step in
意味割って入る/仲裁する
- Hey, shouldn't one of the teachers step in?
- A neighbor stepped in before it got worse.
💡 一歩踏み込んで、状況に関わるのが step in。仲裁・代役・介入のどれにも使えます。step in for 人 なら「代わりを務める」、step aside(身を引く)がちょうど逆の動きです。
Episode Summary
Uraraka needs one touch to beat Bakugo, and he refuses to give her one, blasting her back until the pros in the crowd start booing and Aizawa suggests they hang up their capes: the boy is taking her seriously because she has earned it. Her real plan is the rubble from his own blasts, drifting overhead, but he breaks up the shower with one shot and she is out. On the phone her father tells her there is no need to rush, and the second round opens with Izuku against Todoroki.
これは 中級レベル版。第22話は、控え室での麗日との会話、上鳴たちの冷やかし、そして父との電話の場面が英語の見どころです。cheer ~ on / get out of the way / let ~ have this といった実際に作中で使われている表現に、deficiency / anticipation / debris / roster / frustrated のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第22話に出てくる、会話でそのまま口から出る句動詞を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
step in
意味割って入る/仲裁する
💡 一歩踏み込んで、状況に関わるのが step in。仲裁・代役・介入のどれにも使えます。step in for 人 なら「代わりを務める」、step aside(身を引く)がちょうど逆の動きです。
look into ~
意味〜を調べる/検討する
💡 中をのぞき込むから「調べる」へ。I'll look into it. は、その場で答えられないときの最も無難な受け答えとして職場で毎日使われます。look at(ざっと見る)より踏み込んだ調査を指します。
back ~ up
意味〜の控えを取る/裏付ける
💡 後ろへ回って支えるのが基本で、データの控え・主張の裏付け・人の援護まで広がります。名詞は a backup と一語、動詞は back ~ up と分けて書くのが決まり。車を後退させる意味もあります。
cheer ~ on
意味〜を声を出して応援する
💡 声で前へ押し出すのが cheer on。目的語が代名詞なら必ず間に挟む(cheer me on)。cheer up(元気づける)とは別物で、on は「走り続けさせる」、up は「落ち込みを引き上げる」と分けて覚えます。
keep ~ focused on …
意味〜の注意を…に向けたままにする
💡 keep + 目的語 + 形容詞(状態)という、第5文型の形。focused は「集中している」という状態を表す形容詞として働いています。by + 動詞ing で「その手段」を続けられるのも便利なところ。stay focused(自分が集中し続ける)と対で覚えると使い分けが効きます。
get out of the way
意味よける/どく
💡 進路(way)から出るのがそのままの意味。Out of the way! と短く叫べば「どいて!」。get ~ out of the way と目的語を挟むと「(面倒を)先に片づける」という別の便利な意味になります。
rush ~
意味〜を急ぎすぎる
💡 急ぐだけでなく、「雑になる」という失敗の含みを持てるのがこの語。rush it の形で自分の失敗を認めるのに使えます。be rushed off one's feet(てんてこ舞いだ)も同じ rush。
drain ~
意味〜を消耗させる
💡 栓を抜いて中身を流し出すのが元の意味。体力・気力・電池が目的語になると「吸い取る」。be drained(へとへただ)という受け身がいちばんよく使われます。draining は「消耗させる」という形容詞。
take ~ on a vacation
意味〜を旅行に連れていく
💡 take 人 on ~ は「連れていく」の基本形。米では on vacation、英では on holiday と言い分けます。go on a vacation(自分が行く)とtake 人 on a vacation(連れていく)の違いに注意。
let ~ have this
意味〜にこれくらいは譲る
💡 let 人 have ~ は「持たせてやる・譲る」。this が「この小さな勝ち・言い分」を指していて、冗談めかして食い下がるときの決まり文句になっています。let 人 have it だと「こっぴどく叱る」——it と this で正反対です。
〈中級〉第22話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉ねぎらう・送り出す・詫びる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Congrats on ~!
意味〜おめでとう!
You sure you're good?
意味ほんとに大丈夫?
See you around.
意味またね
I failed.
意味だめだった
This isn't the end.
意味これで終わりじゃない
I'm so sorry.
