trip and fall
意味つまずいて転ぶ
- I accidentally tripped and fell down.
- Watch the step — people trip and fall there.
💡 trip は「つまずく」、fall が「倒れる」。二つ合わせて一連の動きを表す、決まった並びです。trip over ~ なら「〜につまずく」と原因を言えます。旅行の trip と同じつづりですが、まったく別の語です。
Episode Summary
Gran Torino greets Izuku face down in ketchup, forgets his name repeatedly, then floors him in seconds and diagnoses a boy too stiff and too awed by All Might. Elsewhere Stain rejects the League's recruitment pitch rather pointedly, Best Jeanist sets about reforming Bakugo's manners, and the others learn what internships involve. After a night of failed rooftop jumps, a half-frozen pastry from the microwave shows Izuku that he should leave his power switched on all the time.
これは 中級レベル版。第27話は、グラントリノの死んだふり、ヒーロー事務所での職場体験、そして翌朝のグラントリノとの会話が英語の見どころです。put ~ into practice / have a long way to go / pass the time といった実際に作中で使われている表現に、fundamentals / patrol / flexible / cushion / summon のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第27話に出てくる、会話でそのまま口から出る句動詞を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
trip and fall
意味つまずいて転ぶ
💡 trip は「つまずく」、fall が「倒れる」。二つ合わせて一連の動きを表す、決まった並びです。trip over ~ なら「〜につまずく」と原因を言えます。旅行の trip と同じつづりですが、まったく別の語です。
mess around
意味だらだらやる/ふざける
💡 mess は「散らかったもの」。目的もなく手を動かしている状態を指します。怒って言えば「ふざけるな」、軽く言えば「ちょっといじってみる」——語気で幅が大きい表現です。mess with ~ なら「〜にちょっかいを出す」。
catch on
意味コツをつかむ/流行る
💡 人が主語なら「のみこむ」、物が主語なら「広まる・流行する」——同じ形で二通りに働きます。catch on to ~ と to を足せば「〜に気づく」。会話では quick / quickly を添えて使うのが定番です。
stick around
意味そばにいる/居残る
💡 stick は「くっつく」、around が「その辺に」。立ち去らずに、しばらくいてくれという誘い方です。stay より軽く、口語的。Stick around for ~ と続ければ「〜まで待って」と目的を言えます。
try ~ out
意味〜を試してみる
💡 out が「実際にやってみて確かめる」という含みを足します。try ~ は「やってみる」だけですが、try ~ out は性能や具合を見るための試し。try on ~ なら「試着する」——out と on で別の行為になります。
brace oneself
意味身構える/覚悟する
💡 brace は「支えを当てて固める」。体を固めて衝撃に備えるのが元の意味で、心の準備にもそのまま使えます。brace for ~ と for を足せば「〜に備える」(brace for impact=衝撃に備えよ)。
put ~ into practice
意味〜を実践に移す
💡 practice は「実際にやること」。頭で分かったことを、現場で動かすという形です。in practice(実際には)と in theory(理屈では)が対になるので、三つまとめて覚えると議論で使えます。
pass the time
意味時間をつぶす
💡 spend time が「時間を使う」のに対し、pass the time は「待ち時間をやり過ごす」。目的のある使い方ではないのがポイントです。to pass the time と不定詞で理由として添える形がいちばん多く出ます。
take a break
意味休憩する
💡 break は「切れ目」。続いている作業に切れ目を入れるのが take a break です。have a break(英)/take a break(米)とどちらも使われます。break from ~ と続ければ「〜から離れて休む」。
have a long way to go
意味まだ道のりは遠い
💡 目的地までの距離がそのまま比喩になった形。謙遜としても、評価としても使えます。come a long way(ずいぶん進歩した)が対になるので、二つ並べると、進んだぶんと残りを同時に言えます。
〈中級〉第27話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉気づかう・促す・納得する——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
I could really use ~
意味〜がほしいところだ
Wanna give it a try?
