Are you new here?
意味ここ、はじめてですか?
- Are you new here?
- Are you new here? I can show you where the coffee is.
💡 new here はこの場所に来たばかり。職場でも学校でも店でも、そのまま使えます。Are you new? だけだと「新人ですか」と立場を聞く響きになりますが、here が入ると場所に慣れているかを尋ねる形になり、ぐっと柔らかくなります。
Episode Summary
Are you new here, it's always like this around here, that's gotta be tough, I can't help it. Short lines for walking into a room where you know nobody, calming someone down, and apologizing for making people worry.
これは 中級レベル版。Are you new here? / It's always like this around here. / That's gotta be tough. / I can't help it. のような表現に、greetings / impressions / recruit / blanket / noisy のような語彙を合わせました。すべて第2話で実際に話されている英語です。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第2話に出てくる、会話でそのまま口から出る表現を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
Are you new here?
意味ここ、はじめてですか?
💡 new here はこの場所に来たばかり。職場でも学校でも店でも、そのまま使えます。Are you new? だけだと「新人ですか」と立場を聞く響きになりますが、here が入ると場所に慣れているかを尋ねる形になり、ぐっと柔らかくなります。
It's always like this around here.
意味ここはいつもこんな感じなんです。
💡 like this がこんな調子、around here がこのあたりでは。騒がしさや混雑を、謝らずに土地柄として説明する言い方です。驚いている相手を落ち着かせるときの定番で、Don't worry, を前に置くとさらに親切になります。
It's kind of fun, don't you think?
意味けっこう楽しくない?
💡 kind of は断定を弱める働き。「まあまあ」ではなく、言い切るのを避けて相手に余地を残すための一語です。文末の don't you think? と組むと、押しつけずに同意を誘う形になります。
That's gotta be tough.
意味それはしんどいね。
💡 gotta be は has got to be の話し言葉で、〜にちがいないという推量。相手の事情を聞いてそっと受け止めるときの一言です。That's tough. と言い切るより、推し量る形のほうが当事者を立てられます。
I thought maybe I could help.
意味何か力になれるかと思って。
💡 頼まれてもいないのに来た理由を説明する型。I thought と過去形にし、maybe を挟むことで、押しつけがましさが消えます。I came to help. と言い切ると「手伝ってやる」に聞こえかねない場面で効きます。
Oh, nothing. Forget I said anything.
意味なんでもない。今の、忘れて。
💡 Forget I said anything. は今のはなかったことにと話を引っ込める決まり文句。言いかけてやめるときや、相手の反応が思ったより強かったときの退き方です。Never mind. より、言ったこと自体を消す響きが強くなります。
What's that supposed to mean?
意味それ、どういう意味?
💡 be supposed to ~ は本来「〜することになっている」ですが、この形では言外の意味を問いただす働きをします。What does that mean? が純粋な質問なのに対し、こちらはとがめる調子を含むので、口調によってはけんかの入り口になります。
Don't get mad at me.
意味俺に怒らないでよ。
💡 get mad at ~ で〜に腹を立てる。angry より口語的で、怒りの向き先を at がはっきり示します。八つ当たりされたときに、相手を否定せず矛先だけずらせる便利な一言です。
Make sure you pick one with a big reward
意味報酬の大きいのを選んでよ。
💡 Make sure (that) ~ は忘れずに〜してねという念押し。命令文より柔らかく、結果を確かめるところに重心があります。後ろは必ず主語+動詞の形にするのがこつです。
No, I'm sorry for making you worry.
意味いや、心配させてごめんな。
💡 make + 人 + 動詞の原形で人に〜させる。I'm sorry for ~ing と組むと、自分の落ち度として引き受ける謝り方になります。連絡を忘れた、帰りが遅れた——身内に対していちばんよく使う形です。
〈中級〉第2話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉受け流す・引き受ける・言い直す——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Sounds good to me!
意味それでいいね!
Just leave him be.
意味そっとしておこう。
I just leave them alone.
意味私はほっとくことにしてる。
I'm not the one to blame here.
意味悪いのは俺じゃない。
Don't be like that.
意味そんなこと言わないで。
Where the heck are we?
意味ここ、どこなの?
I can't help it.
意味どうしようもないんだ。
I can handle it.
意味大丈夫、やれるよ。
How come ~?
意味どうして〜なの?
Why are you grinning like that?
意味なんでそんなににやにやしてるの?
第2話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
It's always like this ~It's always like this around here.
ここはいつもこんな感じです。
その場の様子を土地柄として説明する型。like this は目の前の状態を指すので、見えているものについてしか使えません。場所を足したいときは around here、時を足したいときは on weekends のように後ろに続けます。
他にも使える例:
Make sure (that) ~Make sure you pick one with a big reward
報酬の大きいのを選んでね。
念押しの型。命令文をそのまま使うより角が立ちません。後ろは主語+動詞で、Make sure to ~ と不定詞にする形も同じ意味で使えます。案内文や手順書にもそのまま置ける、ていねいさの残る言い方です。
他にも使える例:
How come ~?How come my dad hasn't come back yet?
どうして父さんはまだ帰ってこないの?
How come のあとは語順が入れ替わりません。Why didn't you call? に対し How come you didn't call? となります。Why より柔らかく、納得がいかないという気持ちがにじむ聞き方です。
他にも使える例:
I can't help it.
どうしようもないんだ
分かってはいるけれど止められないときの一言です。help は「助ける」ではなく避ける・こらえるの意味で、can't help it で「こらえようがない」。笑いが止まらない、心配してしまう、つい食べてしまう——自分を責めすぎずに認める言い方として、日常で驚くほどよく出ます。後ろに動名詞をつけて I can't help laughing. とも言えます。
Are you new here?
ここ、はじめてですか?
It's always like this around here.
ここはいつもこんな感じです。
That's gotta be tough.
それはしんどいね。
I thought maybe I could help.
何か力になれるかと思って。
Don't be like that.
そんなこと言わないで。
第2話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第2話は、初対面で話す・なだめる・謝る回。Are you new here? / It's always like this around here. / That's gotta be tough. / I can't help it. のような日常の表現と、greetings / impressions / recruit / blanket のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第2話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第2話「火竜と猿と牛」は、ギルドに入ったその日から始まる回。騒がしい面々を紹介されながら、ここでは喧嘩が日常だと知らされます。中盤は師の訓示で、規則に縛られるなという言葉が置かれる。後半は、帰らない父を待つ少年のために雪山へ向かい、父親が無事に戻るところで第2話は閉じます。
この 中級版 では、Are you new here? / It's always like this around here. / That's gotta be tough. / I can't help it. を中心に据えました。語彙は greetings / impressions / recruit / blanket / noisy で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、はじめての場所で使う英語です。「ここ、はじめてですか」「ここはいつもこんな感じ」「それはしんどいね」——初対面の相手との間合いをはかる言い方が並びます。締めくくりの一言は、I can't help it.(どうしようもないんだ)。分かってはいるけれど止められないときにそのまま使えます。第2話は初対面で話す・なだめる・謝る回です。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第2話はギルドの日常と、雪山での救出。人をなだめる言い方と、任せる言い方がまとめて手に入る回です。
いちばん効いたのは、「ここはいつもこんな感じ」という受け流し方でしたね。
Are you new here? / It's always like this around here. / That's gotta be tough. / I can't help it. など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は フェアリーテイル の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・フェアリーテイル製作委員会 に帰属します。