see ~ coming
意味〜が来ると予想する
- How did we not see this coming?
- Nobody saw that result coming.
💡 向かってくるのが見える——予想がついていた形です。expect が予期するのに対し、see ~ coming は「兆しに気づく」——不意打ちの逆なのが違い。目的語は see と coming のあいだ。I didn't see that coming. は「それは予想外だった」——驚いたときの定番です。
Episode Summary
Jiro and Yaoyorozu are taken hostage while All Might bluffs his way through his last seconds. Iida returns with the pro teachers, the villains warp away, and the class is counted and checked. Shigaraki reports his failure to his master, and All Might tells the police what his students proved that day.
これは 中級レベル版。第13話は、人質場面の掛け合い、飯田とプロの到着、そして点呼と保健室の報告が英語の見どころです。see ~ coming / look out for ~ / leave ~ to … といった実際に作中で使われている表現に、distract / manipulate / weakened / eyesight / scrape のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第13話の人質場面の掛け合い、飯田とプロの到着、点呼と体験談、保健室の報告から、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
see ~ coming
意味〜が来ると予想する
💡 向かってくるのが見える——予想がついていた形です。expect が予期するのに対し、see ~ coming は「兆しに気づく」——不意打ちの逆なのが違い。目的語は see と coming のあいだ。I didn't see that coming. は「それは予想外だった」——驚いたときの定番です。
look out for ~
意味〜を気にかける
💡 その人のために目を配る形です。watch が見張るのに対し、look out for ~ は「守るために見る」——味方の目線なのが違い。Look out! だけなら「危ない!」という警告。look after ~(世話をする)とは関わりの深さが違います。
sneak ~ out
意味〜をこっそり連れ出す
💡 気づかれずに外へ出す形です。take ~ out が普通に連れ出すのに対し、sneak ~ out は「人目を避けて」——見られたら困るのが前提なのが違い。目的語は間に置く(sneak you out)。sneak in / sneak away も同じ「こっそり」の仲間です。
wipe ~ out
意味〜を全滅させる
💡 拭き取るように消す——まとめて片づく形です。beat が打ち負かすのに対し、wipe ~ out は「残らない」——全部という規模が違い。be wiped out は「へとへとだ」というまったく別の意味でも日常的に使われます。
head to ~
意味〜へ向かう
💡 head は頭を向ける——そちらへ進む形です。go to ~ が到着まで含むのに対し、head to ~ は「向かっている途中」——これから動くのが違い。head for ~ もほぼ同じ。I'm heading out. は「もう出ます」という便利な一言。
come over
意味こっちへ来る
💡 こちら側へ移ってくる形です。come が来るのに対し、come over は「相手のいる側へ」——距離を越える感じが出るのが違い。家に招くときの定番で(Come over for dinner)、come over to my place の形もよく使います。
leave ~ to …
意味〜を…に任せる
💡 相手のところに置いていく——担当を渡す形です。give が手渡すのに対し、leave ~ to … は「あとは頼む」——自分は退くのが違い。Leave it to me. は「任せてください」。leave ~ alone(放っておく)とは別物です。
mess with ~
意味〜にちょっかいを出す
💡 かき回す——手を出して面倒を起こす形です。attack が攻撃なのに対し、mess with ~ は「絡む・いじる」——軽い挑発から始まるのが違い。Don't mess with me. は「なめるなよ」。物に使えば「いじって壊す」という意味になります。
except for ~
意味〜を除いては
💡 そこだけ外す——ひとつだけ当てはまらない形です。without が「無い状態」なのに対し、except for ~ は「それ以外はすべて」——全体がまずあるのが違い。文頭にも文末にも置けます。except that + 主語 + 動詞 なら節をつなげます。
regroup with ~
意味〜と合流し直す
💡 もう一度group に戻る——散った仲間と合流する形です。meet が会うのに対し、regroup は「立て直す」——一度ばらけたのが前提なのが違い。Let's regroup. だけでも使え、会議が行き詰まったときの「仕切り直そう」にもなります。
〈中級〉第13話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉手を上げろ・久しぶり・へえ、そうなんだ——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
catch ~ with one's pants down
意味〜の不意を突く
Get your hands up.
意味手を上げろ
Don't move a muscle.
意味動くな
What's it gonna be?
意味どっちにする?
