freak out
意味パニックになる
- Mineta, don't freak out!
- Don't freak out — it's just a drill.
💡 感情が振り切れる——取り乱す形です。panic がやや硬いのに対し、freak out は口語そのもの——怒り・驚き・喜びのどれでも振り切れるのが違い。freak ~ out と他動詞にすると「〜をぎょっとさせる」。That freaked me out. が定番です。
Episode Summary
The League of Villains fills the USJ, and Aizawa holds them off alone while Kurogiri scatters the class across the zones. All Might is stuck in the lounge with the principal. In the Shipwreck Zone, Izuku works out that the villains don't know their Quirks, and the three of them fight their way out.
これは 中級レベル版。第10話は、難破船ゾーンの梅雨ちゃん・峰田・緑谷、個性の説明合戦、そして怖がる峰田をなだめる場面が英語の見どころです。freak out / turn out to be ~ / be up to ~ といった実際に作中で使われている表現に、goggles / scatter / drown / typhoon / mist のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第10話の難破船ゾーンの三人、個性の説明合戦、怖がる峰田をなだめる場面、そして反撃から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
freak out
意味パニックになる
💡 感情が振り切れる——取り乱す形です。panic がやや硬いのに対し、freak out は口語そのもの——怒り・驚き・喜びのどれでも振り切れるのが違い。freak ~ out と他動詞にすると「〜をぎょっとさせる」。That freaked me out. が定番です。
save one's life
意味命を救う
💡 命を助ける——そのままの意味です。help が手を貸すのに対し、save one's life は「死ぬところだった」——危機が前提なのが違い。所有格は救われた側(saved my life)。大げさな感謝としても使われ、You're a lifesaver. が軽い版です。
turn out to be ~
意味結局〜ということになる
💡 回って表に出る——ふたを開けたらという形です。become が変化なのに対し、turn out to be ~ は「分かってみれば」——予想とのずれを含むのが違い。It turns out (that) ~ と節でつなぐ形も同じ意味。会話でとてもよく使う言い方です。
be up to ~
意味〜次第だ
💡 その人のところまで来ている——判断を委ねる形です。You decide. が直接なのに対し、be up to ~ は「任せる」——責任ごと渡すのが違い。It's up to you. が最頻出。be up to something(何か企んでいる)はまったく別の意味なので注意。
have no idea ~
意味〜がまったく分からない
💡 考えの手がかりがない——見当もつかない形です。don't know が事実なのに対し、have no idea ~ は「まるで分からない」——強調が入るのが違い。うしろは疑問詞の節が定番(have no idea what / where / why)。I have no idea. 単独でも通じます。
cling to ~
意味〜にしがみつく
💡 ぴったり張りつく——離れない形です。hold が持つのに対し、cling to ~ は「必死に」——落ちまいとするのが違い。cling – clung – clung と変化。cling to hope / the past のように気持ちにも使えます。
depending on ~
意味〜によって変わる
💡 それ次第で——条件で結果が動く形です。because of ~ が原因なのに対し、depending on ~ は「場合による」——結果が一つに決まらないのが違い。on のうしろは名詞か疑問詞の節。It depends. だけで「時と場合による」という返事になります。
go first
意味先に行く
💡 順番の先頭に立つ——口火を切る形です。start が始めるのに対し、go first は「順番のなかで最初」——後に続く人がいるのが前提なのが違い。You go first. は「お先にどうぞ」。自己紹介・発表・列で毎日使えます。
get through to ~
意味〜と連絡がつく
💡 通り抜けて届く——回線がつながる形です。call が電話をかける行為なのに対し、get through to ~ は「つながった」——結果を言うのが違い。話が通じるという意味もあり(I can't get through to him)、そちらは「分からせられない」という嘆きです。
figure out how to ~
意味〜のやり方を見つけ出す
💡 頭を使って形にする——方法にたどり着く形です。learn が教わって覚えるのに対し、figure out は「自力で解く」——試行錯誤があるのが違い。how / what / why と組めます。I'll figure it out. は「なんとかするよ」という頼もしい一言。
〈中級〉第10話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉ちゃんと聞いてる?・どうする?・それはまずいでしょ——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
I told you to call me ~.
意味〜って呼んでって言ったでしょ
Are you even listening?
意味ちゃんと聞いてる?
I have to focus.
意味集中しないと
You gotta calm down.
