be held liable
意味責めを負わされる
- Its lord is held liable.
- The company was held liable for the damage.
💡 責任のある側として、名指されるという形です。be responsible が責任があるという状態なのに対し、be held liable は「責を負わされる」——外から判断されるのが違い。liable は法律寄りの語で、hold ~ liable が能動の形。契約書や報道によく出ます。
Episode Summary
Subaru wakes scarred but alive, and learns the price: the maid who carried him out spent everything she had. Then the girl in the library gives him a deadline — the bites left curses stacked too deep to untangle, and he has half a day. He decides not to spend it giving up. With the older sister he walks back into the forest, hears why the demon clan has no use for twins, and turns the one thing that makes him prey into a plan: be the bait.
これは 上級レベル版。第10話は、積み重なった呪いの説明、鬼族の角と双子の慣習、そして囮作戦が英語の見どころです。contend with ~ / logic dictates ~ / count oneself lucky といった実際に作中で使われている表現に、tangled / intuition / admiration / instincts / stacked のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第10話の積み重なった呪いの説明と残り時間、助かる見込みをめぐるやりとり、鬼族の角と双子の慣習、そして「囮作戦」の説明から、仕組みと決まりを語る言い回しを10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
be held liable
意味責めを負わされる
💡 責任のある側として、名指されるという形です。be responsible が責任があるという状態なのに対し、be held liable は「責を負わされる」——外から判断されるのが違い。liable は法律寄りの語で、hold ~ liable が能動の形。契約書や報道によく出ます。
contend with ~
意味〜に対処する
💡 相手として、渡り合うという形です。deal with ~ が処理するのに対し、contend with ~ は「手強いものに向き合う」——骨が折れるのが違い。contend は「争う」で、contend that ~ なら「〜だと主張する」という別の意味。
count oneself lucky
意味運がよかったと思う
💡 自分を、幸運な側に数えるという形です。be lucky が事実なのに対し、count oneself lucky は「そう思うべきだ」——受け止め方の話なのが違い。再帰代名詞が要ります。Count yourself lucky. と命令形にすると「文句を言うな」という含みも出ます。
logic dictates ~
意味理屈からいえば〜だ
💡 理屈のほうが、結論を命じるという形です。I think ~ が自分の判断なのに対し、logic dictates ~ は「理屈がそう言っている」——個人の意見を消すのが違い。dictate は「命じる・言い渡す」。硬い言い方なので、議論や説明に向きます。
make the best of ~
意味〜を最大限に活かす
💡 与えられたものの中で、いちばんよい形にするという形です。enjoy ~ が楽しむのに対し、make the best of ~ は「条件は悪いが」——思いどおりではないのが前提なのが違い。make the most of ~ は「機会を活かす」で条件が悪いとはかぎらず、best と most で前提が違います。
as the term implies
意味その言葉のとおり
💡 その語自身が、意味を告げているという形です。that means ~ が言い直すのに対し、as the term implies は「語からして明らか」——説明の手間を省くのが違い。imply は「ほのめかす」。as the name suggests もほぼ同じで、説明文の定型です。
be customary to ~
意味〜するのが習わしだ
💡 その土地や集団で、そうすることになっているという形です。usually ~ が頻度なのに対し、be customary to ~ は「しきたりだ」——決まりごとなのが違い。主語は itで、うしろは to + 動詞の原形。異文化を説明するときにそのまま使えます。
be drawn to ~
意味〜に引き寄せられる
💡 引かれて、そちらへ寄っていくという形です。like ~ が好むのに対し、be drawn to ~ は「引き寄せられる」——自分では説明できないのが違い。受け身の形で使います。人・場所・考え方のどれにも使え、物理的な引力にも使えます。
take an objective look at ~
意味〜を客観的に見直す
💡 離れた位置から、冷静に見るという形です。think about ~ が考えるのに対し、take an objective look at ~ は「主観を外して見る」——いまは主観に寄っているという含みが違い。objective は「客観的な」で、反対は subjective。皮肉としても使えます——この場面がまさにそれです。
muster up one's courage
意味勇気をふりしぼる
💡 散らばっている勇気を、かき集めるという形です。be brave が状態なのに対し、muster up one's courage は「奮い起こす」——もともと足りていないのが前提なのが違い。muster は兵を「召集する」が原義。strength / support / a smile とも組みます。
〈上級〉図星だ・遅れをとる・やってのける——場面を運ぶ言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
be right on the mark
意味図星だ
rub off on ~
意味〜にうつる
be deserving of ~
意味〜に値する
play a big part in ~
意味〜で大きな役割を果たす
replenish ~
意味〜を補充する
Give it to me straight.
意味はっきり言ってくれ
make a comeback
意味巻き返す
lag behind
意味遅れをとる
make a wager
意味賭けに出る
pull ~ off
意味〜をやってのける
第10話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
Why in the world would ~?(いったいなぜ〜するのか)Why in the world would she go to such dangerous lengths for me?
