team up
意味手を組む/組む
- We're racing each other, but we can team up for now.
- Let's team up on the presentation.
💡 team を動詞に使った形で、一時的に協力するときにぴったり。team up with 人 が基本形で、join(組織に加わる)とは違い、対等に組むニュアンスが出ます。
Episode Summary
The obstacle race rolls on: Kirishima and Tetsutetsu, with identical Quirks, crawl out from under a felled robot, a support-course inventor treats a sheer drop as a trade fair, and Todoroki and Bakugo trade the lead at the minefield. Izuku, still saving his power, drags a slab of robot armour to the mines, sets off a pile of them on purpose and rides the blast into first place. The top forty-two go through to a cavalry battle in which he is suddenly worth ten million points.
これは 中級レベル版。第16話は、ロボ・インフェルノ前での共闘、地雷原でのデクの作戦、そしてミッドナイトの結果発表が英語の見どころです。make the cut / let up / Two birds with one stone. といった実際に作中で使われている表現に、cavalry / applause / rookie / instinct / standings のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第16話に出てくる、会話でそのまま口から出る句動詞を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
team up
意味手を組む/組む
💡 team を動詞に使った形で、一時的に協力するときにぴったり。team up with 人 が基本形で、join(組織に加わる)とは違い、対等に組むニュアンスが出ます。
stick ~ to …
意味〜を…に貼りつける
💡 のりやテープでくっつけるのが基本。stick to ~ だけになると「〜を貫く・守る」という別の意味になり、stick to the plan(計画どおりにやる)は会議で頻出です。過去形・過去分詞はどちらも stuck——規則変化しません。
go off
意味(爆発物などが)作動する/鳴る
💡 それまで静かだったものが、いきなり動き出すのが go off。爆発・アラーム・火災報知器が代表例です。go off on 人 になると「人に食ってかかる」、food goes off なら「傷む」——文脈で表情が変わる句動詞です。
let up
意味弱まる/やむ
💡 力を緩める(let + up)から「勢いが落ちる」へ。雨・風・攻撃・痛みのように、続いていたものに使います。否定で使うと「一向に止まない」という粘りが出るのが特徴で、作中もまさにその形です。
make the cut
意味選考を通る/残る
💡 cut は「切り捨てる線」。その線を越えて残れたかどうかを言う表現で、選考・予選・編集で定番です。make it(成し遂げる)と混ざりやすいので、「線引きがある場面」と覚えておくと選び間違えません。
be after ~
意味〜を狙っている
💡 after は「〜のあとを追って」——つまり狙っている。be after 人は追いかけている、be after ものは手に入れたがっている。What are you after?(何が目当てなの?)は一言で使えて便利です。
keep one's eyes on ~
意味〜から目を離さない
💡 視線を対象に「乗せたままにする」という形。keep an eye on ~(片目で見張る)より集中しているのが違いです。Keep your eyes on the road.(前を見て運転して)はそのまま覚えておくと出番があります。
wrap ~ up
意味〜を包む/まとめる
💡 ぐるぐる巻いて包むのが元の意味で、そこから「話や作業を締めくくる」へ広がりました。Let's wrap up. は会議を終える定番の一言。wrapped up in ~ になると「〜に夢中で周りが見えない」になります。
be at a disadvantage
意味不利な立場にある
💡 at で「その状態に置かれている」を表します。put 人 at a disadvantage(人を不利にする)という他動詞の形も頻出。反対は at an advantage ですが、実際には have an advantage のほうがよく使われます。
pour in
意味どっと入ってくる
💡 液体が流れ込む pour が、人・申込み・注文にも使われます。勢いと量の多さが出るのが持ち味で、come in をひとつ強めた言い方。pour into 場所 と場所を続ける形もよく見ます。
〈中級〉第16話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉ほめる・受け流す・送り出す——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Easy peasy!
意味楽勝!
It was nothing!
意味大したことないよ!
Two birds with one stone.
意味一石二鳥
Give it your best!
