on behalf of ~
意味〜の代理として
- I've come to speak with you on behalf of my master.
- I'm writing on behalf of the whole team.
💡 自分ではなく、誰かの立場で話すという形です。for ~ が漠然と「〜のために」なのに対し、on behalf of ~ は代理・代表——権限を託されているのが違い。on ~'s behalf と語順を変えても同じ。メール・挨拶・謝辞の冒頭でそのまま使えます。
Episode Summary
This time the boy wakes up already knowing everything, and spends the episode spending that knowledge: a briefing that works out how the enemy survives death, a messenger's speech that gets a mansion evacuated, a leaked schedule two hours off, and a village talked around one household at a time. Then he asks the knight who once beat him senseless to lend him a sword, and admits out loud that he still can't stand him.
これは 上級レベル版。第24話は、憑依の仕組みを詰める作戦会議、避難の段取り、そしてユリウスとの和解と共闘が英語の見どころです。on behalf of ~ / our plan calls for ~ / in a timely fashion といった実際に作中で使われている表現に、farce / devout / deceive / punitive / restraint のような語彙を合わせました。もう一方のレベルは〈中級〉版でどうぞ。
〈上級〉第24話の憑依の仕組みを詰める作戦会議、クルシュの使者としての説明と避難の段取り、そしてユリウスとの和解と共闘から、取り次ぎと手配の言い回しを10個。すべて作中で実際に話されている英語です。
on behalf of ~
意味〜の代理として
💡 自分ではなく、誰かの立場で話すという形です。for ~ が漠然と「〜のために」なのに対し、on behalf of ~ は代理・代表——権限を託されているのが違い。on ~'s behalf と語順を変えても同じ。メール・挨拶・謝辞の冒頭でそのまま使えます。
go out of one's way to ~
意味わざわざ〜する
💡 手間を惜しまず、そこまでするという形です。try hard が努力なのに対し、go out of one's way to ~ は本来の道を外れる——そこまでする義理はないのが違い。感謝にも皮肉にも使えます——He went out of his way to point that out.(わざわざ指摘してきた)
our plan calls for ~
意味こちらの計画では〜となっている
💡 計画上そうなっている、と示す形です。We plan to ~ が意思なのに対し、the plan calls for ~ は計画が主語——個人の判断ではないと示せるのが違い。call for ~ が「〜を必要とする」。報告・提案書で好まれる言い方です。
have ~ pegged as …
意味〜を…だと見抜いている
💡 早くから正体を見当づけていたという形です。suspect ~ が疑うのに対し、have ~ pegged as … は確信に近い——すでに決めつけているのが違い。peg が「留め具で固定する」。I had you pegged as ~ は「〜だと思っていた」と軽くも使えます。
without a hitch
意味何の支障もなく
💡 引っかかりひとつなく進むという形です。successfully が成功なのに対し、without a hitch は途中も含めて滑らか——問題が起きなかった点を言うのが違い。hitch が「引っかかり・支障」。go off / come off / run と組みます。
take refuge in ~
意味〜に身を寄せる
💡 逃げ込んで身を守るという形です。hide が隠れるのに対し、take refuge in ~ は保護を求める——そこが安全だと分かっているのが違い。比喩でも使えます——He took refuge in work.(仕事に逃げ込んだ)
in a timely fashion
意味しかるべきときに
💡 遅れずに、頃合いよくという形です。quickly が速さなのに対し、in a timely fashion は適時——早ければよいわけではないのが違い。fashion が「やり方」で、in a ~ manner でも同じ。ビジネスメールの定番です。
expedite the process
意味手続きを早める
💡 段取りを前倒しで進めるという形です。hurry が急がせるのに対し、expedite は手順を効率化する——雑にはしないのが違い。硬い動詞なので手続き・申請・出荷に使います。expedited shipping なら「速達便」。
attest to ~
意味〜を裏づける
💡 それが証拠になっているという形です。show ~ が示すのに対し、attest to ~ は証言・証明——改まった重みがあるのが違い。人が主語なら「証言する」——I can attest to that.(それは私が保証します)
question one's sanity
意味正気を疑う
💡 まともではないのでは、と疑う形です。think ~ is crazy が率直なのに対し、question one's sanity はやや形式ばった言い方——冗談として使えるのが違い。sanity が「正気」。keep one's sanity なら「正気を保つ」です。
〈上級〉言っておく価値がある・一刻の猶予もない・高い代償——場面を運ぶ言い回しを10個。Must-Know とは別枠の実用表現です。
worth mentioning
意味言っておく価値がある
keep popping up
意味何度も現れる
a tasteless arrangement
意味趣味の悪い仕組み
I beg your pardon
意味失礼いたしました
with respect to ~
意味〜に関して
haven't a moment to waste
意味一刻の猶予もない
heed one's words
意味言葉に従う
as good as gold
意味きわめて価値がある
a heavy price to pay for ~
意味〜には高い代償が伴う
a little trade secret
意味ちょっとした企業秘密
第24話の実際のセリフから、書き言葉でも通用する上級構文を3つ。
Regardless of what 主語 + 動詞, …(何を〜しようと)Regardless of what you do, you can't abandon everybody in that village, right?