意味本当にごめん
Good luck out there.
意味行ってらっしゃい、がんばって
What're you in such a hurry for?
意味何をそんなに急いでるの?
Time for us to get serious.
意味そろそろ本気でいこう
I appreciate you wanting to help.
意味助けようとしてくれる気持ちがうれしい
第22話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
There's no need for 人 to + 動詞の原形(〜する必要はない)Ochaco, there's no need for you to rush.
お茶子、そんなに急ぐ必要はないんだよ。
「誰が」は for 人 で挟むのがこの形の骨組みです(× There's no need you to rush)。You don't need to ~ とほぼ同義ですが、主語を you にしないぶん、相手を直接指さない、やわらかい言い方になります。相手を思って止めるときにちょうどよい距離感。There's no need to ~ と for を省けば一般論に、No need. だけなら「いいよ、大丈夫」という短い返事になります。
他にも使える例:
Sorry for + 動詞ing(〜してごめん)Sorry for not picking up earlier, Daddy.
さっき電話に出られなくてごめんね、お父さん。
for のあとは動詞ing——to不定詞は置けません。否定は not を -ing の前に置くのが決まりで(Sorry for not calling)、ここが最大の山。Sorry to + 動詞の原形もありますが、to はこれからすること、-ing はもうしたこと——Sorry to bother you.(今から邪魔します)とSorry for bothering you.(邪魔しました)で時間が逆になります。I'm sorry for ~ と主語を立てれば、もう少し改まります。
他にも使える例:
What ~ for?(何のために〜なの?)What're you in such a hurry for, huh?
いったい何をそんなに急いでいるんだ?
for が文末に取り残される形で、「目的」をたずねます。Why ~? が理由全般を聞くのに対し、What ~ for? は用途・目的に絞られるのが違い(What did you buy it for?/何に使うの?)。What for? だけで単独の聞き返しにもなります。くだけた響きなので、改まった場では For what purpose ~? を選びます。
他にも使える例:
Good luck out there.
「行ってらっしゃい、がんばって」
⭐ 出番へ向かう緑谷に、お茶子がかけた一言。out there が「この場を離れた、本番の側」を指しています。Good luck. だけより、送り出す感じが強く出るのが違い。試合・面接・発表・初出勤——相手がこれから人前に立つ場面ならどこでも合います。見送る側が使う言い方なので、自分には使いません。
Hey, shouldn't one of the teachers step in?
なあ、先生の誰かが止めに入るべきじゃないか?
I didn't have a backup plan for what I'd do if that big move didn't work out.
あの大技が外れたときの手を、用意していなかった。
Sorry for not picking up earlier, Daddy.
さっき電話に出られなくてごめんね、お父さん。
Ochaco, there's no need for you to rush.
お茶子、そんなに急ぐ必要はないんだよ。
I'll be watching. Good luck out there.
見てるからね。がんばって。
第22話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第22話は、ねぎらう・詫びる・送り出す回。step in / look into ~ / cheer ~ on / end up ~ing のような日常の句動詞と、deficiency / anticipation / debris / roster のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第22話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第22話「爆豪VS麗日」は、一回戦の最終試合の回。触れさえすれば勝てる麗日と、間合いを一切与えない爆豪。一方的に見える展開に観客席から野次が飛びますが、相澤は「あれは相手を対等と認めているからだ」と一言で退けます。実際、麗日は床の破片を浮かせて瓦礫の雨を仕込んでいた——最後の一手は届かず、決着。試合後、父との電話で悔しさを口にする麗日に、父は「急がなくていい」と返します。二回戦の初戦は緑谷 対 轟。
この 中級版 では、step in / look into ~ / cheer ~ on / end up ~ing を中心に据えました。語彙は deficiency / anticipation / debris / roster / frustrated で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、詫びるときと、送り出すときのひと言です。「出られなくてごめん」「おめでとう」「がんばって」「急がなくていい」——第22話は、試合のあとの電話と控え室で短い英語が次々に出てきます。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第22話は一回戦の最終試合。読み合いと、試合後の電話が中心の回です。
いちばん鮮やかだったのは、野次に一言で返した相澤先生でしたね。
step in / look into ~ / cheer ~ on / end up ~ing など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。