You have to help me, please.
意味助けて、お願い。
- You have to help me, please
- You have to help me, please — I can't reach it.
💡 have to は本来は義務ですが、頼みごとに使うと切迫が出ます。Can you help me? が相手に選ばせる頼み方なのに対し、こちらは断られる前提がない——本当に困っているときだけに取っておく言い方です。
Episode Summary
You have to help me please, I can't run anymore, get me off this thing, how am I supposed to do that. Short lines from an episode spent stuck and shouting — asking for help, naming the trouble, and pushing someone else to move.
これは 中級レベル版。You have to help me, please. / I can't run anymore. / Get me off this thing. / How am I supposed to do that? のような表現に、baton / warp / toddler / attraction / incoming のような語彙を合わせました。すべて第87話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第87話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
You have to help me, please.
意味助けて、お願い。
💡 have to は本来は義務ですが、頼みごとに使うと切迫が出ます。Can you help me? が相手に選ばせる頼み方なのに対し、こちらは断られる前提がない——本当に困っているときだけに取っておく言い方です。
I can't run anymore.
意味もう走れない。
💡 not ~ anymore はもう〜ない。前はできていたが、今はもう無理だという変化を含みます。I can't run. だけだともともと走れないと聞こえるので、anymore のひと言が事情を全部伝えます。
Get me off this thing.
意味これから降ろして。
💡 get + 人 + off ~ で〜から降ろす。this thing は名前を言う余裕がないときの言い方で、焦りがそのまま出ます。off を out of に替えると中から出す意味になり、乗り物か、箱かで使い分けます。
I'm trapped in this thing.
意味これに閉じ込められてる。
💡 trapped は出られなくなった状態。stuck より閉じ込められた感じが強く、自分では外せないと伝わります。受け身で言うのがふつうで、I trapped myself. とは言いません。
How am I supposed to do that?
意味どうやってやれっていうの。
💡 be supposed to ~ は〜することになっている。疑問文にすると無茶を言われた側の反論になります。How can I do that? が能力の話なのに対し、こちらはそもそも言い方が理不尽だという含み。語気が強いので相手を選びます。
I can't control it.
意味思いどおりにならない。
💡 control は思うように動かす。自分の側に非がないと示せるのがこの一言の働きで、できないのではなく、言うことを聞かないと伝わります。I can't do it. だと力不足に聞こえるので、道具や体が相手のときは controlが合います。
What are you stalling for?
意味何をぐずぐずしてるの。
💡 stall はわざと引き延ばす。ただ遅いのではなく時間を稼いでいるという見立てが入ります。What are you waiting for? がただの催促なのに対し、こちらはためらいの理由を疑っている言い方です。
Haven't you been listening?
意味ちゃんと聞いてた。
💡 現在完了進行形+否定疑問という、とがめるための組み合わせです。Didn't you listen? が一度の話を指すのに対し、こちらはずっと言ってきたのにという含み。言い返すときの定番として覚えると便利です。
Your feet are in pretty rough shape.
意味足がひどいことになってる。
💡 in rough shape は状態がよくない。shape は形ではなく調子を指します。pretty はかなりで、直接きついことを言わずに程度を伝えるための緩衝材。人にも物にも使えます。
Why does this always happen to me?
意味なんでいつもこうなるの。
💡 誰にも答えを求めていない問いです。always が今回だけではないと示すので、あきらめ混じりのぼやきになります。to me を to us に替えるとその場の全員をまとめてぼやけます。
〈中級〉第87話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。遊園地と見世物をめぐる語を選びました。
〈中級〉窮状を伝える・急かす・言い返す——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
We're getting deeper by the second.
意味刻一刻と深みにはまってる
Don't miss the final touch.
意味仕上げを見逃さないで
I'm so glad you're enjoying yourself.
意味ずいぶん楽しそうで何より
Do your thing.
意味いつもの調子でお願い
He did that with one clean strike.