何をするにせよ、あの村のみんなを見捨てることはできないだろう?
そこは条件に入らない、と先に外す形です。Whatever you do, … が口語なのに対し、Regardless of ~ は一段硬い——書き言葉でも通るのが違い。Regardless of のうしろは名詞なので、文を置くときは what / how / whether を挟みます。Regardless, … と単独でも使えます。
他にも使える例:
It is said that ~(〜と言われている)It is said that certain select members of the Witch's Cult acquired the capability.
魔女教の選ばれた者だけが、その力を得たと言われている。
出どころを名指さずに伝える形です。I heard ~ が自分の耳なのに対し、It is said that ~ は世に伝わる話——誰が言ったかを問わないのが違い。They say ~ が口語版。言い伝え・研究・報道で使い、自分は保証しないという含みが残ります。
他にも使える例:
While + 主語 + 動詞, …(〜ではあるが)While it shames me to say so, the letter contradicted the message my master intended to send.
申し上げるのも恥ずかしいのですが、あの手紙は主人の意図とは食い違っておりました。
言いにくさを認めてから本題に入る形です。Although ~ が単なる譲歩なのに対し、While ~ は前置きとして置く——文頭で使うのがふつうなのが違い。「〜のあいだ」の whileと同じ語ですが、この用法では時間と無関係。謝罪・報告の書き出しに便利です。
他にも使える例:
go out of one's way to ~
「わざわざ〜する」
⭐ なぜクルシュがそこまでしてくれるのか、とラムがいぶかる場面。自分の道からわざわざ外れて、そこまでする——という形です。try hard が「がんばる」と努力の量を言うのに対し、go out of one's way to ~ は本来やらなくていいことをやる——義理も義務もないところが違います。だから、この場面が疑問形になる——見返りが見えないから、腑に落ちないわけです。one's way が「自分の道すじ」。そこから外れるという絵で覚えると早いです。使い方でひとつ気をつけたいのが、ほめるときにも、皮肉にもなること——She went out of her way to help.(親切にも助けてくれた)He went out of his way to point that out.(わざわざ指摘してきた)後者は「余計なお世話」に近く、声の調子と文脈で決まります。紛らわしいのがmake an effort to ~。こちらは「意識して努める」で、自分の役目の範囲内——役目の外まで踏み出すのが go out of one's way to ~、役目の中でがんばるのが make an effort to ~ と分けると混ざりません。
I've come to speak with you on behalf of my master.
主人の名代として、お話をしに参りました。
Our plan calls for roughly half of them to go there.
こちらの計画では、およそ半数がそちらへ向かうことになっています。
They've been informed in a timely fashion, Miss Emilia.
しかるべきときに、すでにお伝えしてあります。
We've had you pegged as a spy for some time.
しばらく前から、あなたを間者だと見抜いていた。
We all pulled off the surprise attack without a hitch.
奇襲は、何の支障もなくやり遂げた。
第24話の台本には、前の回で扱った表現がまた出てきます。一度で覚えられるものはありません。ここで思い出しておくと定着します。
〈上級版〉第24話は、取り次ぎの英語が並ぶ回。on behalf of ~ / go out of one's way to ~ / our plan calls for ~ / in a timely fashion / expedite the process のような言い回しから、farce / devout / deceive / punitive のような語彙まで扱いました。While + 主語 + 動詞, … は、そのまま言いにくいことを切り出す一文に移せます。
編集部が実際に観て厳選した、第24話の見どころと英語学習ポイント〈上級版〉。
第24話は知っていることを使い切る回。憑依の仕組みを詰める作戦会議、クルシュの使者としての説明と避難の段取り、そしてユリウスとの和解と共闘——上級版はその取り次ぎと手配の英語に絞りました。
見出しはon behalf of ~ / our plan calls for ~ / in a timely fashion / expedite the process / attest to ~ のように、改まった場で段取りを伝える言い回しを中心に据えました。語彙は farce / devout / deceive / punitive / restraint のような信と欺きの語で揃えています。
この回でとくに効くのは、言い切らずに前置きする英語です。Regardless of what 主語 + 動詞, …(何を〜しようと)、It is said that ~(〜と言われている)、While + 主語 + 動詞, …(〜ではあるが)——条件から外す・出どころを伏せる・言いにくさを認める型が並んでいます。
総合難易度:★★★★★(改まった取り次ぎの英語が中心)/英語学習価値:★★★★★(第22話の上級版と対で読むと効きます)/おすすめ度:★★★★★。with respect to ~ / without a hitch / question one's sanity まで扱う、リゼロ第24話の上級版です。
何度も繰り返した末に、ようやく全部を先回りできた回でしたね。
on behalf of ~ / our plan calls for ~ / in a timely fashion など、代理で話す・段取りを伝える・前置きを置く表現が揃いました。
気に入ったフレーズは声に出して、自分のものにしていきましょう。次回もお楽しみに!
※ 本記事は Re:ゼロから始める異世界生活 の英語版を視聴した個人の学習メモです。
作品の権利は © 美水かがみ/KADOKAWA・Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会 に帰属します。