help ~ out
意味〜に手を貸す
- Can you come help us out?
- Could you help me out with this form?
💡 外へ引っぱり出す——困っている人を助ける形です。help ~ が広く手伝うのに対し、help ~ out は「窮地から」——困っているのが前提なのが違い。目的語は間に置く(help me out)。with ~ で内容を足せます。頼むときにいちばん角が立たない言い方。
Episode Summary
All Might arrives and takes Nomu head-on, but the creature absorbs every blow and Kurogiri tries to close a warp gate around him. Izuku, Todoroki, Bakugo and Kirishima break the hold, and All Might drives Nomu out of the USJ with more than three hundred strikes — while his own time runs out.
これは 中級レベル版。第12話は、生徒たちの実況と声援、相澤の搬送、そして爆豪・切島・轟の加勢が英語の見どころです。help ~ out / along the way / let ~ handle it といった実際に作中で使われている表現に、restrain / headline / hostage / outnumbered / suplex のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第12話の生徒たちの実況と声援、緑谷たちの移動と相澤の搬送、爆豪・切島・轟の加勢から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
help ~ out
意味〜に手を貸す
💡 外へ引っぱり出す——困っている人を助ける形です。help ~ が広く手伝うのに対し、help ~ out は「窮地から」——困っているのが前提なのが違い。目的語は間に置く(help me out)。with ~ で内容を足せます。頼むときにいちばん角が立たない言い方。
along the way
意味その途中で
💡 道すがら——移動や過程の途中でという形です。on the way が「向かう途中」なのに対し、along the way は「その道のりのどこかで」——時間の流れにも使えるのが違い。文末に置くのがふつう。somewhere along the way は「いつの間にか」という便利な言い方です。
after all
意味結局のところ
💡 すべてを経たうえで——予想と違った結末を言う形です。finally が順番の最後なのに対し、after all は「なんだかんだで」——思っていたのと違うのが違い。文末なら「結局〜だった」、文頭なら「だって〜だから」と意味が変わるので置き場所に注意。
hold up ~
意味〜を掲げる
💡 上に持ち上げる——見えるように示す形です。show が見せるのに対し、hold up ~ は「掲げて保つ」——手に持って上げているのが違い。足止めするという意味もあり(The traffic held us up)、Hold up! は「ちょっと待って」。
give up
意味あきらめる
💡 差し出して手放す——続けるのをやめる形です。quit が職や習慣をやめるのに対し、give up は「勝負を降りる」——相手や困難があるのが違い。give up ~ing で内容を足せます(give up smoking)。give up on + 人 なら「その人に見切りをつける」。
pick the wrong ~
意味選ぶ相手・場所を間違える
💡 間違ったほうを選ぶ——選択そのものが誤りという形です。make a mistake が広く失敗なのに対し、pick the wrong ~ は「相手・場所・時を誤った」——皮肉や脅しで使うことが多いのが違い。the wrong のうしろは名詞で、You picked the wrong guy. は「相手が悪かったな」。
be absent
意味欠席している
💡 その場にいない——予定の場所を欠く形です。be away が離れているのに対し、be absent は「出席すべき場に不在」——学校や会議の語なのが違い。be absent from ~ で場所を足します。absence(名詞)はin one's absence(不在中に)の形で頻出。
knock ~ out
意味〜を一撃で倒す
💡 叩いて外へ出す——意識を失わせる形です。beat が打ち負かすのに対し、knock ~ out は「気絶させる」——その場で倒れるのが違い。目的語は間にも後ろにも。be knocked out は「大会で敗退した」という意味にもなります。
let ~ handle it
意味〜に任せる
💡 その人に処理させる——手を出さない形です。ask ~ to do が頼むのに対し、let ~ handle it は「任せて引く」——自分が退くのが違い。let のうしろは動詞の原形(× let them to handle)。I'll handle it. は「こっちでやります」という頼もしい一言。
find someplace to ~
意味〜する場所を見つける
💡 どこか適当な場所を探す形です。a place が中立なのに対し、someplace は「どこでもいいから」——くだけたアメリカ英語なのが違い。somewhere も同じ意味で、イギリス英語ではこちらが普通。うしろは to + 動詞の原形です。
〈中級〉第12話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉くらえ!・下がって!・それがどうした?——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Take that!
意味くらえ!
