Is that the place?
意味あれがそれ。
- Is that the place?
- Is that the place you meant?
💡 the place と定冠詞を使うことで話に出ていたあの場所を指します。Is that a place? ではまったく別の意味になってしまう——冠詞ひとつで指すものが変わるよい例です。初めて現物を見たときに出る一言。
Episode Summary
I'm stuck, does that mean this is a dead end, it's not what I expected. Short lines for a night in a tunnel — admitting you're out of ideas, reacting to a place that isn't what you pictured, and checking on a friend who's gone quiet.
これは 中級レベル版。I'm stuck. / Does that mean this is a dead end? / It's not what I expected. / What's wrong, buddy? のような表現に、chambers / paranoid / resemble / haunted / ironic のような語彙を合わせました。すべて第82話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第82話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Is that the place?
意味あれがそれ。
💡 the place と定冠詞を使うことで話に出ていたあの場所を指します。Is that a place? ではまったく別の意味になってしまう——冠詞ひとつで指すものが変わるよい例です。初めて現物を見たときに出る一言。
It's so big!
意味でかい。
💡 so はとてもですが、驚きの気持ちごと乗せるのが会話での働きです。very big が事実の報告なのに対し、so big は感嘆——声に出す前提の語だと思っておくと使い分けられます。
It's not what I expected.
意味思ってたのと違う。
💡 what I expected は私が予想していたもの。よい意味にも悪い意味にも転ぶのが要点で、口調が決めます。better than I expected と続ければはっきり褒めになります。
What's the deal?
意味何ごと。
💡 the deal は事情・いきさつ。状況が飲み込めないときに投げるくだけた問いで、with ~ を足すと何についてかを絞れます。詰問にも聞こえるので、親しい相手にだけ使います。
Good question.
意味いい質問だね。
💡 答えを持っていないときの時間稼ぎとしても使われる二語。相手を立てながら、考える間を作れます。本心から感心しているときにも使えるので、どちらか分かりにくい——続けて答えを出すかどうかで伝わります。
I knew you had it in you!
意味やればできると思ってた。
💡 have it in one はそれだけの力を内に持っている。できたあとに、最初から信じていたと伝える形で、結果が出る前には使えません。素直な称賛として、そのまま口に出せます。
Does that mean this is a dead end?
意味つまり行き止まりってこと。
💡 Does that mean ~? は相手の話から導かれる結論を確かめる型。自分の理解が合っているかを尋ねるので、詰め寄る響きになりません。dead end は行き止まり、比喩では先のない状態を指します。
That'll be no problem.
意味それなら造作ない。
💡 That'll は That will の短縮。これから起きることについて、支障はないと請け合う形です。That's no problem. が今の話なのに対し、こちらはこれからの話——時制の差で守備範囲が変わります。
What's wrong, buddy?
意味どうした。
💡 相手の様子がいつもと違うときに、最初にかける一言。buddy は親しい相手への呼びかけで、訳す必要はありません。What's wrong with you? にすると非難に変わるので、with you を足さないのが肝心です。
I'm stuck.
意味動けない。
💡 stuck ははまって動かない。物理的に挟まったときにも、作業や考えが行き詰まったときにも同じ形で使えます。仕事で手が止まったときの報告としてもそのまま通る、便利な二語です。
〈中級〉第82話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉ねぎらう・切り上げる・様子をうかがう——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Good job!
意味よくやった
Just drop it, would you?
意味その話はもういいでしょ
We're all set.
意味これで準備万端
Looks like nobody's been here in a while.
意味しばらく誰も来てないみたい
I'm sure this is where we wanna go.
意味きっとこっちで合ってる
We gotta keep moving forward.
意味とにかく前に進もう
I really hope it's not haunted.
意味出たりしないよね
Don't move a muscle.
意味じっとしてて
I'm so glad that you're on our team.
意味味方でいてくれて本当に助かる
How in the heck did they find us?
意味どうして見つかったんだ
第82話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
I can't exactly say that ~(〜とは言いがたい)I can't exactly say that it's a comforting thought.
それが心強い話だとは、ちょっと言いがたい。
can't exactly say はそうとは言い切れないというやわらかい否定。exactly が正確に言えば違うと幅を残すので、全否定にならずに済みます。相手の見方をやんわり退けたいときに向く型で、皮肉の色を帯びることもあります。
他にも使える例:
If you're gonna ~, …(〜するなら、…して)If you're gonna stop in front of me, warn me!
目の前で止まるなら、ひと言言ってよ。
相手の行いを前提として置き、注文を続ける型。gonna は going to の話し言葉のつづりで、書くときは戻します。命令形で受けるのがふつうなので、軽い苦情の調子になります。
他にも使える例:
All we have to do is ~(あとは〜するだけ)All we have to do is light these up.
あとはこれに火をつけるだけ。
残る手順がひとつだけだと示す型。is の後ろは原形が来るのが決まりで、to は付けても付けなくても通ります——会話では落とすほうが自然です。段取りの最後をまとめるときに便利。
他にも使える例:
I'm stuck.
動けない。/行き詰まった。
たった二語で、体の話にも頭の話にも使える——それがこの表現の便利さです。stuck は stick(くっつく・刺さる)の過去分詞で、はまって動かない状態を表します。使い道は大きく三つあります。ひとつめは物理的に動けないとき。I'm stuck in the door.、I'm stuck in traffic. のように場所を表す前置詞と組みます。ふたつめは作業や考えが進まないとき。I'm stuck on question three. のようにon を使うのがこの用法の決まりです。in と on で意味が分かれるので、ここだけは覚えてしまいます。みっつめは抜け出せない状況にいるとき。I'm stuck with this job. は押しつけられて離れられないという含みで、with が付くと不満の色が出ます。仕事の場では助けを求める合図としてよく働きます。I don't understand. だと能力の話に聞こえますが、I'm stuck. は途中まで進んだうえで止まっていると伝わる——同じ助けを求めるにも、こちらのほうが前向きに響きます。
Is that the place
あれがそれ——
What's the deal
何ごと——
Good question
いい質問だね——
What's wrong, buddy
どうした——
I'm stuck
動けない——
第82話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第82話は、行き詰まりを言う・驚く・様子をうかがう回。I'm stuck. / Does that mean this is a dead end? / It's not what I expected. / What's wrong, buddy? のような日常の表現と、chambers / paranoid / resemble / haunted のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第82話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第82話「おかえりなさい」は、送ってくれた相手との別れから始まる回。中盤は着いた町の思いがけない明るさと、広場での演説で、探していたものがどこにあるかが分かります。後半は作戦を練るくだりと、坑道の道行き。出口で待っていたものに驚かされます。
この 中級版 では、I'm stuck. / Does that mean this is a dead end? / It's not what I expected. / What's wrong, buddy? を中心に据えました。語彙は chambers / paranoid / resemble / haunted / ironic で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、行き詰まりを言う英語です。「動けない」「つまり行き止まりってこと」「思ってたのと違う」——先が見えないと正直に口に出すときの言い方が並びます。つなぎの型は、All we have to do is ~(あとは〜するだけ)。残る手順をひとつに絞れます。第82話は行き詰まりを言う・驚く・様子をうかがう回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第82話は潜入前夜の回。先の見えなさを口に出す言い方と、段取りを詰めて策を練る言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「動けない」「行き詰まった」という I'm stuck. でしたね。
I'm stuck. / Does that mean this is a dead end? / It's not what I expected. / What's wrong, buddy? など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。