look into ~
意味〜を調べる
- But I need you to look into her whereabouts.
- We're looking into what went wrong.
💡 中をのぞき込む——調べにかかるという形です。investigate が正式な捜査なのに対し、look into は「ちょっと当たってみる」から本格調査まで幅広く使えます。角が立たない言い方なので、I'll look into it.(確認しておきます)は仕事の返事としてそのまま使えます。
Episode Summary
The Nerima investigation is quietly withdrawn, but nobody involved is satisfied — the missing girl turns out to be the daughter of a man Dobu's boss used to know. Dobu climbs into Odokawa's cab wanting the dash cam data kept quiet, and when threats fail he goes looking for the one thing that does move a man with nothing to lose: a short list of friends. Elsewhere, Kakihana is certain the woman he has never met is real.
これは 上級レベル版。第3話は、引き下げられた捜査依頼、ドラレコをめぐる取引、そして脅しの通じない相手が英語の見どころです。look into ~ / the fall guy / put ~ up to … / in all likelihood といった実際に作中で使われている表現に、whereabouts / cowardice / interrogate / provoke / allegedly のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第3話のドブとの車内対決から、裏を探る言い回しを10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
look into ~
意味〜を調べる
💡 中をのぞき込む——調べにかかるという形です。investigate が正式な捜査なのに対し、look into は「ちょっと当たってみる」から本格調査まで幅広く使えます。角が立たない言い方なので、I'll look into it.(確認しておきます)は仕事の返事としてそのまま使えます。
the fall guy
意味身代わり/濡れ衣を着せられる人
💡 代わりに落ちる(fall)人——罪をかぶせられる役です。a victim が被害者一般なのに対し、the fall guy は「仕組まれて背負わされた」——裏に仕掛け人がいるのが含み。be set up as the fall guy が定型で、a scapegoat はほぼ同じ意味のかたい言い方です。
get one's hands on ~
意味〜を手に入れる
💡 手が届いて、実際につかむという形。obtain が事務的な入手なのに対し、get one's hands on は「なんとかして手に入れる」——簡単には手に入らないのが前提です。hands は必ず複数形。怒って「捕まえたら承知しない」の意味になることもあります。
put ~ up to …
意味〜をそそのかして…させる
💡 けしかけて、その気にさせるという形です。ask が頼むことなのに対し、put ~ up to … は「裏で焚きつける」——本人の考えではないという含みが肝。to のうしろは名詞か it(put him up to it)。put up with ~(我慢する)とは別物なので注意。
snoop around for ~
意味〜を嗅ぎ回る
💡 snoop はこそこそ探る——人の領分を嗅ぎ回るという形です。search が普通に探すことなのに対し、snoop around は「こっそり、無断で」——感じの悪さがはっきり出ます。around だけでも成立し、for を足すと目当てのものを言えます。
reach someone's ears
意味〜の耳に入る
💡 話がひとりでに耳まで届くという絵です。tell someone が誰かが伝えることなのに対し、reach someone's ears は「伝わってしまった」——誰が言ったか分からないのが含み。主語は噂や情報のほう。ears は必ず複数形です。
be quick on the uptake
意味のみこみが早い
💡 uptake は取り込むこと——理解が早いという形。be smart が頭の良さ全般なのに対し、quick on the uptake は「察しがいい」——その場の理解の速さに限られます。反対は slow on the uptake(のみこみが悪い)。ほめ言葉としてそのまま使えます。
bring ~ down
意味〜を失脚させる
💡 高いところから引きずり下ろすという絵です。defeat が勝負に勝つことなのに対し、bring down は「地位や組織ごと崩す」——相手が上にいるのが前提。代名詞は down の前(bring him down)。政治・企業・スキャンダルの記事でよく見ます。
rattle one's cage
意味〜の心をかき乱す
💡 檻を揺すって、中の動物を騒がせるという絵。upset が動揺させることなのに対し、rattle one's cage は「わざと突っついた」——反応を見るために揺さぶったという含みです。Who rattled your cage? なら「何をそんなにイライラしてるんだ」。
in all likelihood
意味十中八九
💡 likelihood はありそうな度合い——まず間違いなくという形です。maybe が半々なのに対し、in all likelihood は「かなり高い確率で」——断定は避けつつ、ほぼ決め打ち。probably のかたい言い換えとして、報告書や予測にそのまま使えます。
〈上級〉突き放す・受け流す・脅す——間合いを測る言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
hand ~ over
意味〜を引き渡す
keep it quiet
意味内密にしておく
none of one's business
意味〜には関係のないこと
make sense of ~
意味〜の筋を通して理解する
get the picture
意味話が読めた
spread rumors
意味噂を流す
make it snappy
意味手早く頼む
What are you trying to pull?