意味ひと振りで決めた
This is no time to be playing.
意味遊んでる場合じゃない
What's with the creepy expression?
意味その変な顔は何
Okay, here goes.
意味よし、いくよ
Quit playing!
意味ふざけないで
My turn.
意味こんどはこっちの番
第87話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
How am I supposed to ~?(どうやって〜しろっていうの)How am I supposed to do that?
どうやってそれをやれっていうの。
be supposed to ~ は〜することになっているという決まりや期待を表します。How を付けると手立てがないと突き返す形になり、できない理由を説明せずに済みます。否定文にした You're not supposed to ~ は禁止になり、同じ型でも役目が変わります。
他にも使える例:
Why does this always happen to ~?(なんでいつも〜がこうなるの)Why does this always happen to me?
なんでいつも自分だけこうなるの。
答えを求めない問いの型です。always が繰り返しを示すので、今回だけではないという恨み言になります。happen to 人 は人の身に降りかかるで、自分では選べなかったという含みが入ります。
他にも使える例:
Haven't you been ~ing?(ずっと〜してたんじゃないの)Haven't you been listening?
ちゃんと聞いてたんじゃないの。
現在完了進行形はある時点から今までずっとを表し、否定疑問にするとしていて当然なのにというとがめになります。Didn't you listen? は一度の行為を指すので、ずっと言ってきた話にはこちらが合います。
他にも使える例:
Okay, here goes.
よし、いくよ。
これから思い切って始める、そのひと呼吸に置く言い方です。鍵は here goes の形にあります。主語が it でも I でもなく、副詞の here が先に出て、動詞がその後ろに来る——英語では目の前で今まさに起きることを指すときに取る語順です。Here comes the bus. と同じ仕組みで、実況のような臨場感が出ます。言い切りの形が決まっているので、Here is going. のようには言い換えられません。似た言い方も押さえておくと選びやすくなります。Here goes nothing. はうまくいく自信はないが、とにかくやる。Here we go. は二人以上で始めるとき、またはまた始まったと呆れるときにも使われます。Okay, here goes. は自分ひとりで踏み切るとき——発表の直前、送信ボタンの前、初めての料理まで、日常のどんな一歩にも置けます。改まった場では Let me begin. のほうが収まりますが、親しい場ではこちらのほうがずっと自然です。
You have to help me
助けて——
I can't run anymore
もう走れない——
Get me off this thing
これから降ろして——
I can't control it
思いどおりにならない——
Okay, here goes
よし、いくよ——
第87話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第87話は、助けを求める・窮状を伝える・言い返す回。You have to help me, please. / I can't run anymore. / Get me off this thing. / How am I supposed to do that? のような日常の表現と、baton / warp / toddler / attraction のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第87話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第87話「命だろーが!!!!」は、遊園地そのものが仕掛けになった城で戦う回。前半は乗り物に閉じ込められて助けを呼ぶくだりで、窮状を伝える言い方がそろいます。中盤は氷の技をめぐる口上と、剣くらべの軽口。後半は着替えの箱と怪物学校の見世物で、最後に足を痛めた子に声をかけます。
この 中級版 では、You have to help me, please. / I can't run anymore. / Get me off this thing. / How am I supposed to do that? を中心に据えました。語彙は baton / warp / toddler / attraction / incoming で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、助けを求める英語です。「助けて、お願い」「これから降ろして」「もう走れない」——自分ではどうにもならないと伝えるときの言い方が並びます。つなぎの型は、How am I supposed to ~?(どうやって〜しろっていうの)。無茶を突き返せます。第87話は助けを求める・窮状を伝える・言い返す回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第87話は足止めの回。助けを求める言い方と、目の前のものに感嘆する言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「どうやってやれっていうの」という How am I supposed to do that? でしたね。
You have to help me, please. / I can't run anymore. / Get me off this thing. / How am I supposed to do that? など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。