line up
意味並ぶ
- All right, line up, everyone.
- Line up over here, please.
💡 一列の形に、並ぶという形です。stand in a row が状態を言うのに対し、line up は動き——これから並ぶのが違い。自動詞でも他動詞でも使えて、line up the chairs なら「椅子を並べる」。a lineup と名詞にすれば「顔ぶれ・出演者」になります。
Episode Summary
The village is safe, the stamps are handed out, and for once nobody is dying. Then a carriage arrives from the capital and the story changes shape: a summons, an old swordsman who talks in circles over the most expensive tea in the house, and a girl who would rather her hanger-on stayed home. He does not stay home. He walks the capital holding her hand, gets into a street fight he did not need, and hitches a ride into the castle — where four candidates, a council of elders and a stone with new writing on it are waiting to start something much larger.
これは 中級レベル版。第12話は、村でのスタンプ配り、王都の道中、そしてロム爺との再会が英語の見どころです。Now you've lost me. / Speak for yourself. / all the more reason といった実際に作中で使われている表現に、trivial / thrill / trusting / suspicion / absurd のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈上級〉版でどうぞ。
〈中級〉第12話の村でスタンプを配る場面、「連れて行って」と頼むやりとり、手をつないで歩く王都の道中、カドモンの店とロム爺との再会、そして夜の言い合いから、そのまま使える言い方を10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
line up
意味並ぶ
💡 一列の形に、並ぶという形です。stand in a row が状態を言うのに対し、line up は動き——これから並ぶのが違い。自動詞でも他動詞でも使えて、line up the chairs なら「椅子を並べる」。a lineup と名詞にすれば「顔ぶれ・出演者」になります。
obsess too much over ~
意味〜を気にしすぎる
💡 頭から離れないほど、そこにこだわるという形です。worry about ~ が心配なのに対し、obsess over ~ は「とらわれる」——度を越しているのが違い。over のかわりに about でも使えます。be obsessed with ~ と受け身にすると「夢中だ」という良い意味にもなります。
be on one's best behavior
意味おとなしくしている
💡 いちばん行儀のよい状態で、いるという形です。be quiet が静かにするのに対し、be on one's best behavior は「よそ行きの自分」——ふだんは違うのが前提なのが違い。best は必ず付きます。親戚の家・面接・式など、見られている場で使う言い方です。
all the more reason
意味なおさらだ
💡 その事実があるからこそ、理由が増すという形です。So we should ~ が結論を言うのに対し、all the more reason は相手の言葉を利用する——反論をそのまま追い風にするのが違い。all the + 比較級で「それだけいっそう」。all the more reason to + 動詞 の形で続けられます。
make things right
意味埋め合わせをする
💡 ずれてしまったものを、元の形に戻すという形です。apologize が謝るのに対し、make things right は「行いで直す」——言葉だけでは済ませないのが違い。things が漠然と「事の全体」を指します。set things right もほぼ同じで、そちらのほうが少し硬い言い方です。
Now you've lost me.
意味話が見えなくなった
💡 相手がこちらを置き去りにしたという形です。I don't understand. が自分の理解を言うのに対し、Now you've lost me. は相手の説明のほう——ついていけなくなった一点を指せるのが違い。lose ~ が「〜を見失わせる」。You lost me at ~(〜のところで分からなくなった)と言えば場所まで示せます。
Speak for yourself.
意味それはあなたの話でしょ
💡 あなたの分だけ言ってくれという形です。I disagree. が正面から否定するのに対し、Speak for yourself. は「私を混ぜるな」——we でまとめられたのを外すのが違い。相手が「私たちは〜」と言ったときに返す一言。軽い冗談にも、はっきりした拒否にもなります。
Of all the nerve!
意味なんて失礼な!
💡 よくもそんな図々しいことをという形です。How rude! が失礼さを突くのに対し、Of all the nerve! は図々しさ——あきれが混ざるのが違い。nerve が「ずうずうしさ」。You've got some nerve. なら相手に直接ぶつける形になります。
push oneself too hard
意味無理をしすぎる
💡 自分を、限界の先まで押しやるという形です。work too much が量の話なのに対し、push oneself too hard は「体や心の限界」——壊れる手前なのが違い。push oneself だけなら「自分を奮い立たせる」という良い意味。too hard が付いて行きすぎになります。
without a second thought
意味ためらわずに
💡 二度目の考えを、はさまないという形です。immediately が速さを言うのに対し、without a second thought は迷いのなさ——考え直さないのが違い。a second thought が「考え直し」。have second thoughts と複数形にすれば「迷いが出る」と逆の意味になります。
〈中級〉借りを返す・口をはさむ・待たせてごめん——そのまま丸ごと使える短い言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
get down on one knee
意味ひざまずいて求婚する
in any way that I can
意味できるかぎりの形で
repay a debt
意味借りを返す
Don't start.
意味その話はやめて
Sorry to make you wait.