I'm on it.
意味すぐやります
You don't say!
意味へえ、そうなんだ
Did you miss me?
意味寂しかった?
a big fan of ~
意味〜の大ファン
Been a while.
意味久しぶり
You wouldn't believe ~
意味信じられないくらい〜だよ
第13話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
There doesn't seem to be ~(〜はなさそうだ)Fortunately there doesn't seem to be any serious brain damage.
幸い、深刻な脳の損傷はなさそうです。
There is ~ に seem を挟んで断定を弱める形です。There isn't ~ が言い切りなのに対し、There doesn't seem to be ~ は「見たかぎりでは」——断言を避けるのが違い。否定は seem 側に付けるのが自然で(× There seems not to be)、数えられる名詞なら any + 複数形を続けます。
他にも使える例:
could have + 過去分詞(〜だったかもしれない)That could have been really bad.
下手をすれば大変なことになっていた。
起きなかったことを振り返って「あり得た」と言う形です。was bad が起きた事実なのに対し、could have been ~ は「実際にはそうならなかった」——ひやりとした気持ちが出るのが違い。could've と縮めるのがふつう。couldn't have + 過去分詞 なら「〜だったはずがない」に変わります。
他にも使える例:
be glad (that) + 主語 + 動詞(〜でよかった)Well, I'm just glad you didn't get hurt.
とにかく、けががなくてよかったよ。
結果に安堵したことを、節で受ける形です。be happy が広く喜びなのに対し、be glad (that) ~ は「そうならずに済んだ」——心配していたのが前提なのが違い。that は落とすのがふつう。be glad to + 動詞の原形 は「喜んで〜します」——別の使い方です。
他にも使える例:
see ~ coming
「〜が来ると予想する」
⭐ 人質に取られた瞬間、耳郎が内心でこぼした一言。向かってくるのが見えている——その出来事の兆しに前もって気づくという形です。expect が「予期する」と頭で考える話なのに対し、see ~ coming は「近づいてくるのが見える」——不意打ちの反対だというところまで含むのが違います。だから、いちばん多いのは否定形で、I didn't see that coming.——「それは予想外だった」という、驚きを認める一言です。目的語は see と coming のあいだに置きます(see it coming / saw the change coming)。a mile away を足せば「誰でも分かることだった」と皮肉を込められます。
How did we not see this coming?
どうして予想できなかったんだろう。
We should sneak you out of here and get you both to the nurse's office.
こっそり連れ出して、二人とも保健室へ運びましょう。
He said for all of us to head to the entrance!
全員、入り口へ向かえって言ってたぞ!
Yeah, they messed with the wrong kids, huh?
そうだね、相手にする子を間違えたってわけ。
Well, I'm just glad you didn't get hurt.
とにかく、けががなくてよかった。
第13話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第13話は、気づいて、任せて、ねぎらう英語が学べる回。see ~ coming / look out for ~ / sneak ~ out / leave ~ to … / regroup with ~ のような言い方と、distract / manipulate / weakened / eyesight のような語彙で構成しました。上級版は同じ回の敵の報告と大人たちの協議を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第13話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第13話は息をつく回。中級版は人質場面の掛け合い、飯田とプロの到着、点呼と体験談、保健室の報告に絞りました——気づく、任せる、ねぎらうという、嵐が過ぎたあとの英語がそのまま手に入ります。
この 中級版 では、see ~ coming / look out for ~ / sneak ~ out / leave ~ to … / regroup with ~ のようなその場で口に出る言い回しを中心に据えました。語彙は distract / manipulate / weakened / eyesight / scrape のような現場と手当ての語で揃えています。
この回でとくに実用になるのは、やわらげて言う英語です。There doesn't seem to be ~(〜はなさそうだ)、could have + 過去分詞(〜だったかもしれない)、be glad (that) ~(〜でよかった)——断定を避ける・振り返る・安堵する型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(点呼と報告の短い会話が中心)/英語学習価値:★★★★★(気づく・任せる・ねぎらうが一度に手に入る)/おすすめ度:★★★★★。There doesn't seem to be ~ / could have + 過去分詞 / be glad (that) ~ まで扱う、中級者向けの第13話です。
全員そろっているか、数えて確かめる回でしたね。
see ~ coming / look out for ~ / leave ~ to … など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。