wait and see
意味様子を見る
- Maybe we should wait and see how the teams turn out before we start strategizing.
- Let's wait and see what the weather does.
💡 待って、それから見る——動詞を2つ並べただけの形。「いま決めない」と伝えるのに、いちばん角が立たない言い方です。a wait-and-see approach(様子見の方針)と名詞にもできます。
Episode Summary
Midnight explains the cavalry battle, and Izuku discovers that ten million points make a boy very lonely. Uraraka joins him at once, Iida turns him down so he can stop following him, a support-course inventor signs up to show off her gadgets, and Tokoyami's shadow completes the team. Once the battle starts everyone comes for the headband, and at the halfway mark Class 1-B reveal that they hung back in the race on purpose to study everyone else's Quirks.
これは 中級レベル版。第17話は、ルール説明後の作戦会議、デクのチーム集め、そして峰田のもぎもぎ攻撃が英語の見どころです。wait and see / step it up / fill a spot といった実際に作中で使われている表現に、swipe / countdown / guts / gamble / teammate のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第17話に出てくる、会話でそのまま口から出る句動詞を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
wait and see
意味様子を見る
💡 待って、それから見る——動詞を2つ並べただけの形。「いま決めない」と伝えるのに、いちばん角が立たない言い方です。a wait-and-see approach(様子見の方針)と名詞にもできます。
step it up
意味ギアを上げる/本気を出す
💡 it は「調子・ペース」を指す漠然とした it。step up(前に出る・引き受ける)とは別物で、it が入ると「水準を上げる」になります。スポーツと仕事の両方で使える便利な一言。
get away from ~
意味〜から逃げきる
💡 物理的に距離を取るのが基本で、get away from it all になると「日常から離れる・気晴らしする」。get away with ~(悪事をしてもとがめられない)とは前置詞ひとつで意味がまるごと変わるので、そこだけ注意。
join up with ~
意味〜と合流する/一緒になる
💡 join より「合流する」感じが強い句動詞。別々にいた者どうしが一つになるのがこの形で、組織に入る join とは向きが違います(join a company は join up with にしません)。
move on to ~
意味〜へ進む
💡 いまの場所を離れて次へ。選考・議題・話題のどれにも使えて、会議の進行では最頻出の一言です。move on(気持ちを切り替える・前を向く)だけだと、別れ話の文脈で出ます。
work with ~
意味〜でやりくりする
💡 「一緒に働く」ではなく「それを材料にやっていける」という使い方。We can work with that. は相手の案を受け入れる合図として会議でそのまま使えます。否定形 I can't work with this. は逆に強い拒否になります。
get along well
意味仲がいい
💡 along は「並んで進む」——つまり衝突せずにやっていける。get along with 人 で相手を続けます。How are you getting along? だと「うまくやってる?」と近況を尋ねる形になります。
fill a spot
意味空いた枠を埋める
💡 spot は「場所」ではなく「枠・ポジション」。採用・シフト・チーム編成で定番の言い方です。fill in for 人 になると「人の代わりに入る」。
make up a plan
意味作戦を立てる
💡 make up は「でっち上げる」だけではない——その場で組み立てるという意味でも使います。come up with a plan がほぼ同義で、こちらのほうがやや自然。make up for ~(埋め合わせる)は別物です。
be stuck
意味動けなくなる/はまる
💡 stick(くっつく)の過去分詞で、物理的に抜けないにも問題が解けないにも使えます。be stuck in traffic(渋滞にはまる)、be stuck with ~(押しつけられる)も覚えておくと出番があります。
〈中級〉第17話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉引き受ける・ほめる・驚く——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
I got you covered.
意味任せて/こっちで持つよ
Are ya with me?
意味ついてきてくれるか?
Nicely done!
意味うまいね!
Let's get this party started!
意味さあ始めよう!
So close!
意味惜しい!
You're kidding!
意味うそでしょ!
Time's up.
意味時間切れです
over and over again
意味何度も何度も
Nice catch!