意味全力でどうぞ!
I was worried over nothing.
意味取り越し苦労だった
one after the other
意味次々と
Talk about ~!
意味まさに〜だね!
keep things fair
意味公平を保つ
No wonder ~.
意味どうりで〜なわけだ
I can do this!
意味やれる!
第16話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
How come + 主語 + 動詞?(どうして〜なの?)You're from Support! How come you got to bring all that stuff?
支援科じゃないか!どうしてそんな装備を持ち込めるんだ?
why と同じ「なぜ」ですが、語順が変わりません——How come のあとはそのまま平叙文です(× How come did you ~)。ここが最大の注意点。why より会話寄りで、驚きや納得のいかなさがにじみます。How come? だけで「なんで?」と単独でも使えるのも便利。改まった文章では why を選びます。
他にも使える例:
be worth + 数量(〜の価値がある)For example, 42nd place is worth five points, and 41st is worth ten.
たとえば42位は5点、41位は10点にあたる。
worth は形容詞で、後ろに「いくら分か」を直接置きます(× worth of five points)。be worth + 名詞のほか、be worth + 動詞ing(〜する価値がある)も同じ形の仲間で、It's worth trying. のように to 不定詞ではなく -ing を取ります。worth it(それだけの価値がある)は会話でいちばん出る形です。
他にも使える例:
let + 人 + 動詞の原形(〜させてあげる)Maybe you should shut up and let me explain things to you.
黙って、説明させてくれないか。
許可の let。あとの動詞に to は付きません(× let me to explain)。make(無理にさせる)との違いがここでの山で、let は相手がやりたいことを通してやる側です。Let me ~ は申し出の定型で、Let me know./Let me check. は毎日使えます。受け身にできないので、代わりに be allowed to を使います。
他にも使える例:
Talk about ~!
「まさに〜だね!」
⭐ 実況が障害物競走を評した一言。目の前の出来事に、ひと言で名前を付けて感想にする形です。後ろは名詞か形容詞で、文にはしません(× Talk about it was bad timing)。皮肉にも称賛にもなるのが面白いところで、Talk about fast! なら素直な驚き、Talk about timing. なら呆れ——声の調子で決まります。
We're racing each other, but we can team up for now.
競い合ってはいるけど、今は手を組める。
These land mines go off if you step on them.
この地雷は踏むと作動する。
Don't be too let down if you didn't make the cut!
残れなかったとしても、落ち込みすぎないで!
The contestants are pouring in one after the other!
出場者が次々と戻ってくる!
Oh, thank you! It was nothing!
ありがとう!——大したことないよ!
第16話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第16話は、障害物を越える・順位が動く・次の種目をめぐる回。team up / go off / let up / make the cut のような日常の句動詞と、cavalry / applause / rookie / standings のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第16話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第16話「みんな個性的でいいね」は、障害物競走の決着までの回。実況のプレゼント・マイクが次々と生徒の個性を紹介し、轟が先頭に立ち、爆豪が追い、切島・瀬呂・常闇がそれぞれのやり方で障害を越えていきます。第二の関門「ザ・フォール」では支援科の発目明が自作の装備で登場。最後の関門は地雷原で、緑谷は爆風そのものを推進力に変えて一気に先頭へ——「地雷は弱いが、まとめて踏めば大きな力になる」という読みでした。第一種目の結果、上位42名が次へ進み、次の競技は点数制の騎馬戦だと告げられます。
この 中級版 では、team up / go off / let up / make the cut を中心に据えました。語彙は cavalry / applause / rookie / instinct / standings で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、ほめられたときと、やり切ったときのひと言です。「大したことないよ」「一石二鳥」「取り越し苦労だった」「やれる!」——第16話は、競り合いのなかで出る短い英語が次々に出てきます。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第16話は障害物競走の決着まで。実況と個性の説明が中心の回です。
最後に効いたのは、力ではなく読みでしたね。
team up / go off / let up / make the cut など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。