意味やってみる?
Why the long face?
意味どうした、浮かない顔して
You look beat.
意味疲れてるみたいだね
I just need to make a phone call.
意味ちょっと電話してくる
I'm losing patience!
意味しびれを切らすぞ
What can I say?
意味しょうがないだろ
That shouldn't be too hard, right?
意味そんなに難しくないよね?
Now I get it.
意味なるほど、そういうことか
Got it. Thanks.
意味了解、ありがとう
第27話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
as ~ as …ing(…するのと同じくらい〜)Using my Quirk needs to be as easy as taking a breath.
個性を使うことが、息をするのと同じくらい自然でなければならない。
as ~ as の後ろに動名詞を置いて、動作どうしを比べる形です。前の as は副詞、後ろの as は接続詞——形容詞・副詞は二つの as に挟むのが鉄則。as easy as taking a breath のような身近な動作を比較対象にすると、程度が一気に伝わります。
他にも使える例:
in order to ~(〜するために)In order to draw out more than 5% of my power, I'll need to commit.
5%より上を引き出すためには、それなりの覚悟がいる。
to 不定詞だけでも「〜するために」は言えますが、in order to ~ は目的であることをはっきりさせます。文頭に置いて目的を先に示す使い方が多く、書き言葉ではとくに読みやすくなります。否定は in order not to ~(〜しないように)。
他にも使える例:
I can't tell if ~ or not(〜かどうか分からない)I can't tell if he's being serious or not.
この人が本気なのかどうか、判断がつかない。
この tell は「言う」ではなく「見分ける」。can / can't とセットで使うのが特徴です(I tell if ~ とは言いません)。if のかわりに whether も使えて、whether のほうが少し改まった響きになります。
他にも使える例:
give it a try
「やってみる」
⭐ 新しい使い方をつかんだ緑谷に、グラントリノがかけた一言。try it が「それを試す」なのに対し、give it a try は「一度やってみる」——うまくいかなくてもいい、という含みが自然に入ります。だから人に勧めるときに角が立ちません。give it a shot / give it a go も同じ意味で、shot は米、go は英でよく使われます。
Wanna give it a try?
やってみるか?
Obviously, I still have a long way to go.
どう見ても、まだまだ先は長い。
What's wrong? You look beat.
どうした、疲れた顔をして。
I tried to put everything you said into practice.
言われたことを、全部実践に移そうとした。
You'll catch on quick, kiddo.
すぐコツをつかむさ、坊主。
第27話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第27話は、気づかう・促す・納得する回。catch on / try ~ out / brace oneself / put ~ into practice のような日常の句動詞と、fundamentals / patrol / flexible / cushion のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第27話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第27話「不敵! グラントリノ参上」は、インターン初日の回。緑谷を指名したのは、オールマイトの恩師だという老ヒーロー。頼りなく見えたその人は、一瞬で緑谷を転がしてみせます。続く講評は容赦がなく——動きが硬い、心に食い違いがある、そして憧れが足かせになっている。爆豪はベストジーニストに、麗日と蛙吹はフォースカインドに、それぞれプロの仕事そのものを教わります。夜どおし考えた緑谷は、力はそのつど点けるものではなく、点けたままにしておくものだと気づきました。
この 中級版 では、catch on / try ~ out / brace oneself / put ~ into practice を中心に据えました。語彙は fundamentals / patrol / flexible / cushion / summon で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、相手の様子に気づいて声をかける英語です。「どうした、浮かない顔して」「疲れてるみたいだね」「やってみる?」「なるほど、そういうことか」——第27話は、師匠と弟子のやりとりが一日ずつ進む回で、短い定型が次々に出てきます。職場でも家でもそのまま使える形ばかりです。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第27話は騎馬戦の作戦会議。ルール説明とチーム編成が中心の回です。
いちばん効いたのは、憧れを「足かせ」と言い切った指摘でしたね。
catch on / try ~ out / brace oneself / put ~ into practice など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。