意味ナイスキャッチ!/よく気づいた!
No good!
意味だめだ!
第17話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
I'm afraid I must + 動詞の原形(申し訳ないが〜しなければ)I'm afraid I must refuse your offer.
申し訳ないが、申し出はお断りしなければならない。
I'm afraid は「怖い」ではなく「残念ながら」——相手に都合の悪いことを伝える前のクッションです。must を添えると「自分の意志ではなく、そうせざるを得ない」という逃げ道が作れて、断りがぐっと柔らかくなります。I'm afraid I can't ~(〜はできかねます)はメールでも会話でも最頻出の形。Sorry, but ~ よりも丁寧で、目上や取引先に向く言い方です。
他にも使える例:
It's + 形容詞 + 動詞ing(〜するのは…だ)It's hard being at the top.
頂点にいるというのは、しんどいものだ。
形式主語の it に、to 不定詞ではなく動名詞を続ける形。to 不定詞が「これからすること」寄りなのに対し、-ing は「いま実際にそうであること」を指します。It's hard to be at the top. は一般論、It's hard being at the top. は「実際そうしている身として」——この差が出せると一段こなれて聞こえます。fun / tiring / nice / strange と相性がよい形です。
他にも使える例:
unlike ~(〜と違って)Unlike Todoroki or Kacchan, I didn't use my Quirk in the first round.
轟やかっちゃんと違って、僕は第一種目で個性を使わなかった。
unlike は前置詞なので、後ろには名詞・代名詞だけを置きます(× unlike he did)。ここが最大の注意点。文頭に置いて対比を先に立てるのが定番の使い方で、比較の軸がはっきりするぶん、説明がすっきりします。不be動詞の「似ていない」という形容詞もあり(He is unlike his brother.)、こちらは be動詞と組みます。
他にも使える例:
I got you covered.
「任せて/こっちで持つよ」
⭐ 切島が緑谷の誘いに応える一言。cover は「覆う」から「肩代わりする・カバーに入る」へ広がった語。お金・シフト・仕事・忘れ物のどれにでも使えて、Don't worry. より具体的に「自分が引き受ける」と伝わります。正しくは I've got you covered. ですが、会話では I've の ve が落ちるのがふつう。短く I got you. だけでも「任せて」になります。
Maybe we should wait and see how the teams turn out.
チームがどうなるか、少し様子を見てもいいかも。
I need someone with guts. — I got you covered, man!
度胸のある人が要る。——任せとけって!
Forty-two of you qualified to move on to the next round.
42人が次の種目へ進むことになった。
That's fine. We can work with that.
大丈夫。それでやっていける。
Let's get this party started!
さあ、始めよう!
第17話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第17話は、チームを組む・引き受ける・様子を見る回。wait and see / step it up / join up with ~ / move on to ~ のような日常の句動詞と、swipe / countdown / guts / gamble のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第17話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第17話「策策策」は、騎馬戦の作戦会議の回。ミッドナイトがルールを説明し——点数はハチマキ、一位の緑谷だけが1000万点、チームを組む時間は15分——会場は一気に駆け引きの場になります。誰もが一位を避けるなか、お茶子が、支援科の発目が、そしてあえて最後のひとりが緑谷の側につく。観客席ではプロたちが「体育祭はプロの世界の縮図だ」と語り合い、飯田は「このまま君についていっては強くなれない」と申し出を断ります。12チームがそろい、騎馬戦が始まりました。
この 中級版 では、wait and see / step it up / join up with ~ / move on to ~ を中心に据えました。語彙は swipe / countdown / guts / gamble / teammate で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、引き受けるときと、ほめるときのひと言です。「任せて」「うまいね」「様子を見よう」「それでやっていける」——第17話は、仲間を集める15分のあいだに短い英語が次々に出てきます。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第17話は騎馬戦の作戦会議。ルール説明とチーム編成が中心の回です。
断り方がいちばん見事だったのは、飯田くんでしたね。
wait and see / step it up / join up with ~ / move on to ~ など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。