remain calm
意味落ち着いたままでいる
- Everyone, please! Remain calm!
- Please remain calm and follow the staff.
💡 remain は「そのままの状態でいる」。stay calm より硬く、案内放送や掲示で使われる言い方です。remain のあとは形容詞(remain calm / remain seated / remain open)。Stay calm. は人に直接かける、ふだんの言い方。
Episode Summary
Izuku abandons the stalled train and races across the rooftops of a burning Hosu, where Endeavor takes over from Gran Torino against a Nomu. Guessing that Iida has gone after the Hero Killer, Izuku searches the quiet back streets and arrives just in time, only to be paralysed by Stain's Quirk alongside Iida and a pro. Todoroki, having decoded a text that contained nothing but a location, turns up with fire and ice, and the two agree to hold out until the pros arrive.
これは 中級レベル版。第29話は、新幹線の車掌の呼びかけ、飯田を探すマニュアル、そして路地裏への轟の到着が英語の見どころです。remain calm / stand down / take a while to ~ といった実際に作中で使われている表現に、conductor / feat / countless / distraction / predict のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第29話に出てくる、会話でそのまま口から出る句動詞を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
remain calm
意味落ち着いたままでいる
💡 remain は「そのままの状態でいる」。stay calm より硬く、案内放送や掲示で使われる言い方です。remain のあとは形容詞(remain calm / remain seated / remain open)。Stay calm. は人に直接かける、ふだんの言い方。
return to one's seat
意味席に戻る
💡 return to ~ は「〜へ戻る」。go back to ~ よりあらたまった響きで、機内・劇場・式典の案内ではこちらが定番です。return は他動詞なら「返す」——return the book と使い分けてください。
run off
意味飛び出していく/逃げ出す
💡 off が「その場から離れて」。断りもなく、急に行ってしまうという含みが出ます。run away(逃げる)より軽く、「ちょっと出かける」くらいの意味にもなります(I have to run off to a meeting.)。
get past ~
意味〜を突破する/乗り越える
💡 past は「〜を通り越して」。立ちふさがるものの向こう側へ出るのが get past ~ です。物理的な障害にも、段階や気持ちにも使えます——I can't get past the first chapter.
take a while to ~
意味〜するのに時間がかかる
💡 a while は「しばらく」という漠然とした幅。正確な時間を言わずに「けっこうかかる」と伝えられます。take ~ a while to … と人を挟めば「〜が…するのに時間がかかる」。in a while(しばらくぶり)とは別の使い方です。
show up
意味現れる/顔を出す
💡 姿が「上がって見えてくる」という図。appear よりずっと口語的で、「来ると思われていた人が来る/来ない」話で頻出します。show up for ~ / show up at ~ と続けて場所や予定を足せます。
move forward
意味前へ進む
💡 物理的に前進するほか、過去を引きずらずに進む、案件を次の段階へ進める——三つの意味で使えます。move on(気持ちを切り替える)と近いですが、move forward のほうが前向きで、仕事の場面に合います。
be in trouble
意味困ったことになっている
💡 trouble という状態の「中にいる」という形。get in trouble なら「叱られる・面倒を起こす」と、入る瞬間を指します。be in trouble は状態、get in trouble は変化——動詞ひとつで言い分けられます。
stand down
意味手を引く/退く
💡 構えを解いて、その場から退くという形。もとは軍や警察の指示ですが、「もういいから引いて」と日常でも使われます。back down(主張を引っ込める)が意見なら、stand down は行動をやめること。
keep ~ calm
意味〜を落ち着かせておく
💡 keep + 目的語 + 形容詞で「〜を…の状態に保つ」。calm のほかにも warm / open / quiet などが入ります。calm ~ down(落ち着かせる)が変化なら、keep ~ calm は保つこと——落ち着いた状態を続けさせる、という違いです。
〈中級〉第29話に出てくる、手の届く範囲の語を10個。難しい言い換えではなく、場面をそのまま思い出せる語だけを選びました。
〈中級〉落ち着かせる・呼びかける・確かめる——その場で口に出る短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
Sound like a plan?
意味それでいい?
Bring it on.
意味かかってこい
Everything's okay.