意味落ち着けって
Where is everyone?
意味みんなどこ?
What do we do?
意味どうする?
Nothing personal.
意味悪く思うなよ
Let's be heroes.
意味ヒーローになろう
That can't be good.
意味それはまずいでしょ
a little while ago
意味ついこの間
第10話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
as fast as + 主語 + 動詞(〜と同じ速さで)They grow back as fast as I can pull them off.
取っても取っても、同じ速さで生えてくる。
二つの速さを並べて「同じだけ速い」と言う形です。very fast が程度を言うのに対し、as fast as ~ は比べる相手が要る——基準が文中にあるのが違い。as ~ as のあいだは形容詞か副詞の原級で比較級は入りません(× as faster as)。as fast as I can なら「できるだけ速く」。
他にも使える例:
It's impossible not to + 動詞の原形(〜せずにはいられない)It's impossible not to be scared right now!
こんなの、怖がるなというほうが無理だよ!
二重否定で「どうしてもそうなる」と言う形です。I'm scared がそのままなのに対し、It's impossible not to ~ は「誰でもそうなる」——自分だけではないと言えるのが違い。not は to の直前に置きます(× It's not impossible to be scared——これは逆の意味)。can't help ~ing も近い言い方です。
他にも使える例:
Who knows if ~?(〜かどうか、誰にも分からない)Who knows if he'll make it out in one piece?
無事に切り抜けられるかなんて、誰にも分からない。
形は疑問文でも、中身は「分からない」という断言です。I don't know if ~ が自分の話なのに対し、Who knows if ~? は「誰にも分からない」——投げ出す響きがあるのが違い。if のうしろは平叙文の語順。Who knows? 単独なら「さあね」という相づちになります。
他にも使える例:
freak out
「パニックになる」
⭐ 沈む船の上でわめく峰田に、緑谷が投げた一言。感情が振り切れる——抑えがきかなくなって取り乱すという形です。panic が「パニックになる」とやや硬いのに対し、freak out は口語そのもの——怒り・驚き・喜びのどれでも振り切れるところまで含むのが違います。だから、いい方にも振れて、She freaked out when she got the offer.(採用の連絡に大喜びした)のようにも言えます。freak ~ out と他動詞にすれば「〜をぎょっとさせる」で、That freaked me out.(あれにはぞっとした)が定番。形容詞の freaked out(動転している)まで、ひとそろい覚えておくと便利です。
Mineta, don't freak out!
峰田、取り乱すな!
You saved my life, Asui.
梅雨ちゃん、助かったよ。
This is turning out to be a terrible day of class.
とんでもない授業の日になってきたわね。
It means the villains probably have no idea what our Quirks are.
つまり敵は、僕らの個性を知らないってことだ。
We just have to figure out how to use it!
あとは使い方を見つけ出すだけだよ!
第10話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第10話は、なだめて、名乗って、決める英語が学べる回。freak out / save one's life / turn out to be ~ / be up to ~ / have no idea ~ のような言い方と、tongue / toxic / drown / sink のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の敵側の口上と状況分析を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第10話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第10話は三人で生き延びる回。中級版は難破船ゾーンの梅雨ちゃん・峰田・緑谷、個性の説明合戦、怖がる峰田をなだめる場面、そして反撃に絞りました——なだめる、名乗る、決めるという、追い込まれた場面の英語がそのまま手に入ります。
この 中級版 では、freak out / save one's life / turn out to be ~ / be up to ~ / have no idea ~ のようなその場で口をついて出る言い回しを中心に据えました。語彙は goggles / scatter / drown / typhoon / mist のような水と危険の語で揃えています。
この回でとくに実用になるのは、比べて、認めて、投げ出す英語です。as fast as + 主語 + 動詞(同じ速さで)、It's impossible not to ~(〜せずにはいられない)、Who knows if ~?(誰にも分からない)——比べる・二重否定・言い切らない型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(追い込まれた場面の短い掛け合いが中心)/英語学習価値:★★★★★(なだめる・名乗る・決めるが一度に手に入る)/おすすめ度:★★★★★。as fast as + 主語 + 動詞 / It's impossible not to ~ / Who knows if ~? まで扱う、中級者向けの第10話です。
沈む船の上で、三人が個性を並べ合った回でしたね。
freak out / turn out to be ~ / be up to ~ など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。