / passionate / awhile のような語彙を合わせました。すべて第72話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第72話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Just do it, would ya?
意味いいからやってくれよ。
💡 would ya? は would you? のくだけた形で、命令に付けて少しだけ和らげる働きをします。和らぐとはいえ命令のままなので、親しい相手か、急ぐ場面に限ります。
But I messed up.
意味でも、やらかした。
💡 mess up はしくじる・台無しにする。make a mistake より口語的で、自責の色が濃く出ます。自分について使うのが基本で、人に向けると責める調子になります。
It really takes me back.
意味懐かしいな。
💡 take someone back は昔へ連れ戻す。主語はきっかけになった物事で、人ではありません。I remember it. が事実なのに対し、こちらは感覚がよみがえったことを言います。
We're all in the same boat.
意味みんな似たようなものだ。
💡 同じ舟に乗り合わせているという絵から、同じ苦境を分け合っている意味になります。慰めにも、連帯の主張にも使えます。立場が違う相手に言うと反発を招くので注意します。
It was so frustrating.
意味本当にもどかしかった。
💡 frustrating は思うようにいかず、いらだたしい。怒りではなく、進めない苦しさを指すのが要点です。frustrated は人の気持ち、frustrating は物事の性質——ここを取り違えないように。
I'll be the first to admit I screwed up.
意味しくじったのは自分から認める。
💡 be the first to ~ は真っ先に〜する。責められる前に自分から言うという構えを示すので、場の空気を先に収められます。弁明を続けるときの前置きとして強く働きます。
We can't just leave him like that.
意味あのままにしてはおけない。
💡 just が何もせずにを足します。放置への抵抗を表す形で、直後に動き出すのが型です。leave ~ like that はその状態のままにする。
Cover us!
意味援護して。
💡 cover は身を守るように支える。撃ち合いの場面から来た言い方ですが、会議や現場で「そっちは任せた」の意味でも使われます。Cover for me. にすると代わりを務めるになります。
Everyone's got one, ya know?
意味誰にだってあるでしょ。
💡 one が前に出た名詞の代わりをします。自分の弱点を打ち明けた直後に置くと、特別なことではないと和らげられます。ya know は同意を誘う口癖です。
Good thinking!
意味いい判断だ。
💡 思いつきそのものを褒める二語の形。Good idea. が案の中身を褒めるのに対し、こちらは気づいたことを褒めます。とっさの機転に返すのがいちばん合います。
〈中級〉第72話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉策を求める・弱点を明かす・後始末を申し出る——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Please tell me you've got some sort of strategy in mind.
意味何か策があると言ってくれ。
It was for their sake.
意味あの人たちのためだった。
isn't exactly his strong suit
意味得意分野とは言えない
Let me clean this up.
意味後始末は自分でつける。
Positive.
意味間違いない。
as flat as a pancake
意味ぺちゃんこ
I was able to save this for you.
意味これだけは持ち出せた。
It's kinda like my weakness.
意味弱点みたいなものでね。
So you gotta save him for me.
意味だから助けてあげて。
That's exactly what I was thinking.
意味まさにそれを考えていた。
第72話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Please tell me you've got ~(〜があると言ってくれ)Please tell me you've got some sort of strategy in mind.
何か策があると言ってくれ。
頼む形をとりながら、実際は不安を訴える型。Please tell me ~ はそうであってほしいという祈りで、否定の答えを恐れていることが伝わります。some sort of ~ が何でもいいからと足すので、切迫感が一段上がります。
他にも使える例:
~ isn't exactly …(〜とは言いがたい)Self-control isn't exactly his strong suit, ya know.
自制心が得意分野とは言いがたいからね。
not exactly はやんわりした否定。本当は正反対だと分かっていて、角を丸めるための形です。isn't his strong suit と言いきるより冗談めかせるので、人の欠点に触れるときに重宝します。
他にも使える例:
Everyone's got one.(誰にでもある)Everyone's got one, ya know?
誰にだってあるでしょ。
have got は have のくだけた形で、話し言葉ではこちらが主流です。one が直前に出た名詞を受けるので、同じ語を繰り返さずに済みます。打ち明け話をやわらげる相づちとして働きます。
他にも使える例:
We're all in the same boat.
みんな似たようなものだ。
同じ苦しさを分け合っている——それを一息で言う形です。絵は字のとおり、同じ舟に乗り合わせている。沈むときは一緒、進むときも一緒——運命を共にしているという感覚が芯にあります。この言い方の値打ちは相手を一人にしないことです。I understand how you feel. は外から寄り添う言い方ですが、We're in the same boat. は自分も同じ側にいると宣言します。慰めではなく、並ぶこと——そこが違います。だから本当に同じ立場にいるときだけ使えます。締め切りに追われているのが自分だけなのに言うと、白々しく響きます。実際の使い方も見ておきましょう。全員が同じ変更に振り回されたとき、誰も手順を知らされていなかったとき、新しい仕組みに全員が不慣れなとき——失敗を個人の責任から外せるので、場の空気がほぐれます。形の注意をひとつ。the same boat の the は外せません。in same boat とは言わず、必ず in the same boat です。近い言い方に We're in this together. があり、こちらはより前向き——苦境の共有より、共に進む意思に重心があります。愚痴の場面なら同じ舟、鼓舞の場面なら togetherと選び分けます。
in the same boat
みんな似たようなものだ——
But I messed up
でも、やらかした——
It really takes me back
懐かしいな——
Good thinking
いい判断だ——
Cover us
援護して——
第72話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第72話は、非を認める・打ち明ける・力を合わせる回。But I messed up. / We're all in the same boat. / Good thinking! / It really takes me back. のような日常の表現と、adventures / curtain / glorious / passionate のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第72話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第72話「フェアリーテイルの魔導士」は、裏切りに見えた行動の説明から始まる回。中盤は仕掛けた側の来歴で、なぜそこまで執着するのかが語られます。後半は二人の魔法を合わせる相談。新入りの決意も描かれます。
この 中級版 では、But I messed up. / We're all in the same boat. / Good thinking! / It really takes me back. を中心に据えました。語彙は adventures / curtain / glorious / passionate / awhile で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、力を合わせる英語です。「でも、やらかした」「みんな似たようなものだ」「あのままにしてはおけない」——非を認めて、そこから一緒に動き出すときの言い方が並びます。つなぎの型は、~ isn't exactly …(〜とは言いがたい)。欠点にやんわり触れられます。第72話は非を認める・打ち明ける・力を合わせる回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第72話は経緯を語る回。誤解された行動の筋道を説明する言い方と、二人で力を合わせる相談の言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「みんな似たようなものだ」という We're all in the same boat. でしたね。
But I messed up. / We're all in the same boat. / Good thinking! / It really takes me back. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。