意味もう大丈夫だ
Please be okay!
意味無事でいて!
Guess I was right!
意味やっぱりそうだった!
You found him, too?
意味君も見つけたの?
That doesn't sound like something he'd do.
意味あの人らしくない
Careful!
意味気をつけて!
Come get me then!
意味だったら来てみろ!
Very impressive.
意味たいしたものだ
第29話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Why ~ in the first place?(そもそもなぜ〜なのか)Why'd you wanna become a hero in the first place?
そもそも、なぜヒーローになりたかったんだ?
in the first place は「そもそも」——話を出発点まで巻き戻すときの決まり文句です。文末に置くのがふつう。責める調子にもなりやすいので、相手に原点を思い出させたいときに効きます。Why did we agree to this in the first place?
他にも使える例:
should have + 過去分詞(〜すべきだった)I should've made sure that a pro came with me.
プロについてきてもらうべきだった。
しなかったことへの後悔を表す形。否定の shouldn't have + 過去分詞なら「すべきでなかった」と、やってしまったことへの後悔になります。会話では should've と縮みます。must have(〜したにちがいない)と並べると、助動詞+have+過去分詞の形がまとめて整理できます。
他にも使える例:
haven't + 過去分詞 + in years(何年も〜していない)I haven't fought this earnestly in years.
こんなに本気でやり合うのは、何年ぶりか。
現在完了+in yearsで「この何年もの間ない」。否定文で使うのが決まりで、肯定文では for years(I've lived here for years.)になります。in ages / in a long time も同じ働き。久しぶりだと伝える、いちばん自然な形です。
他にも使える例:
Sound like a plan?
「それでいい?」
⭐ 役割を決めて動き出すときに、緑谷が轟へ投げた一言。Does that sound like a plan? の主語と助動詞が落ちた形で、会話ではこの短い形がふつうです。提案を押しつけずに、相手の同意を取る——指示ではなく確認にできるのがこの一言の働き。返事は Sounds like a plan.(それでいこう)と、主語なしのまま返すのが決まりです。
Everyone, please! Remain calm!
みなさん、落ち着いてください!
Keep them calm. I'm going after him!
みんなを落ち着かせて。僕は追います!
Sound like a plan?
それでいい?
Your message took me a while to figure out.
君の連絡、読み解くのに時間がかかった。
That doesn't sound like something he'd do.
あの人がやりそうなことじゃない。
第29話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第29話は、落ち着かせる・呼びかける・見当をつける回。remain calm / keep ~ calm / run off / take a while to ~ のような日常の表現と、conductor / feat / countless / distraction のような手の届く語彙で構成しました。上級版と同じ回を扱っていますが、こちらは会話でそのまま口から出る形で揃えています。
編集部が実際に観て厳選した、第29話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第29話「ヒーロー殺し ステインVS雄英生」は、燃える街と、駆けつける生徒たちの回。列車を降りた緑谷は、事務所から黙って離れた友人を探しに走ります。手がかりはこれまで被害が出た場所と、出ていない場所だけ。そこから見当をつけて路地にたどり着きますが、倒れているふたりを自分ひとりでは運び出せません。そこへ、場所だけの短い連絡から異変を読み取った轟が到着し、ふたりはプロが来るまで持ちこたえる方針を選びました。
この 中級版 では、remain calm / keep ~ calm / run off / take a while to ~ を中心に据えました。語彙は conductor / feat / countless / distraction / predict で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、人を落ち着かせるときの英語です。「落ち着いてください」「席にお戻りください」「みんなを落ち着かせて」「もう大丈夫だ」——第29話は、混乱した街のなかで短い指示が飛び交う回で、案内放送でそのまま使われる形が次々に出てきます。職場の非常時にも、家でも使える言い方ばかりです。
総合難易度:★★★☆☆/英語学習価値:★★★★★/おすすめ度:★★★★★。第29話は騎馬戦の作戦会議。ルール説明とチーム編成が中心の回です。
いちばん効いたのは、支えてくれる相棒たちへの「恩を返す」という言葉でしたね。
remain calm / keep ~ calm / run off / take a while to ~ など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は 僕のヒーローアカデミア の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 に帰属します。