いったいなぜ、彼女は俺のためにそこまで危ないことをするんだ。
理解が追いつかない、と驚きを込めて問う形です。Why would she ~? が素直な問いなのに対し、Why in the world would ~? は「見当もつかない」——答えを求めていないことも多いのが違い。in the world は why のすぐあと。on earth / the heck に替えても同じで、the heck はくだけた場だけ。
他にも使える例:
I hate to think what would have happened if ~(〜だったらと思うとぞっとする)I hate to think what would have happened if that pack had endangered those children.
あの群れが子どもたちを危険にさらしていたらと思うと、ぞっとする。
起きなかった最悪を、想像したくないと言う形です。It could have been worse. が結果を比べるのに対し、I hate to think what would have happened if ~ は想像を拒む——安堵がにじむのが違い。if 節は過去完了、帰結は would have + 過去分詞——仮定法過去完了です。I hate to think だけでも文になります。
他にも使える例:
I'm not gonna pretend (like) I know ~(分かったふりをするつもりはない)I'm not gonna pretend like I know anything about your people or how important horns are.
あなたの一族のことも、角がどれだけ大事かも、知ったふりをするつもりはない。
知らないと先に認めたうえで、話を続ける形です。I don't know much. が謙遜なのに対し、I'm not gonna pretend I know ~ は「知ったかぶりはしない」——誠実さを示すのが違い。like は口語で入るだけで、書くときは that か省略。踏みこんだ話をする前置きとして、相手の反発をやわらげます。
他にも使える例:
count oneself lucky
「運がよかったと思う」
⭐ 魔獣が今まで腹を空かせていなかっただけだ、と気づいたときの一言。自分を、幸運な側に数え入れる——という形です。be lucky が「運がよい」と事実を述べるのに対し、count oneself lucky は「そう思うべきだ」——受け止め方のほうを言っているところまで含みます。だから、本人がありがたがっていないときにも使えます——気づいていないだけだと示す言い方です。再帰代名詞が要るので、myself / yourself / ourselves を主語に合わせます。Count yourself lucky. と命令形で言うと「文句を言うな」という含みが出るので、相手を選びます。紛らわしいのがcount one's blessings。こちらは「ありがたいものを数える」でいくつもある——ひとつの幸運を認めるのが count oneself lucky、恵まれた点を並べるのが count one's blessings と分けると混ざりません。
When there's only one curse to contend with, removing it is simple.
対処すべき呪いがひとつだけなら、解くのは簡単なの。
I guess we should count ourselves lucky.
運がよかったと思うべきなんだろうな。
You get one life so you should make the best of it.
命はひとつなんだから、それを最大限に活かすべきだ。
It's customary to dispose of them immediately after birth.
生まれてすぐ処分するのが、しきたりなの。
When this is over, take an objective look at what you just said.
これが終わったら、いま言ったことを客観的に見直してごらん。
第10話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈上級版〉第10話は、仕組みと決まりを語る英語が並ぶ回。contend with ~ / logic dictates ~ / be customary to ~ / be drawn to ~ / muster up one's courage のような言い回しから、tangled / intuition / instincts / stacked のような語彙まで扱いました。I hate to think what would have happened if ~ は、そのまま起きなかった最悪を語る一文に移せます。
編集部が実際に観て厳選した、第10話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第10話は残り時間を言い渡される回。噛まれた傷から呪いが幾重にも積み重なり、解くには複雑すぎると告げられ、鬼族の角と双子の慣習を聞き、自分が餌であることを逆手に取ります——上級版はその説明と作戦に絞りました。
見出しはcontend with ~ / logic dictates ~ / be customary to ~ / be drawn to ~ / muster up one's courage のように、仕組みと決まりを語る言い回しを中心に据えました。語彙は tangled / intuition / admiration / instincts / stacked のような説明を運ぶ語で揃えています。
この回でとくに効くのは、驚きと留保の英語です。Why in the world would ~?(いったいなぜ〜するのか)、I hate to think what would have happened if ~(〜だったらとぞっとする)、I'm not gonna pretend (like) I know ~(分かったふりはしない)——見当がつかないと言う・最悪を想像する・知らないと認める型が並んでいます。
総合難易度:★★★★★(説明と交渉が中心)/英語学習価値:★★★★★(仕組みを語る言い方がまとめて手に入る)/おすすめ度:★★★★★。be held liable / make the best of ~ / pull ~ off まで扱う、リゼロ第10話の上級版です。
残り時間を告げられてから、はじめて前を向いた回でしたね。
contend with ~ / logic dictates ~ / count oneself lucky など、見当がつかないと言う・最悪を想像する・知らないと認める表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は Re:ゼロから始める異世界生活 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 美水かがみ/KADOKAWA・Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 に帰属します。