You'll find out soon enough.
意味そのうち分かるよ。
- You'll find out soon enough
- You'll find out soon enough — be patient.
💡 soon enough はそのうち、いずれ。soon だけならじきにですが、enough が付くと「急がなくても分かる」という落ち着きが出ます。今は言わない、と含ませたいときに便利な言い方です。
Episode Summary
You'll find out soon enough, I called dibs on that job, finders keepers, I've got your back. Lines from an episode about claiming things first and choosing who to stand beside.
これは 中級レベル版。I called dibs on that job. / Finders keepers. / I've got your back. / My mind is made up. のような表現に、friendships / disadvantage / visions / beverages / pupil のような語彙を合わせました。すべて第97話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第97話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
You'll find out soon enough.
意味そのうち分かるよ。
💡 soon enough はそのうち、いずれ。soon だけならじきにですが、enough が付くと「急がなくても分かる」という落ち着きが出ます。今は言わない、と含ませたいときに便利な言い方です。
I called dibs on that job!
意味その仕事は先に唾つけといたぞ。
💡 call dibs on ~ は先に自分のものだと宣言する。子どもの遊びから来たくだけた言い方で、席・取り分・順番によく使われます。Dibs! の一語だけでも通じます。
Finders keepers.
意味見つけた者勝ち。
💡 Finders keepers, losers weepers. の前半だけ。拾った者のもの、落とした者は泣くだけという韻を踏んだ言い回しです。本気の主張というより、軽口で使います。
Those were the good old days, weren't they?
意味あの頃はよかったなあ。
💡 the good old days は懐かしい昔。いつも複数形で、the が付きます。後ろの weren't they? は同意を誘う付加疑問で、思い出話を相手と分け合う形になります。
You hit it on the nose.
意味まさにその通り。
💡 hit it on the nose はぴたりと言い当てる。hit the nail on the head(釘の頭を打つ)がより一般的な形で、意味は同じです。相手の推測をほめるときに使います。
It will all make sense to you tomorrow.
意味明日になれば全部分かるよ。
💡 make sense は筋が通る・腑に落ちる。主語は「分かる人」ではなく「分かられる物事」——I don't make sense. とは言えません。to + 人 で誰にとって腑に落ちるかを足します。
Please don't make us wait any longer.
意味これ以上じらさないでください。
💡 make + 人 + 動詞の原形 はそうさせる。not ~ any longer はもうこれ以上〜しないで、肯定なら no longer に変わります。じれったさを丁寧に伝える言い方です。
I've got your back.
意味後ろは任せろ。
💡 直訳はあなたの背中を押さえている。I'll help you. が手伝うなのに対し、こちらは「不意打ちは食わせない」という守りの約束です。仕事でも、けんかでも使える定番です。
Right you are.
意味おっしゃる通り。
💡 You are right. の語順をひっくり返した形。ひっくり返すことで、軽く気前のよい響きになります。指摘を素直に受けて、すぐ動くときに向く返事で、やや古風で人なつこい言い方です。
My mind is made up.
意味もう決めたことだ。
💡 make up one's mind(決心する)の受け身です。I decided. が決めた時点を言うのに対し、こちらは「今も動かない」という状態を表します。説得を打ち切りたいときのひと言です。
〈中級〉第97話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。試験と相棒選びをめぐる語を選びました。
〈中級〉見込みを言う・待たせる・言い切る——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
You guys really have time to stand around and argue?
意味言い争ってる暇があるの
We should have all seen that one coming.
意味みんな予想できたはずだ
I still have much more to learn.
意味まだまだ学ぶことが多い
I'm so proud of those kids.
意味あの子たちが誇らしい
I bet they're pretty excited.
意味きっとわくわくしてるよ
I put my money on him this year.
意味今年は彼に賭けるね
Sorry, but you're not ready yet.
意味悪いが、まだ早い
It's only fair you do, too.
意味君もやるのが筋だ
The choice is pretty clear to me.
意味答えは決まってる
Don't be silly.
意味ばかなこと言わないで
第97話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
~ soon enough(そのうち〜する)You'll find out soon enough.
そのうち分かるよ。
enough は形容詞や副詞の後ろに置くのが決まりで、enough soon とは言いません。soon がじきになのに対し、soon enough は「慌てなくてもその時は来る」——待つ側をなだめる響きが加わります。今は答えないと伝える、やわらかい断り方にもなります。
他にも使える例:
It's only fair (that) ~(〜するのが筋だ)It's only fair you do, too.
君もやるのが筋だ。
only がそれ以外にないと限る働きをします。It's fair. なら公平だという評価ですが、only が入ると「そうでなければ不公平だ」という押しに変わります。後ろの that は落として構いません。負担を分け合ってほしいときに効く型です。
他にも使える例:
I bet ~(きっと〜だろう)I bet they're pretty excited.
きっとわくわくしてるよ。
bet は賭けるですが、この形では本当に賭けているわけではありません。I think ~ より確信が強く、口調は軽い——その中間を埋める便利な言い方です。I bet you're tired. のように相手の気持ちを察して言う使い方が多く、共感の前置きとして働きます。
他にも使える例:
Finders keepers.
見つけた者勝ち。
拾った人のもの——そう言い切る、短い決まり文句です。もとは Finders keepers, losers weepers. という韻を踏んだ子どもの言い回しで、見つけた者は持ち主、失くした者は泣くだけという意味。今は前半だけを切り出して使うのがふつうです。文の形になっていない点に気をつけてください。動詞がなく、名詞を二つ並べただけなので、Finders are keepers. とは言いません。決まった形のまま丸ごと覚えるのが正解です。使う場面はほぼ決まっています。落ちていた物、余った物、空いた席——持ち主がはっきりしない物を、冗談めかして自分のものにするとき。本気の所有権の主張には使えません。先に取る言い方も並べて覚えておくと便利です。Dibs! はこれは自分の、と先に宣言する、First come, first served. は早い者勝ち——三つとも順番をめぐる軽口として使えます。
I called dibs on that job
先に唾つけといた——
But it's finders keepers
見つけた者勝ち——
I've got your back
後ろは任せろ——
Right you are
おっしゃる通り——
My mind is made up
もう決めたことだ——
第97話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第97話は、先に取る・約束する・言い切る回。I called dibs on that job. / Finders keepers. / I've got your back. / My mind is made up. のような日常の表現と、friendships / disadvantage / visions / beverages のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第97話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第97話「ベストパートナー」は、組む相手を決める回。前半は年に一度の昇格試験の告知で、規則を読み上げる言い方と、それに沸く声が並びます。中盤は腕前をほめ合うやりとり。後半は誰と組むかの駆け引きと、打ち明け話で、頼む言い方と断る言い方が続けて出てきます。
この 中級版 では、I called dibs on that job. / Finders keepers. / I've got your back. / My mind is made up. を中心に据えました。語彙は friendships / disadvantage / visions / beverages / pupil で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、相棒を頼む英語です。「後ろは任せろ」「そのうち分かるよ」「もう決めたことだ」——一緒にやる相手との間合いを決めたいときの言い方が並びます。つなぎの型は、I bet ~(きっと〜だろう)。確信を軽く渡せます。第97話は先に取る・約束する・言い切る回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第97話は人選の回。先を約束する言い方と、相手の値打ちを言葉にする言い方が手に入ります。
いちばん効いたのは、「見つけた者勝ち」という Finders keepers. でしたね。
I called dibs on that job. / Finders keepers. / I've got your back. / My mind is made up. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。