Are you crazy?!
意味正気なの?
What do you think you're doing?
意味何をするつもり?
Stay back!
意味下がって!
Nice work.
意味よくやった
That won't work.
意味それじゃ無理だよ
It's gonna be all right.
意味大丈夫だから
What about it?
意味それがどうした?
Are you guys seeing this?
意味これ見てる?
in person
意味じかに
第12話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
not as ~ as + 主語 + thought(思ったほど〜ない)But he's not as fast as I thought he would be.
だが、思っていたほど速くはない。
予想と実物を並べて「届いていない」と言う形です。He is slow が事実なのに対し、not as fast as I thought は「予想が上だった」——基準が自分の見込みなのが違い。as ~ as のあいだは原級(× not as faster as)。as I thought / as I expected / as it looks と後ろは差し替えられます。
他にも使える例:
付加疑問(~, does it? / ~, is it?)Doesn't even matter where I punch you, does it?
どこを殴っても変わらないってわけか。
文の最後に短い疑問を足して、確認や念押しをする形です。肯定文には否定の付加疑問、否定文には肯定の付加疑問——前後で必ず裏返すのが決まり。使う助動詞は本文に合わせます(does / is / can / did)。下げ調子なら確認、上げ調子なら質問になります。
他にも使える例:
There's still so much + 主語 + 動詞(まだ〜がたくさんある)There's still so much I want you to teach me!
教わりたいことが、まだこんなにあるんです!
「まだたくさん残っている」を一息で言う形です。a lot が量を言うのに対し、so much は「こんなにも」——気持ちの強さが出るのが違い。so much のうしろは関係代名詞が省略された節(so much (that) I want ~)。数えられるものなら so many に替えます。
他にも使える例:
help ~ out
「〜に手を貸す」
⭐ 相澤を運ぶ緑谷たちが、下にいた麗日に声をかけた一言。外へ引っぱり出す——困っているところから助け出すという形です。help ~ が「手伝う」と広いのに対し、help ~ out は「窮地から助ける」——相手が困っているという前提まで含むのが違います。だから、頼むときにいちばん角が立ちません。Could you help me out with this?(これ、ちょっと手を貸してもらえますか)は、Help me. より軽く、Can you do this for me? より押しつけがましくない——ちょうどよい距離の頼み方です。目的語は help と out のあいだ(help me out / help them out)。with + 内容 を足せば、何を手伝ってほしいのかまで一文で言えます。
Can you come help us out?
手を貸してもらえる?
So I hurried over, running into Young Iida along the way.
急いで駆けつけた。その途中で飯田少年に出会ってね。
If this is your best, then you picked the wrong place to attack.
これが精一杯なら、襲う場所を間違えたな。
Let them handle it, we need to hurry.
あそこは任せよう、こっちは急がないと。
It's gonna be all right.
大丈夫だから。
第12話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第12話は、手を貸して、任せて、確かめる英語が学べる回。help ~ out / along the way / after all / let ~ handle it / knock ~ out のような言い方と、entrance / headline / hostage / concrete のような語彙で構成しました。上級版は同じ回のオールマイトの独白と死柄木の暴力論を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第12話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第12話は教室が観客席になる回。中級版は生徒たちの実況と声援、緑谷たちの移動と相澤の搬送、爆豪・切島・轟の加勢に絞りました——手を貸す、任せる、押しとどめるという、見守る側の英語がそのまま手に入ります。
この 中級版 では、help ~ out / along the way / after all / let ~ handle it / knock ~ out のようなその場で口に出る言い回しを中心に据えました。語彙は restrain / headline / hostage / outnumbered / suplex のような現場の語で揃えています。
この回でとくに実用になるのは、見込みと念押しの英語です。not as ~ as + 主語 + thought(思ったほど〜ない)、付加疑問(〜だよね?)、There's still so much ~(まだこんなにある)——比べる・確かめる・惜しむ型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(実況と短い掛け合いが中心)/英語学習価値:★★★★★(頼む・任せる・確かめるが一度に手に入る)/おすすめ度:★★★★★。not as ~ as + 主語 + thought / 付加疑問 / There's still so much ~ まで扱う、中級者向けの第12話です。
生徒たちが、ただ見ているしかなかった回でしたね。
help ~ out / along the way / let ~ handle it など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。