意味何をたくらんでる?
Not a single soul.
意味誰ひとりとして
blackmail ~ with …
意味…をネタに〜を脅す
第3話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
like + 主語 + 動詞(〜みたいに)Don't interrogate me like you're some sort of cop in a crime drama.
刑事ドラマの警官みたいに尋問するのはやめてくれ。
この like は前置詞ではなく接続詞——うしろに文がまるごと来ます。正式には as if / as thoughで、like はくだけた言い方。会話では like のほうが圧倒的に多いので、耳で覚えておくと聞き取りが楽になります。書き言葉やビジネス文書では as if に替えるのが無難。like + 名詞(like a cop)とはうしろの形で見分けます。
他にも使える例:
What if + 主語 + had + 過去分詞?(もし〜していたら?)That was quite the risk you took out of cowardice. What if I'd actually pulled the trigger?
臆病ゆえに、ずいぶんな賭けに出たな。もし本当に引き金を引いていたら?
起きなかった過去を持ち出して問う形です。What if + 現在形が「これから起きたら」なのに対し、had + 過去分詞は「あのとき起きていたら」——実際には起きなかったと分かって言っています。I'd は I had の短縮(I would ではありません)。答えを求めない詰問としても、反省の独り言としても使えます。
他にも使える例:
quite the + 名詞(たいした〜だ)That was quite the risk you took out of cowardice.
臆病ゆえに、ずいぶんな賭けに出たものだな。
the が入ると「並外れた」という強調になります。quite a + 名詞 もほぼ同じですが、quite the のほうが「例のあれ」と指さす感じが残り、皮肉に傾きやすいのが違い。ほめているのか、あきれているのかは文脈と口調で決まります——作中は明らかに後者です。quite the gentleman(たいしたお人だ)のように使います。
他にも使える例:
look into ~
「〜を調べる」
⭐ 失踪した少女の行方を追え、とドブが持ちかける一言。中をのぞき込む——調べにかかるという形です。investigate が正式な捜査なのに対し、look into は「ちょっと当たってみる」から本格的な調査まで幅広くカバーします。角が立たないのが最大の利点で、I'll look into it.(確認しておきます)は仕事の返事としてそのまま使える定型。まだ結論を出していないと伝えられるので、即答を避けたいときにも便利です。look at ~(見る)や look for ~(探す)とは別物——into が「中身まで」を担っています。
But I need you to look into her whereabouts.
だが、彼女の行方を調べてほしい。
If anything, I was set up as the fall guy here.
どちらかといえば、俺は身代わりに仕立てられた側だ。
There's only one guy who could have put her up to all this.
この件を裏で焚きつけられる男は、ひとりしかいない。
You're quick on the uptake, Odokawa.
のみこみが早いな、小戸川。
That did seem to rattle your cage, though.
だが今のは、さすがに揺さぶられたようだな。
第3話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈上級版〉第3話は、踏み込まれたときに線を引く英語が並ぶ回。look into ~ / the fall guy / snoop around for ~ / in all likelihood のような言い回しから、whereabouts / cowardice / interrogate のような語彙まで扱いました。起きなかった過去を突きつける What if + 過去完了 は、そのまま議論や振り返りに移せます。
編集部が実際に観て厳選した、第3話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第3話はドブが小戸川のタクシーに乗り込んでくる回。失踪した少女、引き下げられた捜査依頼、そしてドラレコのデータ。上級版は車内の対決に絞りました——脅しと駆け引きが交互に出る場面です。
この 上級版 では、look into ~ / the fall guy / put ~ up to … / snoop around for ~ / in all likelihood のような裏を探る言い回しを中心に据えました。語彙は whereabouts / cowardice / interrogate / provoke / allegedly のような捜査と裏社会の語で揃えています。いずれも作中に実在する英語です。
この回でとくに実用になるのは、踏み込まれたときに線を引く英語です。That's none of your business.(あなたには関係ありません)、Keep it quiet.(内密に)、I'll look into it.(確認しておきます)——押し返しつつ、話は終わらせない型が並んでいます。
総合難易度:★★★★★(脅しと皮肉の応酬が続く)/英語学習価値:★★★★★(探る・かわす・線を引くが一度に手に入る)/おすすめ度:★★★★★。like + 節 / What if + 過去完了 / quite the + 名詞 まで扱う、上級者向けの第3話です。
脅しが効かない相手に、どこを突けばいいのか——という回でしたね。
look into ~ / the fall guy / put ~ up to … / in all likelihood など、探る・かわす・線を引くための表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!