This stinks.
意味最悪だよ。
- This stinks.
- No bus until nine? This stinks.
💡 stink はひどい臭いがするが本来の意味で、そこから、ひどい・最悪だに広がりました。物事に対してだけ使うのが安全で、人に向けると強い悪口になります。軽いぼやきとして口に出る一言です。
Episode Summary
No big deal, that sounds really expensive, thank you for coming with us, not that I know of. Short lines for a day of errands — thanking someone, reacting to a price, and answering a question you can't fully answer.
これは 中級レベル版。That was no big deal. / That sounds really expensive. / Thank you for coming with us. / Not that I know of. のような表現に、calculations / delighted / extract / peek / scoop のような語彙を合わせました。すべて第80話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第80話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
This stinks.
意味最悪だよ。
💡 stink はひどい臭いがするが本来の意味で、そこから、ひどい・最悪だに広がりました。物事に対してだけ使うのが安全で、人に向けると強い悪口になります。軽いぼやきとして口に出る一言です。
I totally forgot ~
意味すっかり忘れてた。
💡 totally はすっかり・完全に。completely と同じ意味ですが、こちらはずっとくだけた響きです。言い訳というより、自分に呆れている調子になるので、謝るときは別に詫びの一言を足します。
There's no mistaking it.
意味見間違えようがない。
💡 There's no ~ing は〜しようがないという定型。mistake を動詞で見誤るの意味に使っています。確信を述べる言い方で、迷ったあとにたどり着いた結論として置くと決まります。
Well, here we are.
意味さて、着いたよ。
💡 目的地に着いたことを告げる、いちばん自然な一言。Here we are. は着いた、Here you are. ははい、どうぞ——主語ひとつで意味がまるで変わります。混同しやすいので、対で覚えます。
Thank you for coming with us.
意味一緒に来てくれてありがとう。
💡 Thank you for ~ing が礼の基本形。してくれた行いを名指すので、Thanks. だけよりずっと伝わります。別れ際に置くのが型で、その場で言うより去り際のほうが自然です。
That sounds really expensive.
意味それ、かなり高そう。
💡 sound は聞いた感じでは〜のようだ。値段を聞いた直後の反応としてそのまま使えます。That's expensive. と言い切るより断定を避けるので、角が立ちません。値切りの入口としても働きます。
That was no big deal.
意味たいしたことじゃないよ。
💡 no big deal は大ごとではない。礼を言われて受け流すときの定番で、You're welcome. よりずっとくだけます。自分の手柄を小さく見せる働きがあるので、謙遜としてよく使われます。
Pretty cool, huh?
意味なかなかでしょ。
💡 pretty はかわいいではなくかなりの副詞。この用法のほうが会話では多いので、ここで切り替えておくと聞き取りが楽になります。huh? が同意を促します。
If you say so.
意味そう言うなら、まあ。
💡 納得はしていないが、争わないときの受け方。表向きは譲歩、実際は留保という二重の働きがあり、言い方しだいでは冷たく響きます。本当に同意しているなら別の言い方を選びます。
Not that I know of.
意味私の知るかぎりではないね。
💡 自分の知識の範囲に限って否定する形。No. と言い切らないので、後で違っていても角が立ちません。仕事の場でとても重宝する一言で、短いまま丸ごと覚えてしまいます。
〈中級〉第80話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉値段を言う・礼を言う・案内する——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
How long are they going to keep this up?
意味いつまで続ける気だろう
Just follow me.
意味ついてきて
I'll pick up the tab.
意味ここは私が払う
better than nothing
意味ないよりはまし
Holy moly, it's huge!
意味うわ、でかい
Thank you for your business.
意味毎度ありがとうございます
Let's see it.
意味見せてよ
I don't know how to explain it any more clearly.
意味これ以上うまく説明できない
Excuse me, mister.
意味すみません
Thanks, I really appreciate it.
意味ありがとう、本当に助かる
第80話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
You know better than to ~(〜してはいけないと分かっているはず)You know better than to choose based on looks.
見た目で選ぶものではないと分かっているでしょう。
相手には分別があるはずだ、と前提を置いて諭す型。than の後ろはto 不定詞で、してはいけないことを置きます。叱りながら相手を立てているので、頭ごなしの注意より受け入れられやすい言い方です。
他にも使える例:
It won't be too long before ~(まもなく〜になる)It won't be too long before we've completely run out.
そう遠くないうちに、すっかり尽きてしまう。
before の後ろは未来のことでも現在形か現在完了で書きます。will を重ねないのがこの型の要で、日本語話者がいちばん間違えやすい点です。悪い見通しにも、待ち遠しい期待にも使えます。
他にも使える例:
How much longer is it gonna take to ~?(あとどれくらいかかる)How much longer is it gonna take us to get there?
あとどれくらいで着くの。
How much longer はあとどれだけ長く。How long が全体の所要時間を尋ねるのに対し、こちらは残りの時間を尋ねます。すでに待たされていることが前提なので、わずかに苛立ちがにじみます。
他にも使える例:
That was no big deal.
たいしたことじゃないよ。
礼を言われたときに、それを軽く受け流すための言い方です。a big deal が大ごと・重要なことで、否定して、そこまでのことではないと示します。まず返事としての位置を押さえます。Thank you. への返しは丁寧な順に、You're welcome.、My pleasure.、No problem.、No big deal. と並びます。後ろへ行くほどくだけ、仕事の場では前寄りを選びます。次に返事以外の使い方です。It's not a big deal. と言えば気にしないでという慰めになり、What's the big deal? と問えば何をそんなに騒いでいるのかという反発になります。同じ語がなだめにも突っかかりにもなるので、形ごと覚えるのが安全です。注意したいのは謝られたときの返しに使わないことです。詫びへの返しは It's okay. やDon't worry about it. が自然で、No big deal. は相手の非を認めたうえで小さく見せる響きになり、場面によっては冷たく聞こえます——礼には No big deal.、詫びには It's okay.、この使い分けだけ覚えておけば十分です。
This stinks
最悪だよ——
Well, here we are
さて、着いた——
Pretty cool, huh
なかなかでしょ——
If you say so
そう言うなら——
Not that I know of
知るかぎりではない——
第80話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第80話は、礼を言う・値段を言う・受け流す回。That was no big deal. / That sounds really expensive. / Thank you for coming with us. / Not that I know of. のような日常の表現と、calculations / delighted / extract / peek のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第80話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第80話「希望の鍵」は、事情を聞き合う場面から始まる回。中盤は王都の幹部たちの堅いやりとりと、徒歩の道中で、この世界で魔法がどう扱われているかが説明されます。後半は道具屋での値段のやりとりと贈り物。思いがけない再会で幕が下ります。
この 中級版 では、That was no big deal. / That sounds really expensive. / Thank you for coming with us. / Not that I know of. を中心に据えました。語彙は calculations / delighted / extract / peek / scoop で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、礼を言う英語です。「一緒に来てくれてありがとう」「たいしたことじゃないよ」「ありがとう、本当に助かる」——してもらったことに短く返すときの言い方が並びます。つなぎの型は、You know better than to ~(〜してはいけないと分かっているはず)。相手を立てたまま諭せます。第80話は礼を言う・値段を言う・受け流す回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第80話は買い物の回。値段と礼をやりとりする言い方と、目上の相手に異を唱える言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「たいしたことじゃないよ」という That was no big deal. でしたね。
That was no big deal. / That sounds really expensive. / Thank you for coming with us. / Not that I know of. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。