意味待たせてごめん
figure out what's going on
意味状況をつかむ
give ~ a hard time
意味〜をからかう
butt in
意味口をはさむ
call for ~
意味〜が必要になる
Be grateful for ~
意味〜をありがたく思って
第12話の実際のセリフから、中級で押さえたい文法を3つ。
Would you mind + -ing?(〜していただけますか)Would you mind telling me what you have in that bag?
その袋に何が入っているのか、教えていただけますか。
相手の手をわずらわせてよいか、断ってから頼む形です。Can you ~? が直接の依頼なのに対し、Would you mind -ing? は遠回し——断る余地を残すのが違い。mind が「いやだと思う」なので、承知するときの返事は No.(いやではない)——Yes. と答えると断ったことになります。mind のうしろは動詞ingです。
他にも使える例:
You must be ~(〜にちがいない)You must be the boy that Miss Emilia was talking about earlier.
さっきエミリア様が話していた少年というのは、君にちがいない。
目の前の手がかりから、そうだと決める形です。You are ~ が言い切りなのに対し、You must be ~ は推し量った言い方——根拠はあるが確かめていないのが違い。must は「〜しなければ」ではなく「〜にちがいない」。初対面のあいさつにそのまま使えて(You must be Ms. Sato.)、否定は can't be ~(〜のはずがない)になります。
他にも使える例:
I think it would be best if 主語 + 過去形(〜したほうがよいと思う)I think it would be best if you remained behind, okay?
君はここに残っていたほうがいいと思うの、ね。
そうしてほしい、とやわらかく差し出す形です。You should stay. が助言なのに対し、I think it would be best if ~ は角を落とした言い方——押しつけないのが違い。if のうしろが過去形なのは仮定法だから——まだ決まっていないことを表します。言いにくい頼みを切り出すときの定番です。
他にも使える例:
all the more reason
「なおさらだ」
⭐ 「大事な用だから来るな」と言われた昴が、そのまま押し返した一言。その事実があるからこそ、理由がいっそう強くなる——という形です。So we should ~ が自分の結論を述べるのに対し、all the more reason は相手の言葉をそのまま使う——反対の材料を、賛成の材料にひっくり返すところが違います。だから、言い合いの流れを変えるのに強い——相手が出した理由をこちらの理由にしてしまうからです。all the + 比較級で「それだけいっそう」。all the more reason to + 動詞の原形 と続ければ何をすべきかまで一息で言えます——All the more reason to ask her now.紛らわしいのがeven so。こちらは「それでもなお」で相手の理由を認めたうえで押し返す——理由を味方に付け替えるのが all the more reason、理由を認めたまま進むのが even so と分けると混ざりません。
All right, line up, everyone.
よし、みんな並んで。
You're obsessing too much over trivial details.
細かいことを気にしすぎだよ。
If it's important, all the more reason!
大事な用なら、なおさらだろ!
Just giving you a hard time.
ちょっとからかっただけだよ。
Then I'll do it without a second thought.
だったら、ためらわずにやるさ。
第12話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈中級版〉第12話は、会話をそのまま押し返す英語が学べる回。Now you've lost me. / Speak for yourself. / Of all the nerve! / all the more reason / make things right のような言い方と、trivial / thrill / trusting / suspicion のような語彙で構成しました。上級版は同じ回のヴィルヘルムとのお茶、プリシラの馬車、賢人会を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
編集部が実際に観て厳選した、第12話の見どころと英語学習ポイント〈中級版〉。
第12話は王都へ戻る回。村でスタンプを配る場面から、「連れて行って」と頼むやりとり、手をつないで歩く王都の道中、カドモンの店とロム爺との再会まで——中級版はその日常のやりとりに絞りました。
見出しはNow you've lost me. / Speak for yourself. / Of all the nerve! / all the more reason / make things right のように、会話をそのまま押し返す言い方を中心に据えました。語彙は trivial / thrill / trusting / suspicion / absurd のようなふだんの形容で揃えています。
この回でとくに効くのは、角を立てずに頼む英語です。Would you mind + -ing?(〜していただけますか)、You must be ~(〜にちがいない)、I think it would be best if 主語 + 過去形(〜したほうがよいと思う)——断ってから頼む・推し量る・やわらかく差し出す型が並んでいます。
総合難易度:★★★☆☆(日常のやりとりが中心)/英語学習価値:★★★★★(そのまま口に出せる形ばかり)/おすすめ度:★★★★★。上級版は同じ回のヴィルヘルムとのお茶、プリシラの馬車、賢人会を扱っているので、二つの記事で重なりがありません。
久しぶりの王都で、いろんな人と再会した回でしたね。
Now you've lost me. / Speak for yourself. / all the more reason など、今日からそのまま使える表現ばかりでした。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は Re:ゼロから始める異世界生活 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 美水かがみ/KADOKAWA・Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 に帰属します。